ケータイショップって怖いところじゃ?

年明けから、どこのスマホに乗り換えようかずっと探しています。安いスマホ、と言えば格安SIMですよね。
でもね、今のワタシのスマホ契約は激安。月額1100円で30分の通話付き、データ通信は3GBです。これはガラケー用SIMで2円運用+格安SIMデータ通信で毎月運用しているためになせるワザなんですよね。
こういう契約していると、普通の格安SIMさえ値段が高く感じてしまうんです。
しかし、こんな安い値段でスマホ契約できる店ってほとんどないんですよね。
そこで活用したいのが街中のケータイショップ。
ケータイショップなら、一括ゼロ円、とか、○万円キャッシュバック!などの広告が踊ります。お得度を求めたいのならやはりケータイショップでスマホ契約するのが有力です。
総務省の制限にTwitterが異変?
ただですね、総務省の指導によってTwitterに広告を打たないケータイショップが増えてきました。
このため、ワタシ達一般消費者としては、Twitterには広告を打てない内容を、わざわざ店舗に足を運んだり、電話で問い合わせしなければならなくなったわけです。
あー、余計なことしてくれますね、総務省は。
と愚痴を言っても何も始まりません。今、ワタシ達一般消費者にできることはケータイショップの店員さんと渡り合えるスマホの知識を得ることです。
そう、うまく立ち回らないと、ケータイショップって聞いていない契約を結ばされたり、口車に乗せられて、損してしまうような契約を結ばされてしまいそうです(あくまでイメージですよ)
情報収集はTwitterで
スマホのお得な情報をどうやってスムーズにゲットするか?
やはりリアルタイムで検索可能なのはTwitterでしょう。ワタシもスマホ探し専用のアカウントを作って、契約更新時期には必ずタイムラインを凝視するようにしています。
検索するときは、#ワイモバイルとか#iPhoneSEとかで検索してみると手っ取り早いです。
Twitterには日々、ケータイショップの情報が流れてきます。ケータイショップのお得情報を逃さないように注意したいです。
「Twitterを見た」とショップに伝えよ
とあるケータイショップのツイートには、「Twitterを見て…と言ってください」という記載がありました。Twitterを見たと言わないと、ツイートに載せていない情報を案内される恐れがある、とのこと。
やはり、こうしたお得情報を探すにはTwitterがベストなのだと思います。
ケータイショップへの確認事項はこれ
例えばTwitterで出るのはこんな感じの情報。うーん、何言っているかよく分からん、そんなヒトもいるかもしれません。
平日逃した方必見!
— モバワン池袋東口0359562705 (@mg_ikebukuro) 2019年1月7日
平日限定キャンペーン!
【#ワイモバイル】#iPhoneSE#MNP#一括 12,000円
2台同時なら
一括8,500円/台
↓詳細https://t.co/t21mxutuOV
0359562705#モバワン #池袋 東口
このような Twitterの広告を見て、ケータイショップに問い合わせを行う際の5つの注意点をまとめてみました。
スマホの一括価格を確認する

最近は総務省の指導により、Twitter規制がかかっていて、スマホ本体の金額が記載されていないケースも多いです。
このため、まずスマホ本体の金額が一括いくらかを確認する必要があります。
スマホ一括案件を狙うのは、スマホ本体の金額の値引きが期待できると同時に、月額割のような毎月の利用料金からの割引を引き出すことができるからです。
適用されるプランを確認する
一括価格でかなり安くても、月額メニューが割高であってはスマホ代金の節約にはつながりません。
ワイモバイルの場合、キャンペーンの適用条件で多いのは9GBのMプラン以上を2か月以上契約、という条件。3GBのSプランはキャンペーンの適用が受けられないケースもあります。
最低でもMプラン以上を最低2か月間などのキャンペーン条件だったら及第点としたいところです。
このようにどのプランで申し込み可能かもあわせて確認する必要があります。
有コンはあるか?
有コンとは「有料コンテンツ」の略称です。いわゆる、スマホ本体を安くする代わりに、有料のコンテンツの利用契約を行ってください、というものです。
有料コンテンツは、ものによっては解約に相当な労力を要するケースもあります。
なので、よほど上級者出ない限り、有料コンテンツなしのキャンペーンを選択するほうが無難でしょう。
契約台数は複数台か?
キャンペーン金額が複数台数契約した場合に限定されている場合があります。
複数回線は確かにうらやましいですが、MNP弾の活用に慣れている上級者ならともかく、使わないのであれば無理して契約する必要もないでしょう。
月額割が適用されるか

月額割とは契約するスマホにあわせて月の利用料金が割引されるサービスです。
ワイモバイルの場合、iPhoneSEが月額割1836円の割引を受けることができます。
ワイモバイルの料金体系はこんな感じです。
- データ通信3GB 3,218円
- 月額割 △1,836円
- ワンキュッパ割 △1,080円
- 月額=302円
なんと月額302円で利用可能となるのです。ワンキュッパ割は12か月間だけですが、それでも10分間話し放題付で1,382円は格安です。
この月額利用料金が安くなる、月額割がついているのかどうかを確認する必要があります。
事務手数料は必要か、また、支払い方法は?
SIMを作成する際に、ショップでは事務手数料として3240円支払う場合と、すでにSIM作成料込みで端末一括払いに含まれている場合があります。
また、ワイモバイルのように初月スマホ利用と一緒に引き落とされる場合と窓口で現金で支払うことになる場合など対応は様々です。
ケータイショップに行くときは、事務手数料が必要かどうか、当日持参する現金はいくらかなどを確認しておくと良いでしょう。
さあ、ケータイショップに行ってみよう

ということでケータイショップに行くときの注意事項についてまとめてみました。
ワタシが狙っているのはワイモバイルかUQモバイルのいずれかです。
うちの家族なんかは、「2年でスマホ変えるのか?」と不思議な顔をしてましたけど、長く使えば使うほど、損をするのがスマホ業界。期限が来たらさっさとスマホを変えるのがお得だと思いますよ。
参考記事です。ワイモバイルが史上最強の格安スマホだったと気づいた記事です。
ワイモバイルの次点で安いのがUQモバイル。特にiPhone6sのマンスリー割が破格な価格となっています。一括ゼロ円案件出ないかな。