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砧公園、世田谷美術館に続く小道、用賀いらか道を歩いてみる

2019/12/23

用賀いらか道を歩いてみました

先日、本ブログでもご紹介しましたが、砧公園に行って散々散歩した後に、用賀駅まで徒歩で帰りました。

詳細はこちら

 

で、その帰り道。本当は東名高速道路沿いに歩いたほうが短距離なんですけど、何やら用賀いらかみちという看板があるのを発見。

じゃあ、こっちの道から帰ってみようかと思ったところ、なかなか昔の風景があって、歩いていて楽しくなったので記事にしてみました

今日は、そんな用賀いらかみちについてご紹介しちゃいますね。

用賀いらかみちの場所

用賀いらかみちの場所はこちらです。

 

今回初めて歩いたんですけどね、なかなか趣きのある小径でありました。

用賀いらかみちの様子

ということでさっそく、用賀いらかみちの画像とともにご紹介しましょう。ワタシ達は環状八号線側から駅に入ります。

環状8号線から歩いてくるとまず目に入るのがきれいな紅葉です。

まるで紅葉のトンネルのようですよね。この日はとても良い天気だったので、その美しさもひとしおです。

しばらく歩いていくと、道路にはこんな文字も。

用賀いらかみちにはこのような百人一首がたくさん道路に書かれていました。

路面には瓦の素材をふんだんに使った歩道となっています。また、画像右側には風変りな模様もあって趣きがありますよね。

ところどころにこんな休憩所もあります。

夏場には水場として活躍しそうな水路。子どもたちが水遊びで楽しく過ごす姿が目に浮かぶようです。

道沿いにはこんな台座も。ちょっと座るのも恥ずかしいかもしれません。

この通路沿いには普通に住宅が並び、そして、普通に自動車も走っています。この雰囲気の格差がまた面白い。

用賀いらかみちはデザイン的に歩道専用のようにも見えますが、実際はいらかにち沿いに面した車庫もいっぱいあったりして、普通にクルマが走るようです。

タヌキをモチーフにした蛇口でしょうか。ここで用賀いらかみちは終了。しばらく行くと我が愛すべきオーケーストアが見えてきます。

歩くこと数十分。無事用賀駅に到着できました。

用賀いらかみちの成り立ち

今回歩いた用賀いらかみちですが、世田谷地域風景遺産として登録されています。

用賀いらかみちは1986年に作られたそうでかなり歴史があります。デザインは象設計集団という設計会社

象設計集団(ぞう せっけいしゅうだん)は、日本の建築家集団である。1971年に、吉阪隆正の下にいた大竹康市と樋口裕康、富田玲子、重村力、有村桂子の5名によって発足された。

ウィキペディアより引用

名前が怪しい設定会社ですが、まっとうな会社のようで学校や市庁舎の設計に携わるなど結構有名なようです。

これだけの距離に渡り、これだけの水路、休憩所、樹木など一体的に整備しようと思ったら、町会などの地元住民との調整、警察・消防、自治体などへの手続きなど、整備に相当な手間と時間を要したものと想像できます。

この歩道の清掃も地元の人たちが中心に行っているそうです。

ちなみにいらかみちの「いらか」とは屋根の瓦のことを言います。

こいのぼりの歌でもありますね。

 

いらかの波と雲の波…

こいのぼりが泳いでいるのは、屋根の上につらなるいらか(屋根の上に続く瓦屋根)と雲の波、という意味です。

確かにいらか(連なる瓦)のように、道全体が轟々しくて、迫力のある、それでいて温かみのある不思議な雰囲気を醸し出していますね。

最後に

ということで今日は用賀いらかみちについてご紹介しました。

約1キロの道のりでしたが、景色を見ながら歩いていくといらかみちの世界に吸い込まれ、時間がたつことさえ忘れてしまいます。

正直、なかなか写真ではその凄さが伝わりにくいのが残念なところ。

なかなか用賀に用事ってないんですけどね、もしもお近くを通ることがあれば、用賀いらかみちを歩いてみることをおすすめしますよ。

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