【2024年6月最新】格安SIMなら日本通信「合理的プラン」で決まり！通信速度も測定！

今日は、日本通信の格安SIM「合理的プラン」のレビューです。

結論から言います。

格安SIMは日本通信の合理的プランで確定です。

理由を述べます。

このスペックで月額1,390円は超破格です。

最近の格安SIMは以前のようにお得なキャンペーンを実施しなくなりました。

キャッシュバックキャンペーン、スマホセットキャンペーンなどに頼ることなく、真にコスパの良い格安SIMを利用する時代がすでに来ているのです。

そう考えると、ライトユーザからミドルユーザまで、日本通信の合理的プランを選べば間違いなし！

日本通信の合理的プランにMNP☀️

70分通話＋10GBで1390円は神価格ではなかろうか？

通信速度は100Mbps超えで快適✨ pic.twitter.com/xerlF667ch

— うえつん@便利家電大好きサラリーマン (@shiganai_leeman) May 30, 2023

そう感じたわけです。

実際に私も日本通信のスマホを使い続けて１年が経過しようとしています。私が長く使っている理由をまとめてみます。

日本通信の合理的プランとは

日本通信の合理的プランとはどんなプランなのかをまとめてみました。

項目	シンプル 290	みんなの プラン	30GB プラン	かけ 放題
月額基本料	290円	1,390円	2,178円	2,728円
データ量	1GB	10GB	20GB	3GB
無料通話	なし	月70分	月70分	かけ放題
国内通話料 30秒	11円	11円	11円	0円
eSIM	○	○	○	○

これらの４つのプランをベースに様々な通話やギガ追加オプションを付けられるのが魅力です。

日本通信の魅力：価格

日本通信の合理的プランの魅力は価格です。ここでは10GBプラン（音声通話付き）で比較してみましょう。

格安SIM	価格
日本通信	1,390円
NUROモバイル	1,480円
IIJmio	1,500円
mineo	1,958円
JCOMモバイル	2,178円

　

