今日は、7つの習慣に学ぶ手帳術という本をご紹介したいと思います。
手帳に関するレビューはこちらの本に続いて2冊目ですね。

誰でも、日常生活を送る中で…
・自分はこうありたい。でも、理想と現実は違う…
・自分には将来の夢がある、でも、何から手を付けていいか分からない
・手帳を付けるのは日々のスケジュールだけで手いっぱい
将来の夢や自分なりの理想は年齢に関係がありません。
ワタシもそのひとり。年齢を重ねるにつれ、将来の夢を実現させたい、そんな気持ちが年々強まっているのです。
そんな方におすすめなのが、7つの習慣に学ぶ手帳術なのです。
この本を読めば…
- 真に実現したい夢や理想は何か、具体化できる
- 夢や理想をかなえるために必要な方法が明確化される
- 手帳に書き、見返すことで充実した生活が送れる
この本を本気で理解しようと思うなら、ワークのようにノートを取りながら読むするめることがお勧めするよ。
それでは行ってみましょう!
7つの習慣に学ぶ手帳術とは…
7つの習慣に学ぶ手帳術とは、1989年に出版され、全世界で3000万部、日本で190万部のベストセラーとなった7つの習慣を元に描かれたもの。
著書は、フランクリン・コヴィー・ジャパン という会社で、7つの習慣をベースにして、研修やセミナー事業を展開しています。
7つの習慣に学ぶ手帳術はAmazonでは4.3と高評価となっていて…
- とても分かりやすい、読みやすい
- 方法論が具体的で分かりやすい、応用しやすい
- 仕事や人生の参考にしたい
- シンプルで分かりやすい、頭の中の整理がしやすい本
などなどレビューを見ると絶賛の嵐なんです。
7つの習慣をベースに書かれていますが、ポイントとなる部分は、具体的に文章を引用しているので、7つの習慣を事前に読了していく必要もありません。
7つの習慣に学ぶ手帳術の重要ポイント
7つの習慣に学ぶ手帳術がめっちゃ役立つと思った点
ワタシが7つの習慣に学ぶ手帳術を読んで、かなり役立つとお勧めしたいのは…
まさに手帳を夢の実現につながるツールとして活用するやり方が、7つの習慣に学ぶ手帳術に描かれているのです。
7つの習慣に学ぶ手帳術を理解するためには、単に目で追うだけではなく、
- 机に座って
- 白紙とペンを用意し
- 本を読み進めながら、自分の夢や方針、タスクを書きつける
これを行うことで、手帳が人生を変えるツールとして活用できるようになります。
ちょっとビジネスライクっぽい印象も
7つの習慣に学ぶ手帳術では、自分の夢というよりも、自分の仕事や自分の家族など、若干、現実的な内容に偏っている印象です。
なんとなく内容がちょっぴり堅いんだよね…
分かりやすさを優先するなら、こちらの本を読んでから、7つの習慣に学ぶ手帳術も読むことをお勧めしたいです。
最後に
ということで今日は、7つの習慣に学ぶ手帳術をレビューしました。
この本を読んで私の手帳にも週のタスクや人生のルール(ミッションステートメント)をばっちり書き込みました。
この手帳を元に自分の夢を実現していきたいです。
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