スマホ

これでスマホ代4割安くなる?総務省のガイドライン、auとソフトバンクが格安新プランも発表!

今日は総務省が発表したスマホ代4割減を目指すアクションプランについてまとめることにします。

結論から言うとこうです。

ワタシ

これで本当にスマホ代が4割安くなるの??

という内容です。同時に、UQモバイルやYモバイルが新プランを発表。結局スマホ代4割減って…

よめちゃん

サブブランドの一部プランを値下げして、ハイ終わり…なんてことないわよね。

なんか、そんな気配もしないでもないですね…

ということで、今日は忙しくて眼を通す暇がない方に、ワタシが斜め読みした総務省のアクションプランをまとめていきます。

今日のブログのポイント
  • 総務省のアクションプランの内容とは?
  • これで本当に安くなるの?
  • UQモバイルとYモバイルが新プランを発表

こんな感じで今日のブログを進めて行きたいと思います。興味のある方はどうぞ!

総務省のアクションプランとは

アクションプランの概要

総務省のアクションプランとは、まさに菅首相が着任早々口にしたスマホ代4割減を達成するための行動計画を示したものです。

このアクションプランには3つの目標が掲げられています。

アクションプラン3つの目標
  • 分かりやすく納得できる料金・サービスの実現
  • モバイル市場の公正な競争
  • 事業者間の乗り換えの円滑化

この3つの目標を達成するために、やるべきタスクをまとめたのがこちらになります。

分かりやすく納得できる料金・サービスの実現

  • 通信料と本体の分離
  • 誤解を与える表現の是正(頭金など)
  • 消費者向けポータルサイトの構築
  • 中古端末など端末流通市場の活性化

モバイル市場の公正な競争

  • データ接続料の低廉化(3年間で半額)
  • 音声卸料金の低廉化(来夏までに検証)
  • 周波数の有効利用促進
  • インフラシェアリング

事業者間の乗り換えの円滑化

  • MNP利用環境整備
  • キャリアメール持ち運び実現
  • SIMロック解除推進
  • eSIMの促進
  • 固定と携帯のセット割引等の検証

アクションプランの疑問と期待

これで果たしてスマホ代が安くなんでしょうか?期待と疑問がいっぱいですよね。

期待できる点
  • データ接続料の低廉化(3年間で半額)
  • 音声卸料金の低廉化(来夏までに検証)

例えば、データ接続料が下がれば、格安SIMのデータ通信料金が値下げされるかもしれません。

また、音声通話も30秒20円(一部のサービスではアプリ経由で30秒10円)が相場。

例えば、30秒5円とか話し放題プランの値下げを行うことで、大手キャリアから格安SIMの流れが出来上がる可能性はあります。

一方で、スマホ代値下げとは関係ないんじゃね?というのもあります。

関係ないんじゃね?という施策
  • 通信料と本体の分離
  • 消費者向けポータルサイトの構築
  • MNP利用環境整備
  • eSIMの促進

通信と端末の価格が分離されることによって、端末代は値上がり、儲かったのはキャリアだけでした。

また、ポータルサイトを作ったって、だれが見るの?という印象ですし、eSIMにすればMNPがしやすくなるというのも疑問です。

つまり、ドコモ、au、ソフトバンクにとっては、意外と締め付けが緩かったアクションプランの内容、と言っていいのではないでしょうか。

サブブランドで値下げプランを発表?

UQモバイルとYモバイルは音節通話付3GBで4480円を予定

この総務省のアクションプラン発表に合わせるように、auとソフトバンクでサブブランドでの新価格サービスを発表したそうです。

最近発表された格安プラン

●UQモバイル
→月20GBで3980円の新プラン。2021年2月以降

●Yモバイル
→月20GBで3980円の新プラン。2020年12月以降発表

UQモバイルの場合は、上記プランのほかに…

  • 月間の国内通話が最大60分まで定額「通話パック」(月額500円)
  • 1回あたり10分以内の国内通話を何度でもかけられるプラン(同700円)
  • 国内通話がかけ放題になるプラン(同1700円)なども併用できる。

Yモバイルの場合は、

  • 月間データ容量20ギガ・バイト
  • 10分以内の国内通話が無料の大容量プランで合計月額4480円
  • 開始日は2020年12月末を予定しているとのこと
よめちゃん

Yモバイルのほうがサービス開始で一歩リードしている感じね。

これらのサービスは果たして安いのか?

単刀直入に言うと全然安いとは言えませんね。

最近はDSDV(Dual SIM Dual Volte)というSIMカードを2枚挿せるスマホを普通に入手できます。例えばこんなスマホ、Xperia 10 II(ただし海外版のみ)。

また、ワタシも愛用しているFUJI-WiFiでは20GBで1600円で購入することができます。

このFUJI-WiFiのSIMを1枚挿して、もう1枚は1GB音声通話付きSIMを挿せば、月額2500円ぐらいで20GB音声通話付きプランが出来上がってしまいます。

今回の値下げへの動きはこれからも継続することになると思いますが、私たちは、「スマホ代4割減」に向けた過程をきちんと監視していかなければなりません。

最後に

ということで今日はスマホ代4割安を目指す総務省のアクションプランをまとめてみました。

ただし、3大キャリアの料金を4割減にするのは相当難しいのではないかと。

ましてや目標に掲げたのは価格を下げるのはUQモバイルやYモバイルではなく3大キャリアの方ですからね。

なんとなく値下げするのは無理なんじゃないか、じゃあ、サブブランドで対応することにしましょう…そんな感じで終わるような気がするのですがいかがでしょうか。

いずれにしても、建設的な議論を重ねながら、今後のスマホ代低価格化に向けて進めて行ってほしいものです。

関連記事です。

【朗報?】総務省がMNP転出手数料を一部無償化に本当にスマホ代は安くなるのか? 今日は総務省が発表したMNP転出手数料の無償化についてまとめてみたいと思います。 安倍首相が辞任した後の菅首相もスマホ代金値下げ...
スマホ代が4割値下がりしても私には関係がない理由 菅内閣が誕生して以降、スマホ代金の値下げが話題になっています。 ヨメちゃん スマホ代が値下がってくれると節約になって家計も助かる...
【格安SIM】スマホ代は高い?料金よりもスマホユーザが真に求めていることとは? 今日はスマホ代金額の見直しのお話です。 よめちゃん 確かに世の中、スマホ代高いって言うわよね。 ワタシ 我が家は格安SI...

ABOUT ME
しがないサラリーマン
しがないサラリーマン
しがないサラリーマンがひそかに経済的自由を目論むブログの管理人。メインテーマは、日本株、米国株投資のほかインデックス投資の資産運用や節約情報、ガジェット関係。 運用資金は生活費の節約。スマホなどの節約情報からクレカ、ポイントサイト、ふるさと納税、株主優待クロスに挑戦中。 ブログは雑記ですが、毎日更新が目標。実体験に基づき本当にイイものはイイ、悪いことは悪いことと主張するのが信条です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください