最近ワタシがハマっている音楽鑑賞

少し前にブログに書きましたけど、無料でGooglePlayMusicの使い方をマスターしたワタシ。最近スマホで音楽を聴くことにハマっています。
スマホで聞くたびに次に買うスマホはハイレゾ対応にしよっと思う今日この頃。最近特にハマっているのがこちらのアルバム
今から約30年前に販売されたアルバムですが、今の音楽と比べても音は負けていません。しかも全ていい曲ばかりなんですよねー。
Amazonで視聴できますから試しに聴いてみてください。
なお、GooglePlayMusicを無料で使う方法はこちら。
ダウンロードサービスを使おうと思ったら

定額制サービスは高額
で、最近になって急にハマり始めたのがミスチル。
ワタシの中でミスチルは1994年に発売されたアトミックハートで終わっていたんですよね。
ところが最近になって、Youtubeでたまたま聴いたGIFTの神がかってる歌詞も心に響いたし、音的に大好きなエソラのライブバージョンとか聞いていてミスチルすげーと感動しまして。
で、GooglePlayMusicでたまには買ってみるか、ブログのネタにもなりそうだし。と思ったところ、GooglePlayMusicで買うと1曲250円もする。これは高い!そんなに払えるほどお小遣いはないんですよ。
iTunesとかMusic.jpとか他のサービスを探してもやっぱり価格は同じぐらい。
で、やっぱり行きつく先はTSUTAYAでのレンタルなんじゃないかって思ったんです。
TSUTAYA利用者は情弱とは思えない
ネットなどで見てみますと、TSUTAYAを使うのは情弱の証、などと書かれている掲示板なども存在しているようで。実際にTSUTAYAの実店舗は急減しているようです。
定額制音楽ストリーミングサービスとかデジタルコンテンツを購入できる仕組みがここまで普及すれば、わざわざ店舗まで足を運ぶ必要もないですし。
でもね、これらのネットのサービスって高額なんです。コンテンツを購入しようと思えば1曲200円とかかかりますしね、まあ、CDシングルを買う費用に比べたら安いんですけど。
ワタシはこのアルバム1枚借りれば用が足りるワケ。
そうなるとアルバム1枚290円で貸してくれるTSUTAYAでの利用がベストなんですよね。
「節約の基本は固定費から」に逆行してない?

最近は毎月聞き放題の定額制音楽ストリーミングサービスもありますけどね、GooglePlayMusicやAmazon-unlimitedは月額980円もかかります。
よほど音楽好きな人を除いて、そんなに高い費用を払ってまで聴く価値ってあります?という話です。惰性で続けているのなら、支出の見直しを図るべき。
ワタシのようなライトユーザが必要な音楽を好きなタイミングで借りれるTSUTAYAこそ賢いチョイスなんだと思います。
無料DLサービスもあるけれど
いや、おいらなんか、ネットで無料で音楽のダウンロードできるもん。
そういう方もいらっしゃるかもしれません。確かに世の中にはYoutubeのURLを入力するとZIPファイル化して音楽ファイルをダウンロードできるウェブサービスやソフトウエアもあるようです。
確かに技術的には可能なんでしょうけど、音楽や映像が違法にアップロードされていることを知りながらダウンロードすると刑事罰に問われるって話も聞いたこともあります。
あくまで自己責任なんでしょうけどワタシ自身そんなことで疑いがかかるのはまっぴらごめんです。
賢い消費者になろう

音楽配信サービスなど今やネットで気軽に楽しめる時代。だから気軽にネットに頼りきってしまった結果、意外と高額な出費につながることもあります。
まずは、ネット利用=リテラシが高い、TSUTAYA=情弱、といった偏見から脱することです。
そして、必要なことに最低限の出費で済む方法はなんなのかを優先して考えることがリテラシが高くて賢い消費者なんだと思います。
ということで、これからTSUTAYAに借りに行ってきまっす!