【2026年最新】ドコモHR-01は使えない?楽天モバイルSIMの設定手順とL13比較レビュー
「自宅の光回線代を節約したい」「工事不要ですぐに無制限Wi-Fiを使いたい」そう考えている方はいますか?
おすすめな選択肢の一つが、楽天モバイルのSIMカードを中古のドコモホームルーター「home 5G HR-01」に挿して利用する方法です。
2026年現在、楽天モバイルはプラチナバンド(Band 28)の普及や自社回線エリアの拡大により、かつての「繋がりにくい」イメージを完全に払拭しました。
一方で、ドコモのHR-01は型落ちモデルとして中古市場で非常に安価に手に入ります。
この2つを組み合わせることで、初期費用を抑えつつ月額3,278円(税込)という圧倒的なコスパで、自宅に無制限のネット環境を構築できるのです。
実は先日私もhome 5G HR-01をラクマで自腹で購入しました。ラクマなら中古で良品を購入できるほか、3%割引や500円引きクーポンなど大量配布していておすすめです。
実際に比較してみた結論を言うとこうです。
home 5G HR-01はSpeed Wi-Fi HOME 5G L13の代替機になりうる…!
本記事では、設定手順から最新のL13との比較まで、実機検証に基づき徹底解説します。
楽天モバイルを自宅回線(固定回線)にするメリット

そもそも、なぜ楽天モバイルが自宅Wi-Fiに最適なのか、その魅力を深掘りします。
データ無制限で月額3,278円(税込)
どんなに動画を見ても、料金は3,278円で頭打ち。光回線の相場(5,000円〜)と比べれば、年間で約2万円以上の節約になります。
ホームルータと言えば、UQ-Wimaxやドコモの5Gプラン、ソフトバンクAirなどが有名です。
これらのサービスは楽天モバイルよりも通信の安定性は優れています。
しかし、月額料金では楽天モバイルのほうに軍配が上がります。コスト重視なら楽天モバイル一択です。
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契約期間の縛り・解約金なし
「とりあえず1ヶ月だけ試してみる」ができるのが楽天モバイルの強みです。光回線のような高額な違約金や工事費残債の心配がいりません。
また、UQ-Wimaxやドコモ5Gプランの場合は、ルーターとセットの料金体系。
自分で好きなルータを選んでコストを抑えたい、契約期間中の機器の破損リスクを回避したい…そんな工夫を生かすことが難しい契約体系となっています。
楽天ポイントがザクザク貯まる
楽天モバイル契約者は楽天市場でのポイント還元率が+4倍(SPU)になります。貯まったポイントで毎月の通信料を支払えば、実質タダでネットを使うことも可能です。
また、楽天モバイルの利用料金に楽天ポイントを充当することができます。楽天市場をよく使う人にとっては実質無料でホームルーターの利用が可能です。
工事不要で即日利用可能
SIMカードさえ手元にあれば、その日からネットが開通します。急な引越しや、光回線の工事を数ヶ月待たされている方の救世主になります。
home 5G HR-01のスペック詳細と特徴を再確認
まずは、今回使用するホームルーター「home 5G HR-01」の基本スペックを確認しておきましょう。2021年に発売されたモデルですが、その安定性は折り紙付きです。
| 項目 | 詳細スペック |
| メーカー | シャープ (SHARP) |
| 5G通信速度 | 受信最大 4.2Gbps 送信最大 218Mbps |
| 4G通信速度 | 受信最大 1.7Gbps 送信最大 131.3Mbps |
| 無線LAN規格 | Wi-Fi 6 対応 |
| Wi-Fi最大速度 | 1,201Mbps (5GHz帯) |
| 同時接続台数 | 最大65台 (Wi-Fi 64台/有線LAN 1台) |
| 対応バンド(4G) | Band 1, 3, 19, 21, 28 |
| 対応バンド(5G) | n78, n79, n257 |
| 重量 | 約720g |
高性能な4×4 MIMOアンテナ
HR-01は4方向にアンテナを配置しており、効率的に電波をキャッチします。モバイルWi-Fiルーター(ポケット型)とは比較にならない受信感度を誇ります。
ビームフォーミング対応
特定のデバイスに向けて集中的に電波を飛ばす「ビームフォーミング」に対応しているため、壁や障害物がある隣の部屋でも速度が落ちにくい設計です。
ギガビット有線LANポート
背面には有線LANポートを搭載。オンライン会議用のPCや、より安定した接続が求められるゲーム機との接続も安心です。
徹底検証:HR-01は楽天モバイルSIMで本当に使えるのか?

結論から申し上げます。HR-01で楽天モバイルSIMは問題なく使えます。 ただし、いくつか理解しておくべき重要なポイントがあります。
HR-01はSIMロックフリー端末
ドコモの「home 5G」シリーズ(HR-01、HR-02)は、販売当初からSIMロックがかかっていません。
そのため、他社のSIMカードを挿してもロック解除の必要がないのが大きなメリットです。
もちろん楽天モバイルも問題なく使用できます!
楽天モバイルでの「5G」接続は原則不可
ここが最大の注意点です。楽天モバイルの5G周波数帯(n77)に、HR-01はハードウェアとして対応していません。
そのため、基本的には「4G(LTE)接続」での利用となります。
しかし、後述するように楽天モバイルの4G(Band 3)は非常に高速なため、日常利用で困ることはまずありません。
音声通話・SMSは非対応
HR-01はデータ通信専用端末です。
楽天モバイルSIMの電話番号を使った音声通話や、SMSの受信(設定ツール上での確認を除く)はできない点に注意してください。
通信品質の差を比較!HR-01 vs Speed Wi-Fi HOME 5G L13

