今日は、スイッチボットを使いこなせない方向けに、スイッチボットを上手に使いこなすためのコツを8つご紹介したいと思います。
ネットで知ったスイッチボット。
家電を自動操作できるのを見て、便利そう、やってみたいーー
で、実際に買って使ってみた結果…
なんだよ、これ全然うまく使えないや…
こんな感じでスイッチボットが放置されていたりしませんか?
今日はそんな方向けの記事です。
私もスイッチボットを購入して1年半が経過しようとしています。
私も最初は設定にとても苦労して、なかなか思うようにスイッチボットを使いこなすことができませんした。
それでも、いろいろと試行錯誤を重ね、今では家族でも便利に操作できるところまで辿り着きました。
どうやってスイッチボットを家電操作として定着することができたのか?
今日はその秘策やコツをまとめてみたいと思います。
結論から言うとこうです。
スイッチボットを使いこなす8つのコツ
- 設定簡単なスイッチボットから始める
- 家族に強力を求める
- 試行期間を設定する
- 分かりやすく操作表示する
- ノウハウを得る
- 家電側をあわせてみる
- 定期的に評価分析する
- できるだけ安く買う
スイッチボットを使いこなすコツ
スイッチボットの難しさは大きく分けて3つの原因があると考えます。
- 設定方法が難しい
- 設定が生活行動に合っていない
- 人間側が変化についてこれない
あなたがスイッチボットの設定方法に熟知するのは当然のこと。
ただ、正しい設定ができれば解決、というわけではなく、これを利用する人間側にも問題があるということです。
具体的にはスイッチボットを操作する家族、そして、慣れるまでに一定の時間が必要ということになります。
時間をかけてゆっくりとスイッチボット利用に切り替えることが重要ポイントというになるのです。
ではこれを解決するための8つの方法をご紹介していきましょう。
簡単な機能からスタートしてみる
まずはシンプルなスイッチボットから購入して使ってみることです。
初心者にもお勧めなスイッチボット機能
- スイッチボット加湿器
- スイッチボットハブミニ
- スイッチボット人感センサー
- スイッチボット温湿度計
これらのスイッチボットは家電を操作するためのトリガーとアクションが分かりやすいのでお勧めです。
逆に使いこなしが難しいのはこちらのスイッチのボットです。
初心者にもお勧めなスイッチボット機能
- スイッチボットカーテン
- スイッチボット開閉センサー
- スイッチボットボット
これら3つのスイッチボットは設定も難しくて使いこなすのは大変です。詳しくはこちらの記事もご覧ください。
家族に協力を求める
あなたがひとり暮らしなら関係がない話です。
もしもあなたが小さなお子さんのいるファミリー世帯でしたら、使いこなしで一番のハードルが高いのが家族の存在です。
なので以下のことを家族に伝えましょう。
家族へのお願い事項
- スイッチボットでの操作をお願いする
- 基本的な使い方をレクチャーする
- 使い勝手が悪いときは改善するから報告をお願いする
分かりやすい操作表示
家族に強力をお願いしたものの…
うーん、どうやって操作していいか分かんなくなったーー
ということで結局スイッチボットを使ってもらえないということがあります。
例えばリビングの照明操作をスイッチボットで操作しようと思っても、物理ボタンでオフされてしまうとスイッチボットが機能しなくなってしまいます。
そこで、家族にも分かりやすい操作表示することがお勧めです。
お勧めな操作表示
- 付せんで使い方を貼っておく
- 物理ボタンをセロテープで貼って固定する
お試し期間を設定する
実際に設定して使える準備が整ったら、お試し期間を設定しましょう。
スイッチボットの中には強力な両面テープで固定するような機器があります。
家族からの意見も聞きながら、お試し期間中は柔軟に設置場所を変えたり、設定を変えたりできるようにしておきます。
こうすることで家族全員にとって使いやすいスイッチボットになるのです。
ノウハウをゲットする
家族からの意見が出て修正する必要があるためには、やはりスイッチボットの機能をよく知っておく必要があります。
