今日は、1年間で5キロの減量、ウエストを5センチ縮めた方法について実体験に基づいてご紹介していきます。
このブログはガジェットブログですので、ダイエット法というよりも、減量に成功したガジェットやツールのご紹介に特化してお送りします。
年齢を重ねると、お金も毎日の生活の充実も大事ですが、一番大事なのは「健康」ということを身につまされます。
最近。身体のいろんなにガタが来てしまって…
そこで一念発起、まずは体重を減らそうととある方法で努力した結果…
体重…84.3キロ→78.6キロ
ウエスト…93.4cm→89.6cm
ということで1年間でこれだけの成果が出たわけです。
まあ、今まで太りすぎだっただけじゃないの?
ま、確かにそうなんですけど、自分なりに頑張った成果なので、とても満足しています。来年の今頃にはメタボ解消に向けてさらなる努力を続けていくつもりです。
で、どんなガジェットやツールを使って減量したのか?特別なことは全くしていません。
結論から言うとこうです。
減量に活用したツール
- スマートウオッチ
- 体重計
- YouTube
- 病気
- 長女
長女ってなによーーーーー
ちょっと、意味不明なものも入っていますが(苦笑)
それでは行ってみましょう!
減量のために私が実施したこと
減量のために私が実施したことは以下のとおりです。
減量のために実施したこと
- 毎朝の体重測定
- 毎朝のウォーキング
- 寝る前の腹筋(約6分程度)
- 病気の状態を維持
毎朝の体重測定
毎朝の起きてすぐに体に何も入っていない状態で体重を測定します。体重計に乗って、体重増減を意識するだけでも、自然と減量への気持ちがわいてきます。
毎朝のウォーキング
ウォーキングによる有酸素運動は1日30分以上が減量に効果的と言われます。
私の場合は、毎朝平日は35分程度、土日には1時間から1時間20分程度のウォーキングを行っていました。
夏場の暑くなる前は、週2,3回のジョギングで約4キロ、27分程度で走っていました。
ダイエットを目指すなら朝の運動、筋力をつけるなら夜間の運動が良いとされます。
朝の運動は朝活にもつながりますし、セロトニン・オキシトシンなど脳内に幸せホルモンが分泌するんだとか。一日の生活の充実度も増して一石二鳥です。
寝る前の腹筋
就寝前の腹筋も習慣化していました。
腹筋と言っても、こういうやつじゃないです。
YouTube動画を見ながら、6分間の腹筋トレーニングです。
6分間もやると汗だくになるし、腹筋もプルプルしてきて、ああ、トレーニングやったなーという気になります。
※どんな動画かは後ほど
病気の状態を維持
実は、今年の春に胃腸炎に感染してしまいまして。
えへへー(←感染源)
胃腸炎の威力は凄いです。一口も食物が入らないどころか、何も口にしなくても吐き気が一日続くのです。
おかげで胃が小さくなり、胃腸炎が完治した後も、自然に食べる量を増やすことなく維持するように努めました。
結果、日常生活の中でカロリー摂取も減り、減量に寄与してくれたように思えます。
減量を習慣化するために実践したこと
ここまでお読みになっていかがでしょうか、きっとこんなことを思ったかもしれません。
そんな運動に効果があるのが分かってる、問題なのは続かないってことなんだよ!
そのとおり。一番重要なのは減量を続けるためのコツやモチベーションです。これを維持することができればグッと目標達成への道が縮まります。
電子機器に頼る
3日坊主という言葉がある通り、何事も続けるってことは難しい作業です。これを続けるためには…
続けることで得られた成果を見える化する
これをお勧めしたいです。
例えば、スマートウオッチの活用。スマートウオッチを使うと、運動をした際の様々なデータを表示してくれます。
スマートウオッチで格納されるデータ(一例)
- 消費カロリー
- 走破時間
- 過去のデータ
また、スマート体重計を活用することで、過去の体重や筋力などの推移なども把握することができます。
このように頑張ったことが成果として現れてくると、モチベーションもグッと上がってくるのです。
脳内や習慣化に関する書籍に頼る
なぜ減量が3日坊主で続かないか、というと、減量を行うことによるメリットが明確ではない、また、メリットを忘れてしまいがちだからです。
まずは運動をすることのメリットを頭に叩き込むことです。
運動をすることのメリット
- 身体的に健康になれる
- 運動で頭が良くなる
- 幸せホルモンが分泌され、毎日が充実となる
- 耐ストレスが付き、ストレスに強くなれる
まずは、こちらの本をお勧めしたいです。
こちらの書籍は、物事がなかなか続かない人に向けて、習慣化するための実践的な方法が描かれています。
こうした習慣化を図るための知識を習得することができれば、きっとあなたの3日坊主も解消されるはずです。
家族を利用する
あなたの子供をバーベルや筋トレ道具に代用するというわけではないです。
具体的に言うと、お子さんや奥さんと一緒に運動をすることでさぼり癖をなくす、というものです。
先日もうちの長女が…
あのさー、腹筋を割りたいんだよね…
などと突然意味不明なことを言い出して、じゃあ、一緒にやるかーとなったわけです。
今度、友人と山登り行くことになってさー
じゃあ、毎朝、一緒にウォーキングして脚力を鍛えましょうかー
…みたいな感じで一緒に身体を動かすようにしてみた、というわけ。一応父親としての威厳もあるもんですから頑張って続けざるを得ないわけです。
ということで、自分を続けざるを得ない状況に追い込むために、家族や友人知人を上手に活用して習慣化してみましょう。
YouTube動画で腹筋を鍛える
ということで、私は長女ちゃんと一緒にYouTube動画で腹筋を鍛えることになったわけですが、
憧れがアイドルなのでそーなりますよね…
でも、これが意外と効果的で腹筋への負荷もちょうどよいのです。実際に実践している動画をご紹介しましょう。
わずか3分間ですが、意外と結構キツイ。特に体幹トレーニングも含まれていていつまでも慣れない。終わると、お疲れ様でしたぁぁ~♪と言われる。
さらに腹筋に特化したトレーニング。一本目よりキツイ。たった3分だけど、何回やっても慣れないしキツイ。
ただやればやるほど下っ腹が鍛えられるのが実感させられます。
あたしはもっとやってるんだけどーーーー
そう、私が二本でヘロヘロになっているトレーニングの前に、15分間ほど腹筋トレーニングをしているんだとか。
このほかにも毎日こちらの腹筋トレーニング。
まあ、40代のオサーンが一人でこれをやってたら引くかもしれませんが…
なんでK-popアイドルばかりやねん。
いずれにしてもYouTube動画を活用してワークアウトするのはとても効果的なのは間違いないと思います。
最後に
ということで今日は、減量を継続するために効果的なガジェットやツールをご紹介しました。
- 減量の効果、運動するメリットを理解する
- スマートウオッチやスマート体重計を活用する
- 習慣化するための方法(家族の活用など)を考える
- YouTube動画を活用する
みなさんもぜひチャレンジしてみてください。
今回ご紹介したガジェットです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物につながると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!