楽天モバイルの固定回線化でよく比較されるのが、WiMAX系の最新機種「L13」です。どちらを選ぶべきか比較しました。
通信速度:5G対応のL13が圧倒的
L13は楽天の5Gバンド(n77)に対応しているため、エリア内であれば下り400〜600Mbpsといった爆速が出ることもあります。
一方のHR-01は4G固定となるため、実測では50〜100Mbps程度に落ち着きます。
我が家の場合は、いつまでもたっても、5Gバンド適用エリア外のため、4Gエリア利用下での利用ではどちらの機器でも効果は同じということになります。
対応バンド:L13はパートナー回線(au)に強い
L13はau回線の主要バンドにも対応しているため、楽天自社回線が弱い場所でもパートナー回線をしっかり掴みます。
一方、HR-01はパートナー回線(Band 18/26)には非対応です。
ただし、現在は楽天自社回線(Band 3/28)が広く普及しているため、居住地がエリア内であればHR-01でも全く問題ありません。
端末コスト:HR-01の圧倒的勝利
2026年現在の市場価格では、L13が15,000円前後なのに対し、HR-01は中古で3,000〜5,000円程度で手に入ります。
この圧倒的な安さこそがHR-01を選ぶ最大の理由です。
私も楽天ラクマで中古品を4000円程度で購入して使用しています。
HR-01とL13どっちが通信速度が速い?実測してみた

では実際にどちらの通信速度が速いのか?実際に通信速度を比較してみることにしました。ただし、通信環境や場所、時間帯等によって結果は異なります。
あくまで参考程度ということでご覧ください。
まずはSPEED TESTアプリで測定した場合の結果です。


ご覧の通り、L13のほうが通信速度は131Mbpsで倍近くの速度が出ていることが分かります。
ただし、気になるのはアイドル値とジッター、パケットロスの部分。
アイドルはネット接続なしの状態からPING測定を行った場合の感応度のこと。
ジッターは値が少ないほうが安定していると言われます。パケットロスの値もHR-01のほうが低いです。
| 比較項目 | HR-01 | L13 |
| アイドル | 38 | 52 |
| ジッター | 8 | 100 |
| パケットロス | 2.50 | 3.93 |
次にブラウザ上(iPhone16からSAFARIでアクセス)から比較してみました。


速度は同じようですが、やはりPING値がHR-01のほうが低く、通信の安定性は優れている印象です。
まあ、L13には外付けHDDやスイッチボット、セサミなどが接続されているので公平な比較ができていない状態です(今度試してみます)。
それでも、HR-01は価格が半分以下であるにも関わらずL13に劣らない通信品質を提供してくれると言っていいのではないでしょうか。
HR-01に楽天モバイルSIMを設定する具体的な手順

それでは、実際に利用するためのセットアップ手順をフローで解説します。
手順1:nanoSIMカードの挿入

HR-01の底面にあるSIMスロットに、楽天モバイルのnanoSIMを挿します。向きを間違えないようにカチッというまで押し込みます。
手順2:PCやスマホから設定画面へアクセス

- HR-01の電源を入れ、Wi-Fiで接続します(SSIDとパスワードは底面に記載)。
- ブラウザで「http://192.168.128.1」を入力します。
- 初回ログイン時は、底面に記載されている初回ログインパスワードを入力します。


手順3:APN(アクセスポイント)の設定
「モバイルネットワーク設定」から「APN設定」を選択し、以下の情報を手動で入力します。
- プロファイル名:楽天モバイル(任意)
- APN:rakuten.jp
- 認証タイプ:CHAP
- IPタイプ:IPv4/IPv6


手順4:4G固定設定(推奨)
5Gの電波を中途半端に探して通信が不安定になるのを防ぐため、ネットワークモードを「4G」に固定することをおすすめします。
これでパケ止まりのリスクを最小限に抑えられます。

ランプがブルーに点灯すれば正常に通信している状態となります。
ここまで設定を終えたら、SSIDや接続用のパスワードも更新しておきましょう。


HR-01を楽天モバイルで運用する3つの大きなメリット

あえて型落ちのHR-01を使うことには、計算されたメリットがあります。
1. 初期投資を極限まで抑えられる
高性能なホームルーターが数千円で手に入るのは驚異的です。もし使い勝手が悪ければ、すぐにメルカリ等で売却しても損失はほとんどありません。
2. 熱に強く、安定性が高い
シャープ製のHR-01は筐体がしっかりしており、排熱効率も良好です。24時間365日電源を入れっぱなしにする固定回線用途において、この「壊れにくさ」は重要なスペックです。
3. 有線LAN接続による安定感
安価なモバイルWi-Fiルーター(ポケット型)にはない有線LANポート。スマートテレビでの4K動画視聴や、デスクトップPCでの大容量ファイル送受信時にその真価を発揮します。
まとめ:HR-01と楽天モバイルの組み合わせは「デジ家事」の賢い選択

2026年、通信費の削減は家計管理における最優先事項です。
今回ご紹介した「中古のHR-01 + 楽天モバイル」の組み合わせは、初期費用数千円、維持費月額3,278円という、現時点で最も合理的な自宅ネット構築術の一つと言えます。

もちろん、5Gの超高速通信を求めるならL13という選択肢もあります。
でも、一般的なWebブラウジング、YouTube視聴、リモートワーク程度であれば、HR-01の4G通信で十分すぎるほど快適です。
「安かろう悪かろう」ではなく、「安くて実用的」なこの構成で、賢くデジタルライフを楽しんでみませんか。
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まずは中古ショップでHR-01を探すところから始めてみてください。きっと、そのコスパの高さに驚くはずです。
本ブログでは、お得で便利なガジェットやお買い物情報を発信中です。今回の記事がみなさまの生活に役立つと嬉しいです。
それではまた(^-^)/