スイッチボットの公式ホームページなどで機能を学ぶこととしましょう。
私も何回かスイッチボットのメーカーにメール問い合わせした経験もあります。
こうした苦労の下に自在に家電を操作できるようになると、スイッチボットに対する愛着も深まってきます。
拙ブログでもスイッチボットのレビュー記事を取り揃えています。ぜひ参考になさってください。
家電側をスイッチボットにあわせてみる
家電の中には、スイッチボットによる操作にあわない製品が存在します。
スイッチボットに適合しない商品
- 通知音がうるさい製品
- そもそもリモコン操作対応しない製品
例えば我が家のリビングのシーリングライトは人感センサーに反応するたびに「ピッピッ」通知音がするわけです。
気が狂いそうだからなんとかしてよ
であれば、
- 通知音が出る部分をテープで覆い隠す。
- 通知音が調整できるシーリングライトを買う
- いっそうのことスイッチボットシーリングライトを買う
こんな対応策が考えられます。
シーリングライトのほか、加湿器やスマート電球などはスイッチボット製を購入したほうが確実に便利です。
我が家の場合は、買い替えるのは奥さんから許可が得られなかったので、Amazon Echo Showを使ってシーリングライトを操作する設定に変更しました。
我が家も加湿器とスマート電球を購入。日々活躍してくれています。
定期的に設定を評価する
とりあえず設定が完了してスイッチボットを使えるようになっても、もっと使いやすくならないか評価してみることです。
そのためには、試行→実行→評価→見直しの手順を忘れないことです。
例えば、我が家では人感センサーで、リビング照明とエアコンと加湿器の自動操作を行えるようにしていますが、時期になれば設定を見直す必要がありますよね。
設定の見直しが必要なとき(例)
- 気温上昇でエアコン温度設定の調整が必要
- 加湿器が不要になった
- お子さんの生活リズムが変更になった
うーん、スイッチボットって管理が大変なのね。。。
こうしたメンテナンスの手間がかかるのはIoT機器の性質上仕方がないところです。
ただ、便利ささえ感じることができれば、こんな手間も苦労に感じなくなるはずです。
できるだけ安く買う
まず、なにか一つでも達成したら、少しずつスイッチボットを拡張していきます。
そのためにはスイッチボットをできるだけ安く買う必要があります。
スイッチボットはネットショッピングで安く売られる機会が多いのでよくチェックしておきましょう。
私が良く購入するショップ
- Amazon
- 楽天市場
- 公式ホームページ
Amazonの場合は、タイムセールなどで安く買える対象商品になることが多いので時期を選ばずに購入可能。一番おススメですね。
Amazonでスイッチボットを検索してみる→https://amzn.to/3WMNG6K
楽天市場もお買い物マラソンなどの時期を狙って楽天ポイント狙いで購入するのがベストです。
楽天市場でスイッチボットを検索してみるただ、商品によっては扱う店舗が少なく、送料が有料になる場合があるのでお得感ではAmazonに劣ります。
スイッチボット公式ホームページも時々チェックしてみると20%割引セールなどをやっています。
スイッチボット公式ホームページまた、複数のスイッチボットのまとめ買いで値段が安くなる独自セールをやっていますのでおすすめです。
\スイッチボット公式HPはこちら/
最後に
ということで今日は、スイッチボットを上手に使いこなすための8つのコツをお届けしました。
どうでしょうか、チャレンジする気持ちが湧きあがってきましたか?
基本的な設定ができるようになれば、アレクサやグーグルホームなど音声アシスタントと連携してより便利な使い方も視野に入ってきます。
わー、勝手にライトがオンになった、ステキーー
これなら消し忘れとかなくなって節電につながって良いわねーーー
そんな風に家族から拍手喝采されて鼻高々になれるように拙ブログは応援します。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!