しがないサラリーマンがひっそりと経済的自由をもくろむブログ

ひと握りのお金とささやかな知恵で目指せセミリタイア

お出かけマップ

老後の夢?世界一周は本当に魅力的な旅なのか、ワタシが調べて分かったこと

世界一周は老後の夢?

先日テレビを見ていたら、世界一周豪華客船の旅というCMが流れていました。

世界一周…

ああ、なんて憧れる響きなのだろう。豪華客船に長期滞在、世界中の都市をまとめて周遊。ただ広い大海原への航海の旅は誰にとっても憧れなんじゃないでしょうか

でもよくよく調べてみると世界一周の旅ってそんなにいいものなの?そんな疑問も湧いてきました

ということで今日は世界一周クルーズについてワタシの私見をまとめてみたいと思います。

世界一周旅行の概要

一言で世界一周クルーズと言っても、いろいろな旅行会社で世界一周クルーズを企画しているようです。

今回はJTBが大々的に広告を展開しているサンプリンス号というツアーの概要を確認します。

出港日やクルーズ

世界一周旅行は横浜、神戸、名古屋から出発。サンプリンセス号という客船で98日間かけて世界一周します。

行先は20か国31寄港

行先は日本を出発した後、台湾、シンガポールなど西へ向かい、アメリカ本土、アラスカを経由して帰港することになります。

料金

CMでは「208万円から」というキャッチコピーが流れていましたが、これは最安値で早割りを適用した料金のようです。

料金表の様子から、船内内側の客室のようでこれが208万円。高いもので800万円超。夫婦二人で1600万円ですか、すげーたけー。

豪華客船に乗る以上は、海が見えるだけではなくてバルコニーぐらいは欲しいのでそうなると298万円ということになります。

世界一周クルーズのメリット

クルーズを楽しめる

バルコニーからさんさんと太陽に照らされる雄大な青い海を見ながらカクテルを傾けるだけでも心が癒されるような気がします(ワタシはお酒は飲めないんですけどね)。

また、旅行工程を見ても、船旅だからこそ訪れられる場所があります。例えばスエズ運河・パナマ運河渡航とか客船だからこそ楽しめる景色がいっぱい待っているはずです。

のんびりと効率的に世界一周できる

いったん船に乗ってしまえば、あとは色々な観光都市に連れてってくれますからとても楽ですよね。

ダブリン~レイキャビクとか、船舶ならではの渡航が可能になるのも世界一周クルーズの魅力だと思います。

まとめて世界一周できるのは効率的で、充実した旅が楽しめそうです。

豪華な雰囲気

日本人スタッフも用意。食事も豪華で、一部の客船では3か月間同じ料理が出ることはない、という徹底ぶり。客船内はアミューズメントでいっぱい。プールもあります。これは気持ちばかりが高揚してしまいますね。

世界一周クルーズのここが疑問

別料金が高い

208万円からとありますが、そこそこいい部屋に泊まろうと思うと300万円ぐらいは必要となりそう。98日間客船の内側の部屋では優雅さも半減してしまいますし。

ただ、これ以外もたくさんお金がかかるんですよね。

  • 港湾諸税
  • 船内チップ
  • 追加料理、アルコール等
  • インターネット代金
  • 現地停泊先でのオプショナルツアー
  • お土産代

などなど

今回のJTBのツアーでは港湾諸税は12万円、船内チップは158,000円から182,000円別途必要です。また、一般的な世界一周クルーズの場合、アルコール飲料が別料金になっているものもあるようです。

あと、船内にはWiFiが完備されているようですが、1日30ドル、しかも通信速度が遅いなどネット環境が粗雑なものもあるようです。

スマホ依存のおいらはちょっと厳しいかも。

あと寄港先では数日間滞在することが多いようです。その間、ずっと船内にいるわけにもいかないでしょうけど、そのときに申し込むオプショナルツアーは別料金となります。

世界一周の旅が終わったときの清算で、あまりにも追加料金が高くてびっくりした、なんていうこともあるそうです。

行きたくないところにも寄港?

世界一周だけあって寄港する町は魅力的な観光地ばかりですが、中にはあまり興味がないところや過去行ったことがある場所にも立ち寄ることになります。

ワタシの場合ですと、レイキャビクとかリスボンとかは興味があるんですけど、ベニスとかローマは過去行ったことがありますからねえ。行きたい都市と興味がない都市が混在しているのはデメリットのひとつだと思います。

約3か月間も船上で楽しめる?

船内にはプールがあったり、劇場などのアミューズメントがあるので色々と日々楽しめそうな気がしますが、ネットでの評判を見てみると、人とのコミュニケーションを楽しめるかどうかが世界一周クルーズを楽しめるカギとなるようです。

確かに約3か月間、ずっと同じ人たちと顔を合わせることになるでしょうからね、コミュ障の人はストレスばっか貯まるかもしれません。

船内にはも外国人も多く乗船しているはずなので、最低限英語でのコミュニケーションは必要になってくるでしょうね。

外国人とコミュニケーションを取れる喜びも感じられる方でないと長期滞在は厳しそうです。

100日も家を留守にできる?

あまりネットでは書き込みはなかったんですけど、約3か月間も自宅を不在にして大丈夫なんでしょうかね。

電気は?水道は?ガスは止められるんでしょうか?というかこの間、泥棒が入ったらどうなんでしょうか?

…なんてことを心配するような人には優雅で豪華客船なんて楽しめないかもしれませんが。

現時点の結論

videomaxic / Pixabay

世界一周クルーズ、という響きの前にうらやましいと思っていた私。

「300万円もの大金をはたいて豪華客船に乗るのであれば、15万円のツアーを20回行ったほうがいいのでは?」と思っていました。

でも、調べているうちにそうではないことが分かりました。

世界一周クルーズは3か月もの長期に渡る客船を楽しみ方を知っている人だけが申し込む旅行であって、世界中の観光地を巡る一般的な旅行と比較してはいけないのです。

世界中に個別で航空チケットを取っていったほうが安いとか高いとか、そんなセコイことを考える人がも申し込む旅行じゃないんです。

うちのヨメに、世界一周クルーズとか興味あるのか?と聞いたところ、あんたがそんなことに興味があるとは思わなかった!と驚かれました。

まあ、死ぬ前に一度ぐらいは世界一周クルーズで回遊するのも悪くないかもしれませんね。

お金貯めよ。

 

-お出かけマップ