今日は私がいま二番目に気になる家電、ホットプレートについてまとめてみます。
二番目って…一番目はなんなのよー
一番目はガーミンのスマートウオッチです(爆)
その話は置いといて…
なぜ私がホットプレートが気になるのか、というと、いつの間にかホットプレートがとても進化していることに気が付いたからなんです。
ホットプレートを使うときって、なんとなく家族全員で焼肉をするってイメージ。でも、我が家のような安月給サラリーマンでは美味しい焼肉なんて早々いただけません。
そうそう、給料やっすいからねえ…
なぜそこだけ復唱するねん。
でも、最近のホットプレートは値段も安く、使い勝手もよく、メンテナンス性に優れた商品がたくさん出回っていると聞きました。
しかも、朝食に使ったり、使用用途も豊富だとのこと。
私は昨年から家族の夕食当番を引きうけています。ホットクックを活用して時短料理にも挑戦中です。
使い勝手の良いホットプレートならさらなる時短料理につながる可能性も高いです。
そんな視点で選ぶ、今私が気になるホットプレートをご紹介したいと思います。
ちなみに我が家はアビエンのマジックグリルを購入しました!
ホットプレートを使うメリット
家族団らんのきっかけづくりとして
ホットプレートを使うメリットですが、私のイメージはとしてこんな風に使えるのではないかと思うのです。
ホットプレートを使うメリット(妄想含む)
- みんな食卓に集まって夕食を取れる
- 作りたての食事を食べることができる
- 夕食が映える
- 家族の会話が弾む
- 家族愛が深くなる
みなさんのおうちはどうでしょうか、忙しさのあまり、夕食を取る時間がバラバラだったり、夕飯ができても「ゲームが終わってからねー」とか家族全員で集まることって難しかったりします。
だってさー、今、友達とフォートナイトやっているからさー
ぼくはさあ、ほうのゲーム実況見てるんだよねー
ホットプレートを使って目の前で調理して食すとなれば、決められた時間にテーブルに集まるきっかけになるでしょう。
そして、会話も弾み、わいわい楽しい夕食になるはずです。
そんなにうまく行くかしら(←現実主義者)
時短料理のため
冗談はここまでとして(冗談なんかい)、一番の目的は時短料理です。
そう、ホットプレートで目の前で調理することで、夕食時間を早めることができるのです。
だって、準備は野菜をカットするだけですからね。
そして、みんなの前に肉や野菜を焼いて順次食べて行けば、こんならくちんな料理はありません。
現状のホットプレートの問題点
これまで我が家で持っているホットプレート、かれこれ20年前に購入した商品ですが、なかなか出番がないのが現実。その理由をまとめてみました。
収納場所を取る
従来のホットプレートはとても大きくて保管場所の確保が大変。結果、なかなか取り出しにくいところに収納することとなり、出番も少なくなりがちです。
手洗いが大変
ホットプレートはかなり大きいので、使い終わった後にキレイに洗ったり、乾くまで放置する時間が必要だったりするのが一苦労。
また、丁寧に洗ったつもりでも油が落ちてなかったりして、清潔に保つのも手間がかかります。
最近のホットプレートの特徴
1,2人向けのコンパクトサイズ
ホットプレートと言えば、家族全員で焼肉を食べるぐらいの大き目のサイズが主流でした。
しかし、最近の売れ筋は1,2人用といった小さめでコンパクトなサイズが目立ちます。
確かにコンパクトのほうが、テーブルの上にそのまま乗せて食事をすることもできますし、手洗いや収納なども便利になります。
メンテナンス性に優れる
特殊なコーティングを施すなど焦げ付きにくいプレートになっていたり、さっと水洗いでふき取るだけでキレイになる商品も販売されています。
このように使い勝手が良ければ焼肉のように卓を囲む以外の目的でも流用できそうです。
例えばフライパンやトースターの代わりなど、日常の調理器具として使えそうなホットプレートも多数販売されています。
私が気になるホットプレート
ここまで自分で書いてきて、すっかり買う気満々になってしまったのですが、今、私が気になっているホットプレートをいくつか挙げてみます。
テーブルグリルミニピュア
この商品の気になるところは見た目です。
どうですか、とてもスタイリッシュでしょ?純白のプレートがあれば、どんな食材でも美味しく見えるというもの(←言い過ぎか)。
サイズはコンパクトでW394×H45×D256mm。大きすぎず小さすぎずという印象で、テーブルにおいて家族で楽しめそうです。
もうちょっと値段が安ければ文句ないなーというのがホンネです。
アビエンマジックグリル S
アビエンマジックグリルSのメリットはコンパクトさとメンテナンス性。
サイズは約250×230×50mmで手のひらを一回り大きくした程度のサイズ感。
テーブルに置いても場所は取らず、足を取り外すことができるので収納もキッチン棚に収まるのも良いです。
鉄板は特殊なコーティングで焦げ付きにくく、拭くだけでもキレイにできるのも使い勝手が良さそうです。
Amazonの評価も★4.5で満足度も高そうです。
ブルーノ コンパクトホットプレート
ブルーノコンパクトホットプレートのメリットはコスパの良さ。
金額は1万円以下で購入でき、たこやきプレートも付いてきます。また、別売りであることも多いフタも付いてくるのはありがたいですね。
サイズも小型でW375mm×H140mm×D235mm。デザインも可愛らしくて、選べるカラーも豊富。家族の夕食に新たな彩りを与えてくれそうな予感です。
イワタニカセットガス ホットプレート ミニマル
イワタニと言えばガスボンベか水素ステーションですよね。
この商品のメリットはガスボンベを利用する点。
ホットプレートはどうしても電源ケーブルをコンセントに接続する必要があります。
そのため、延長ケーブルを引っ張り出す手間もかかります。小さいお子さんがいる家庭では足に引っかかったり危険もいっぱいです。
また、コンセントを挿す場所を間違えるとブレーカーが落ちたりするリスクもあります。ガスボンベを使えばそんなリスクもありません。
サイズは302×282×193mmでとてもコンパクト。使い勝手も良さそうです。
こちらは4月1日発売の商品でレビューはありませんが、今後、注視していきたい商品です。
最後に
ということで今日は、今一番気になる家電、ホットプレートについてまとめてみました。
私が一番気になるのはアビエンマジックグリルSですかね。値段は高いですけど、使い勝手が良さそうで買い候補ですね(←買っちゃいました)。
みなさんもぜひコンパクトなホットプレートで家族団らんの食卓を実現してみませんか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!