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高配当ファンド(LTI_FUND)

NGGとMCYが華麗に下落する中、ワタシが考えた新たな投資ルール

2017/11/30

harpsandflowers / Pixabay

 

長期投資家の皆さん、おはようございます。今日は高配当ファンドのお話です。

ワタシが運用している高配当ファンドは、長期投資に徹し、受け取った配当金を再投資に回すことで複利による資産の最大化を図ることを目的としています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

その条件の一つに、配当利回り4.4%以上の銘柄で運用するという条件があります。

先日、米国株でNGGという銘柄とMCYという銘柄を購入しました。配当利回りにして前者は5%、後者は4.4%程度で購入したのですが、その後、株価は勢いなく低迷。いまだにワタシの買い値を下回る株価で推移しています。

下落は買い時だが

高配当ファンドでは、株価の急落は配当利回りが上昇するのでよりお得な買い物ができると思うとガンガン買い増したい気分に襲われます。しかし、長期投資とは言え、ナンピンには気を付ける必要があります

例えばNGG

59ドルで40株買って以降、買値を上回ることはありません。次はMCY。

55ドルで40株購入したものの、買値を大幅に上回ることはないですねえ…

それぞれ買い増ししたい候補銘柄であるのですが、その前に立ち止まって考えてみます。

投資資金は有限

バフェットさんやひふみ投信のように巨大はファンドであればともかく、ワタシのような零細投資家にとっては資金がごくごく限られてきます。株価が下がったからすぐに飛びつくようでは、必要な時に資金を投じることができない場合も想定されます。

資金コントロールが可能となるように、投資するタイミングも分散させるなどなんらかの工夫が必要であると感じます。

アンバランスなポートフォリオ

個別銘柄リスクを避けるために一定程度の投資先は分散しておくことが必要です。

配当利回りの高い銘柄をナンピンし続けることは分散投資のポリシーが崩れ、減配等による株価下落リスクも高まります。やはり、投資先の銘柄はできるだけ分散し、特定の銘柄だけに資金が集中しないように配慮する必要があると思います。

傾向と対策

ということで、昨今のNGGとMCYの不本意な株価推移を見て、新たに投資基準に以下の項目を追加することとします。

買い注文比率

一回につき、投資できる金額は、日本株・米国株それぞれの資産割合の10%以内とします。

例えば、米国株の場合、現在資産300万円程度ですので、買い注文できる金額は30万円以内とし、日本株の場合は約550万円程度ですので、55万円までが限度ということになります。

また、保有比率は、米国株と日本株の合計総額の10%以内を上限とします。例えば現在日本株+米国株は850万円程度なので、保有できる1銘柄単位の上限は85万円以内とします。

買い増しのルール

条件を満たした銘柄を購入した後にさらに下落したために、さらに買い増しを行う場合は、概ね3か月程度を経過することを必要とします

これは資産の配分と同時に時間の配分も必要であるとの考えによる措置です。

分散投資に配慮する

上記ルールも守りつつ、ポートフォリオはできるだけ分散させ、銘柄コレクターのように振舞うように配慮するべきです。

PDCAを回す

高配当ファンドについては運用開始からすでに丸5年が経過しました。ここ数年は相場もよく、投資環境としては恵まれた時期です。

しかし、株価下落は突然起こります。

厳しい投資環境においても、長期投資が可能となるようなルール作りが求められます。様々な状況に耐えうるような運用ルールとなるように見直しながら、これからも長期投資を続けていけたら、と思っています。

 

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