「快適な作業環境を構築したい」「最新のガジェット情報を知りたい」という皆さん、こんにちは!
本記事では、2025年における私の最新のデスクツアーを大公開します。
実は、わがブログでは、毎年デスクツアーをブログで公開中です。
毎年、少ないお小遣いを駆使しつつ、少しずつ便利なガジェットを買い増し、現在に至ります。
このプロセスをご紹介するのが本記事の趣旨です。
メインマシンには、高性能と携帯性を両立させたHP OmniBook X Flip 14-fmを導入し、クリエイティブな作業から日常のタスクまで快適に行える環境を整えました。
さらに、ゲーミングモニターHP OMEN 27q QHDを組み合わせることで、QHDの高解像度と高速なリフレッシュレートの恩恵を受け、生産性を格段に向上させています。
この記事では、見た目の美しさと機能性を両立させたデスク環境を細部にわたってご紹介します。
作業効率を最大化するガジェット選びや、配線をスッキリさせるための工夫など、あなたのデスク環境改善に役立つ情報が満載です!
ぜひ最後まで読んで、理想のPC環境を構築するヒントを見つけてください!
デスク環境の全体像とコンセプト
まずは、わがデスク回りをご紹介しましょう。
機器の紹介
- HP OmniBook X Flip 14-fm
- HP OMEN 27q QHD
- Quntis L205 モニターライト
- サンワサプライ MR039BKディスプレイ台
- アーキス ProgresTouch RETRO キーボード
- Edifier M60
- エレコム DST-W13 ドッキングステーション
- トラックボール付きワイヤレスマウス
私のデスク環境構築のコンセプトは「高機能とミニマルデザインの両立」です。
メインとなるノートPCと高性能なHP製品で揃え、作業用として効率化を図るためにPCディスプレイを購入しました。
コンパクトなノートPCを購入することで、外出時の持ち出しも可能となると同時に、クリエイティブな作業やマルチタスクを遅延なく行える環境を確保しました。
デスク上のケーブルや雑多なものを極力排除し、集中力を高めるためのスッキリとした空間を目指しました。
このミニマルな空間を実現するために、ドッキングステーションやディスプレイ台などの周辺機器選びには特にこだわっています。
読者の皆さんが作業効率を最大化するヒントとなれば幸いです。
メインデバイスの徹底レビュー:HP OmniBook X & OMEN
生産性を最大化する!ノートPC:HP OmniBook X Flip 14-fmの魅力
今までディスプレイにSKYVIEWという格安なミニPCを使用していました。

これはどちらかというとサブ機の位置づけで軽作業メインでした。その後、大型ディスプレイやキーボードもいいものに買い替えていくにつれて…
もっとクリエイティブな作業をしたくなるよね。
そこで高性能で動画編集などもできるノートPC、HP OmniBook X Flip 14-fmに白羽の矢がたったわけです。

最新の高性能プロセッサCORE-i Ultra7を搭載しているため、複数のアプリを立ち上げた状態でのマルチタスクも一切もたつくことがありません。
HP OmniBook X Flip 14-fmなら動画編集も可能で、HP OMEN 27q QHDに投影しながら効率的に作業を進めることができます。
外部ディスプレイへの出力もスムーズで、まさに2025年のモバイルワークステーションと呼べる一台です。
HP OmniBook X Flip 14-fmは、格安のPCスタンドを購入して設置しています。これでクリアデスクが実現され、作業スペースの有効を図れます。

また、14インチのコンパクトなサイズで外出時に持ち出せるのもメリット。A4用紙と概ね同じぐらいのサイズなので携帯性にも優れています。
自宅ではハイスペックな作業が実現でき、外出時にはカジュアルな利用に持ち出せる…
そんな一石二鳥の役割を果たすのがHP OmniBook X Flip 14-fmのメリットです。
大画面で効率バク上がりのHP OMEN 27q QHD
HP OmniBook X Flip 14-fmの画面を映し出しているのがHPの27インチディスプレイOMEN 27q QHDです。

この機種は2年前、約3万円で購入したモデルでとにかくコスパがいいのがメリット。
- IPSパネル非光沢
- リフレッシュレート165Hz
- 輝度400nit
- 応答速度1ms
- DCI P3カバー率:95%
価格の割に性能も上々なのです。
私の場合は、このモニターを2画面に分けて作業を行っています。右のウインドウでネットで調べ物をし、左でブログを書いていく。
そんな効率的な使い方も可能になります。

もちろん、画質も美しいのでYoutube動画もカンペキ。後ほどご紹介するPCスピーカーModify M60と組み合わせることで臨場感あふれる動画を楽しむことができます。
作業効率が劇的に向上する周辺機器
手元を照らす神アイテム!Quntis L205 モニターライト
デスクツアーでは欠かせない存在となったのが、Quntis L205 モニターライトです。

