今日はマイカーのお話です。
先日、購入した我が家の愛車、BMW218d アクティブツアラー。このクルマに乗って2か月が経過しようとしています。
このクルマを選んだのは車内の広さとサンルーフの開放感にありました。
みなさんもマイカーで移動する機会はあると思うのですが、車酔いするお子さんがいるご家庭も結構多くいると思うんですよね。
そう、我が家もそのとおり。
でもね、今回購入したBMW218d アクティブツアラーでは、あれほど車酔いに苦しんでいたのに、今ではすっかり車酔いも収まったのです。
そのひとつの理由がサンルーフの存在にあります。以前は車で移動することも毛嫌いしていたのに、今では車に乗るのに抵抗しなくなってきたんですよね。
みなさんの中にもサンルーフを付ける、付けないで迷っている人もいるはず。
結論から言いましょう。ワタシの経験上、特にお子さんのいるご家庭には、サンルーフは超おすすめなんです。
サンルーフをおススメする理由
- 車内の開放感を味わうことができる
- 爽やかな風を感じることができて快適
- リセールが良い(らしい)
それではもう少し詳しく見て行きましょう!
我が家のサンルーフ仕様

わが家のマイカーのサンルーフですが、ワタシが気に入っているのは以下の点です。
優れた操作感
サンルーフ、サンシェードはボタンを押すだけで開閉可能です。また、ちょっとだけ窓開けられるチルド式も採用されています。
天井めいっぱいのサンルーフ
218dのサンルーフは比較的大きめで、後部座席の真上あたりまで来ています。サンルーフの面積は大きければ大きいほど車内は明るく、開放感が増します。
また、サンルーフは面積の半分を開けることができます。
挟み込み防止機能
サンルーフは自動的に閉めることができますが、指などを挟みこまないような仕様になっています。
サンルーフのメリット

サンルーフのメリット、それは車内の開放感が増して、我が子が車酔いしなくなった点です。
- サンルーフはとにかく車内が明るい
- 爽やかな風が車内に入ってくる
- リセールが良い
車酔いの半分ぐらいは気持ちの問題が大きいと思っているのですが、サンルーフはこの気持ちに打克つだけのメリットがたくさんあるんです。
サンルーフを開ければとにかく車内は明るいです。
我が家の車の内装はベージュのレザーシートで、窓のサイズも大きめにできているので、まるでオープンカーに乗っているかのような感覚でした。また、爽やかな風も適度に車内に入り込んできます。
クルマ嫌いだった我が子が、今度買った車、天井が開くから乗りにおいでよって同級生の友達に自慢しているのを聞くと、ああ、高いお金出してもサンルーフ付きでよかったなあと思いますよ。
サンルーフのデメリット

一方でもちろんデメリットもあります。
- 購入価格(オプション代)が高い
- 汚れが目立つ
- 夏場は暑い
サンルーフは基本オプションとなると思いますが、我が家のマイカーの場合、サンルーフは18万円ぐらいのオプションでした。若干、費用が高くなります。
また、天井部分は窓がむき出しになります。雨天の後はサンルーフが汚れるのでこまめな拭き掃除は欠かせません。
そして夏場などの暑い日は太陽が直射日光になるのでサンルーフを開けていられなくなります。これは想像以上の暑さでした笑
とまあ、デメリットもありながらもメリットのほうが大きい、これがワタシの率直な感想です。
最後に

ということで今日はマイカー選びでサンルーフを付けた時のメリットとデメリットについてまとめてみました。
我が家のように小さなお子さんがいるとき、車酔いしやすいお子さんがいる場合は重要なアイテムになると思っています。
ぜひ、また、車種によって、サンルーフのサイズや操作方法が異なります。実車を見て判断してみてください。
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