格安SIMの中で比べても一番安いのは日本通信合理的プランであることが分かります。

しかも、忘れてはいけないのは、日本通信の合理的プランは、70分間の通話料金が含まれているのです。

もう一度言います。

70分間通話付きで他の格安SIMよりも値段が安い

コストだけのことを考えたら、黙って日本通信の合理的プランを選べ、ということになります。

日本通信の魅力：通話料金が良心的

格安SIMを選ぶときはコストのことを考えます。でも基本料金のことだけ考えると、むしろ割高になるケースもあります。

例えば、LINEMOの場合、音声通話付き3GBプランは5分間通話無料ですが、5分を超えると、30秒で22円の通話料金が必要になります。

また、データ通信を消費しすぎてのギガを追加する場合、安くても1GB220円必要になります。

日本通信の場合は、すでに月10GBのデータ使用量、70分間の通話が含まれています。

なので、月によってデータ通信をちょっと使いすぎたり、少し通話しすぎることがあっても、毎月の料金が変わらないので安心してスマホを使えるメリットがあります。

日本通信の魅力：ヘビーユーザにも対応

日本通信の合理的プランには、ヘビーユーザでも満足できるプランが揃っています。

例えば、

・月に動画をバンバン見る場合は30GBプラン
　→30GBプラン（月額2,178円）

・データ通信よりも通話が多い人はかけ放題ブラン
　→（シンプル290＋70分通話で月額990円）
　→（シンプル290＋かけ放題で月額1,890円）

なお、月70分間通話は5分間かけ放題に変更することも可能です（料金無料）

このように、通話やデータ通信などスマホをハードに使い倒すユーザにはもってこいの格安SIMだと感じます。

日本通信の魅力：着信用としても使える

自分から電話はかけない、でも着信用としてスマホを持っていたい、という方は日本通信の合理的290が使えます。

そのプラン名どおり、月額290円で音声通話付き1GBプランを使うことができます。

auのサブブランドpovoなど維持費の安さは有名ですが、これに次ぐ安さと言えます。

月の利用状況によって他のプランに変更することもできます。もちろん、プラン変更の料金は無料です。

メリハリのあるスマホ利用が低コストで実現します。

日本通信の合理的プランの注意点

キャンペーンはほとんどなし

日本通信の合理的プランはキャンペーンを開催しません。例えば、〇か月半額、スマホセットでスマホが安い…そんなキャンペーンは見たことがありません。

ただし、日本通信の合理的プランは他の格安SIMと比べても超格安なプランです。

なのでこれ以上安く契約したいというのも仕方がないこととあきらめましょう。

申込みからMNPまで数日間かかる

私は、日本通信の合理的プランをe-SIMで申込みをしたのでスピーディに開通できるかと思ったのですが、そうではなかったようです。

ネット申込から住所確認コードというものが郵送されてe-SIMの開通となります。

住所確認コードは普通郵便で発送され、申込みから4，5日ほど要するとのこと。

私は木曜日に申し込みを行い、住所確認コードが届いたのは翌週の月曜日でした。

月末ギリギリに申し込むと、翌月分まで通信代がかかるなど支障が生じる場合もありそう。

早め早めの申込みが大切ですね。

eSIMの場合、機種変更で手数料が発生

例えば、スマホの機種変更をする場合、物理SIMならSIMカードを差し替えるだけで普段通りにスマホを利用することができます。

でも、e-SIMの場合、機種変更すると手数料1,100円日本通信に支払わなければなりません。

また、新しいスマホにe-SIM用ソフトウエアをインストールするなどの作業が発生します。

日本通信の合理的プランを安くする

日本通信の合理的プランの唯一の弱点はお得なキャンペーンを開催しないこと。

すでに破格の価格ですから仕方がないことでありますが、少しでも安くしたい場合は、スターターパックを購入しましょう。

　

日本通信に直接スマホの申込をする場合は、初期手数料3,300円かかります。

このスターターパックはAmazonで購入することで2,970円で済みます。

また、楽天市場なら、お買い物マラソンで1店舗としてカウントされますので、楽天ポイントがザクザク貯まります。

せっかく申し込むなら少しでもお得な購入方法を考えましょう。

日本通信合理的プランの通信速度は？

驚異の100Mbps越えも？

一番気になるのは、合理的プランの通信速度。

さっそくスピードテストで測定しました。時間は夕方の18時ごろの都内某所です。

ちなみに他のSIMと比べてみました。

平日の混雑時はかなり遅い

一番混雑する平日の昼間の時間帯を測定したところ、通信速度は大幅に低下しました。

日本通信は、ドコモ系の格安SIM。他の格安SIMも同じなのかも、と思ってIIJmio（ドコモ系）で測定しました。

合理的プラン以外の格安SIMを申し込むなら

ここまで合理的プランがいかにコスパがいいかを中心のまとめてみました。

ただ、以下のような方は、日本通信合理的プランは不向きと言えます。

ライトユーザならLINEMOがおススメ

3GBプランを申込みしたいなら、おすすめはLINEMOです。

LINEMOはデータ通信3GB、12カ月間5分かけ放題付きで月額990円です。

ソフトバンクのサブブランド通信速度も安定していてとてもお得なプランです。

私も現在利用中ですが、PayPayで支払えるのも嬉しいです。

通信速度にこだわるならUQモバイル

通信の安定性や速度にこだわりたいならUQモバイルがベストチョイスでしょう。

平日のランチタイムなど混雑な時間帯でも通信速度がとても安定しています。

私もサブ回線として利用中ですが、UQWimaxと併用すると割引プランもあって、月のデータ通信5GB＋音声通話付きで月額990円で利用できます。

スマホと同時購入希望ならIIJmio

もしもあなたがスマホもお得に購入したいならおすすめはIIJmioです。

不定期にスマホセットキャンペーンをやっており、格安SIMの中でもお得な価格でスマホを購入することができます。

以前のキャンペーンでは、シャオミのスマホが90％以上の割引きで売られていたりしました。

スマホ同時購入する場合は、まずIIJmioのホームページをチェックするべきです。

最後に

ということで今日は日本通信の合理的プランについてご紹介しました。

私も数週間使っていますが、データ通信は安定していますし、通話代も70分間コミコミも安心。

モバイルルータとしてテザリングも兼ねて、月額1390円なら激安と言って良いでしょう。

みなさんもぜひ日本通信の合理的プランを申し込んでみてはいかがでしょうか。

　

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたのお得なお買い物にお役に立つと嬉しいです。

それでは楽しいデジタルライフを！