モニター上部に取り付けるこのライトは、画面に光が反射することなく、手元のキーボードや書類だけを均一に照らしてくれます。

夜間の作業はもちろん、昼間でも手元の明るさを調整できるため、目の疲労を大幅に軽減できました。
L205の光色や明るさの調整機能は非常に優秀で、「デスク周りを快適にしたい」という方に心からおすすめできる目に優しいガジェットです。
モニターライトと言えば、BenQが有名ですが、Quntisは半額程度で買える安価なモデルが多いのが特長です。
長時間の作業に最適!アーキス ProgresTouch RETRO キーボードの打鍵感
キーボードは、静音性と確かな打鍵感を両立させたアーキス ProgresTouch RETROを使用しています。

メカニカルキーボードながら、静かな環境でも気兼ねなくタイピングできるため、集中力を途切れさせません。
レトロなデザインと、しっかりと底打ち感のあるキータッチは、長文をタイピングする際の疲労を軽減してくれます。
「作業効率を追求したい」「打鍵感にこだわりたい」という方に、このアーキスのキーボードは最適解の一つです。
このキーボードは、ドッキングステーションを経由して、ノートPC、HP OmniBook X Flip 14-fmを操作します。
ノートPCに比べて操作感は爆上がりします。良いキーボードを購入するのは超おすすめです。
省スペース&疲労軽減!JUNNUP製トラックボール付きワイヤレスマウスの使い心地
マウスは、JUNNUP製のトラックボール付きワイヤレスマウスを愛用しています。

トラックマウスで有名なのはロジクールのm575Sという商品。でも、人気商品だけにとても高いのです。
Amazonで6581円が51%割引で売っていたこちらの商品を購入しました。
デスク上でマウスを動かすスペースが不要なため、省スペース化に大きく貢献しました。
手のひら全体でホールドする形状とトラックボールによる操作は、手首の負担を劇的に減らしてくれます。
これにより、長時間のPC作業でも手首の疲労を感じることがなくなりました。
少々トレーニングが必要ですが、すぐに慣れます。トラックボール初心者の方にも使いやすい設計なので、手首の疲労対策に悩んでいる方はぜひ試してみてください。
JUNNUP製の商品は販売していませんが、格安なトラックボール付きワイヤレスマウスでまずは試してみるとありかと思います。
Amazonでトラックボール付きワイヤレスマウスを検索してみる
デスク周りをスッキリさせるための工夫と配線術
デスク下を有効活用!サンワサプライ MR039BK ディスプレイ台で収納力UP
デスクの整理整頓に欠かせないのが、サンワサプライのMR039BKディスプレイ台です。この台のおかげで、モニターの位置が適切に上がり、姿勢が良くなりました。

それ以上に気に入っている点は、台の下の空間にキーボードやマウスを使わないときに収納できることです。
これにより、デスク上が作業していない時でも常にスッキリと保たれ、ミニマルな空間が実現しています。
また、ディスプレイ台にはOAタップ(2個口)とUSBタイプAが3口一体化しているのがメリット。
このコンセントを他のデバイスに接続できるほか、充電器を接続して使えるメリットがあります。

デスク下収納を増やしたい方には、定番かつ最強のアイテムです。
ケーブル一本化でスッキリ!エレコム DST-W13 ドッキングステーション活用術
今回のデスクツアーにおける配線術の核となるのが、エレコムのDST-W13ドッキングステーションです。

OmniBook Xと外部機器(モニター、キーボード、マウス、スピーカー)との接続を、このDST-W13を経由するたった一本のUSB Type-Cケーブルに集約できました。

DST-W13はThunderbolt4にも対応する機器の中では値段が安いモデルです。これにより、ノートPCをデスクに置くだけで即座にフル機能のデスクトップ環境に早変わりします。
頻繁にノートPCを持ち運ぶ方にとって、ケーブルマネジメントの悩みを一気に解消してくれる神アイテムです。
Amazonタイムセールなどで大幅割引で買えることもあるのでぜひチェックしてみてください。
デザインと音質を両立!Edifier M60 PC用スピーカーで臨場感を
最後に、PC用スピーカーはEdifier M60を選びました。モダンで洗練されたデザインは、このミニマルなデスク環境に完璧に溶け込んでくれます。

以前はJBLのそこそこ音質の良いスマートスピーカーを使っていたのですが、これをリビングに配置換え。
M60に置き換えてからは、音質もクリアでサラウンド感あふれるPCライフを過ごすことができます。
動画編集時の音のチェックはもちろん、作業中のBGMも臨場感たっぷりに楽しめます。

特にお気に入りなのは、ブルートゥース接続しても画像と音声にタイムラグが生じない点。
また、ハイレゾ対応のほかスマホアプリと連携してイコライザーで音質の調整も可能です。
詳しいレビューはこちらもご覧ください。
デザイン性を重視しつつ、デスク上のスペースを取りすぎないコンパクトな高音質スピーカーを探している方におすすめです。
🌟 まとめ:2025年の究極PC環境で作業効率をアップ!

今回のデスクツアーでは、HP OmniBook XとOMENを核とした、高性能で快適なPC環境をご紹介しました。
テレワークのほかブログ、動画編集など自分の趣味に至るまで、PCデスク周りの環境整備の効果は計り知れません。
これから年末年始にかけて、Amazonや楽天市場でセールが目白押しです!
このチャンスを逃さず、できるだけ安く最新のガジェットと、細部までこだわった周辺機器を揃え、作業効率アップを目指しましょう!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物につながると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!



