今日は、HPから発売されたノートパソコンHP OmniBook X Flip 14-fmを購入した理由をまとめます。
昨年からずっとコスパの良いノートパソコンを探し続けてきました。そう言っているうちに、今年ももう6月…
Windows10のサポート切れまであと数か月。
新しいパソコン、そろそろ買わなきゃな…そう思ったときに手を差し伸べてくれたのが…
ヒューレットパッカード!
hpのお買い得セールが絶賛開催中だったのです。機種によっては、最大43%オフ!
そんな中、自分にとってベストのノートパソコンが発見できたのです。これがHP OmniBook X Flip 14-fmです。
HP OmniBook X Flip 14-fmメリット
- コンパクトな14インチノートPC
- CPUは最新のUltra7 シリーズ2
- 動画編集もできるスペック
- Thunderbolt4に対応
- メモリ32GB、ストレージ1TBで安心
- バッテリー良好(最大17時間30分長持ち)
しかも、このハイスペックノートパソコンが27万2000円から驚愕の8万円引き!なんと18万4000円で購入可能なのです。

これは買うしかないでしょう!ということで即買いしてしまいました…
購入はHPダイレクトプラス楽天市場支店です。
楽天市場ならさらに安く、約1.3万円相当の楽天ポイントが付与。実質17万円ほどで買えてしまいました。

我が家はHPのノートパソコンは2台目となっています。

27インチディスプレイもHPから購入。

ぜひ購入の参考にしてください
HP OmniBook X Flip 14-fmの購入理由10個
それでは、ここからは私はHP OmniBook X Flip 14-fmを購入した理由を10個挙げてみます。
理由1:Windows10のサポート期限切れ間近
Windows10のサポートは今年の10月で終了です。
現在使用しているサブのミニパソコンですが、Windows11にバージョンアップできない低スペックのため、買い替える必要があります。
昨年からずっと新しいパソコンを監視していましたが、今回、コスパのいいHP OmniBook X Flip 14-fmを発見し、購入に踏み切りました。
理由2:持ち運びできるノートパソコンが欲しかった

現在使用しているHP PAVILION 16は16インチモデルで重量も1.9kg程度。サイズも大きくてさすがに持ち歩くのも大変でした。
最近はノートパソコンの性能もよくなり、WQXGAモニターにクラムシェル接続して使うこともできるようになりました。
HP OmniBook X Flip 14-fmは14インチのコンパクトサイズ。重量は1.39kgで、再軽量級とまで言えませんが、持ち運びは十分可能です。
HP OmniBook X Flip 14-fmのサイズ
約 313 × 218× 14.6-16.9 mm
HP OmniBook X Flip 14-fmを外出先に持ち出して使えると思うと今から楽しみです。
理由3:バッテリーや充電機能がパワーアップ

持ち運び可能なノートパソコンとあって、バッテリは最大17時間30分の連続再生が可能。
また、USB-C接続で最大消費電力は65W。専用のバカでかいACアダプターを使うことなく手持ちの充電アダプターで手軽に充電できるのは嬉しいですね。
また、30分で50%充電できるファーストチャージ機能も搭載。外出時にも使い勝手は良さそうです。
また、80%で自動的に充電を停止してバッテリーの摩耗や損傷を抑えるBattery Manager 機能もあるなど、とにかくバッテリー周りはかなり強化された印象です。
理由4:CPUはインテル Core Ultra 7 258V

今回購入したHP OmniBook X Flip 14-fmはハイパフォーマンスモデル。CPUは最新のインテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258Vを搭載しています。
このCPUの魅力はCPUに内蔵されたインテルArcグラフィック140Vを搭載している点。
RTXシリーズなどを搭載しなくても動画編集できるほど十分なスペックがある点がメリットです。
理由5:十分すぎるメモリ+ストレージ容量

HP OmniBook X Flip 14-fmのストレージは1TB。
前回HP PAVILION 16を購入したときは、少々節約して512GBを購入しましたが、動画編集などをやると、少々物足りない印象。
今回は標準で1TBのストレージ。動画編集に必要な動画を保存するには安心できる容量です。
また、メモリも32GBにパワーアップ。
NPUのAI機能を使う場合は最低の容量とのことですが、AI以外の使用用途なら十分すぎるメモリ容量です。
理由6:Thunderbolt 4に対応

Thunderbolt 4は、高速データ転送・接続規格で、USB-Cポートをベースにした万能インターフェースです。
- データ転送は最大40Gbps
- 映像出力も可能
- ケーブル1本で、充電・データ・映像すべてをこなせる
HP OmniBook X Flip 14-fmにあわせてドッキングステーションも購入し、モニターやスピーカーを購入してデスク回りの環境を強化する予定です。
理由7:初体験のAI-PCをたしなみたい

HP OmniBook X Flip 14-fmはCoPilotを搭載。Microsoftが提供するクラウドベースのAIアシスタントが標準で実装されています。
さらに「HP AI Companion」という機能も実装。ローカル(オンデバイス)で実行されるAIアシスタントも利用できます。
これらのAI機能は私は未体験。今後の学びのためにも使いこなしていきたいです。
理由8:美しいOLEDタッチディスプレイ

HP OmniBook X Flip 14-fmは、2.8K・OLEDタッチディスプレイを搭載しています。
OLEDは映り込みが激しくて賛否両論ありますが、色は鮮やかで美しいです。メインPCがIPS液晶なので、サブPCなりの個性があっていいと思いました。
また、機能的な360度コンバーチブルを実現。

様々な利用シーンに活用できそうです。
理由9:HP PAVILION 16にないメリット多数

以上、ここまで列挙してきたメリットは昨年1月に購入したHP PAVILION 16にはない機能ばかりです。
大画面16インチのHP PAVILION 16に対して、コンパクトで持ち運びしやすいHP OmniBook X Flip 14-fm。
IPS液晶のHP PAVILION 16に対してOLEDでタッチパネル対応のHP OmniBook X Flip 14-fm。
両者を上手に使い分けることで楽しいモバイルライフが期待できそうです。
理由10:コスパ抜群のハイスペックノート
そして、最大のメリットは価格。
最新のCPUインテルCore™ Ultra 7(シリーズ2)、Thunderbolt4対応、メモリ32GBのハイスペックで価格は実質17万円で購入できるのはOmniBook X Flip 14-fmだけです。
私はHPダイレクトショップ楽天市場支店で購入。18万4千円に楽天ポイント12000ポイント程度付与されました。
ASUSやDELLなどのメーカーと比較しても、ここまで安いモデルはないです。しかも、HP リチャージャブル MPP2.0 アクティブペン (7千円相当)が付属品として標準装備されます。
最後に

ということで今日は、HPのハイスペックコンパクトノートPC、OmniBook X Flip 14-fmをご紹介しました。
OmniBook X Flip 14-fmがどれだけ魅力のある機種か、分かっていただけたかなと思います。
注文から2,3日で納品されるとのことで、以前よりも配送がスピーディになっているのも好感が持てます。これから到着が楽しみです。
OmniBook X Flip 14-fmが届いたらファーストインプレッションもお届けする予定です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物につながると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!