今日は、子どもたちのおもちゃには欠かせないエネループの活用方法についてご紹介します。
お子さんがいる家庭だと誰でも感じること、それは電池がいくらあっても足りないという点。
最近のおもちゃは高性能な分、電池もよく使います。年末はサンタも豪華なおもちゃを届けてくれて、まだまだ電池の出番は終わりそうにありません笑
あ、あと、定番のプラレールも電車に入れて遊ばせるとすぐに電池がなくなっちゃうんですよね。
で、そのたびに電気屋さんに行って電池を買うのですが、もういくらあっても足りない。
そんなとき活躍するのがエネループです。
エネループは充電式の電池。なくなったら充電すれば何回でも使える超便利な電池なのです。
- 600回充電可能で電池代の削減につながる
- 充電の電気代も省エネ設計
- 電池を買いに行く手間から解放される
- スペーサーなどを活用してさらに便利に
エネループさえあれば電池貧乏から抜け出せます。今日はそんなエネループに関するレビューです。
エネループとは
まずそもそもエネループとは何か?
エネループはパナソニックが販売している充電式の電池です。値段も手ごろですし、充電すれば何回でも使える優れものです。
私が購入したのはこちら。
また、充電器のセットなども販売しています。
エネループは最低8本必要?
で、エネループなんですけど、使う本数の倍は買っておく必要があります。
例えば4本まとめて充電して4本使うとしますよね。で、使い切った後にすぐに電池を交換したいという場合があるわけです。
なので、エネループは交換用の含めた本数を買っておくのが必須。さもないと結局、乾電池を用意することになってしまいます。
とりあえず我が家はエネループ8本をまとめ買いしました。これなら当分の間、電池不足に悩むことはなそうです。
エネループはどれぐらい持つ?
普通の電池に比べたら値段は高いエネループ。何回ぐらい充電して使うことができるのか?
パナソニックのホームページによると、1本あたりだいたい600回の充電が可能になるとのこと。
でも、充電する分、電気代もかかるんだよね?
パナソニックのホームページによれば、4本の充電で1回あたり必要な電気代はわずか1円とのこと。コスト面でも安心ですね。
エネループ単三1個当たりのコスト
- 8個4000円と仮定(1個500円相当)
- 充電は1回1円と仮定(600回で600円)
- 1個あたり1100円
600回の使用で1100円で必要
単三電池20本800円として計算すると600本分は24000円。
机上での計算となりますが、エネループのほうが20倍以上おとくになる計算です。これは長持ちして安心ですね!
さらに先を行く活用法も
さらに推奨したいのが、こちらのスペーサーという商品。
こちらは単3を単2サイズに変えてしまう商品です。これ、超便利ですよ。
エネループで電池代から解放されたら、できるだけ他の電池も買わない工夫もしたいですよね。
このスペーサーを使えば、単三のエネループが単二に早変わりです。
単二と単三ってサイズの違いだけなの?
厳密に言えばそうではありません。
- 単三=19,000mAh
- 単二=30,000mAh
単三のほうがバッテリー容量が小さいので、単二として使ってしまうと3分の2回だけ充電の減りが早いという計算になります。
まあ、個人的には多少減りが早くても許容範囲ではありますが。。。
最後に
ということで電池代の節約、エネループについてご紹介しました。
今回は子どものおもちゃが主な利用目的でしたが、身の回りにはまだまだ電池にとよらざるを得ない商品もいっぱいあります。
株主優待などを駆使して電気屋さんで買うものも節約につなげていますが、それしてももったいないですからね。
家計の節約のためにエネループの活用も検討してみてはいかがでしょうか。
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