今日は共働き子育て世帯の味方、食器洗い乾燥機の付属品についてご紹介します。
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みなさん、食器洗い乾燥機活用していますかーーー
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ええ、我が家では食器洗い乾燥機は毎日稼働しまくりですよ。特に忙しいパパママは絶対に利用すべきです。
このブログではできるだけ安く購入することが前提。
ええ、もちろん食洗器だってネットで買うんだ。
もちろん、工事費だってもったいない。
取付けだけで○万円もとられるでしょう。全部自腹でやりますよ、ええ。
そんなときに悩ましいのが付属品の購入。
食洗器って本体だけ買ってもダメなのね…
そうなんです。食洗器本体とあわせて付属品も購入しないと使うことはおろか、取り付けることさえできないのです。
実はワタシも付属品を買い漏れれてて数週間、取付けできなかったんだよね。
みなさんにはそんなミスを起こさないよう、食洗器の同時購入するべき付属品をご紹介します。
結論からいうとこんな感じです。
付属品と購入するもの
- 食洗器を設置する台
- 水道分水機
- モータレンチ
- 食洗器用洗剤
また、食洗器本体以外にかかるお金や実際に自分で取り付けた様子もあわせてみていきましょう!
購入した食器洗い乾燥機
我が家の今年の最大のテーマは時短。
時間をカネで買うことで、少しでも家事の負担を軽くしたい。そんな思いで購入したのはパナソニック製の食器洗い乾燥機、NP-TCM4-Wです。
ネットでの評判もよく、小型で省スペース。台所のスペースが狭いお家にはおすすめの一台です。
今回は楽天市場で購入。取付けも自分でやる覚悟でネットで購入することにしました。
食洗器本体以外に購入したもの
食洗器用水道分岐栓
食洗器を自宅に設置するためにはキッチンの蛇口から水を分岐する必要があります。
パナソニックの場合、水道の蛇口の種類ごとに対応している分岐栓が決まっています。
我が家はTAKAGI製JA1031という型番の蛇口でしたので以下の分岐栓を購入。
モータレンチ MF230
分岐栓を取り付ける際に必要なのがモーターレンチと言われる商品。
ネットで調べてみると必ずこちらのモーターレンチを購入して使っているようです。なので、ワタシも買ってみました。
でもちょっとお値段御高めね。
幅伸縮タイプ食品ラック
次に購入したのは、幅伸縮タイプ食品ラック。
食洗器を設置する台が欲しいと探していたところ行きついたのがこちらの商品。
キッチンのサイズにぴったり合わせられる伸縮性。そして、耐久性にも優れているので選んでみました。お値段少々高めですが。
上の写真のように右側と左側に段差があったとしてもアジャスタでクリアできるのが素晴らしいです。
食洗器の据付け方法
食洗器の据付け方法は簡単です。蛇口をまずは分解して、間に分岐栓を取り付ける。
ちょっとコツが分かればスパナで簡単に外して組み立てるだけ。食洗器には排水チューブと給水ホースを取り付け。
給水ホースは分岐栓に、排水ホースは流しに取り付けて完成です。
一通りセッティングが終わって試運転開始。いやあ、感慨深いですなあ。
実際にかかった費用
ということで実際にかかった費用をまとめてみると以下のとおりとなりますね。
- 食器洗い乾燥機 NP-TCM4-W 34,890円
- 食洗器ラック 9,750円
- モータレンチ 1,870円
- 分岐栓 CS-STKA 9,010円
食洗器本体を除いて、21,000円程度付属品でかかることになります。もしも業者に取り付け工事をお願いすることになった場合はさらに別途費用がかかることになりますね。
洗剤はこちらを購入
食洗器を使うためには洗剤が必要です。
何種類か使ってみましたが、この数年間はこちらの商品を使い続けています。
この商品のメリットはこんな感じです。
フィニッシュパワーキューブのメリット
- タブレット状なので扱いやすい
- 洗浄力はバツグン
- 楽天市場やコストコで安く売ってる
食洗器用の洗剤としては粉末状の洗剤もありますが、タブレット1個ポンといれるだけのタブレット状のものが便利。
また、楽天市場では楽天スーパーDEALで30%以上の楽天ポイントがもらえるバーゲンも時々やってますし、
コストコに行っても安く買えます。
洗浄力も抜群ですのでおすすめですね。
最後に
ということで初期セットアップは意外と簡単に終えることができました。
実際に置いてみるとあまり圧迫感もなく、これだったらさらに一回り大きい食洗器を買っても良かったかもしれません。
みなさんも食洗器を自分で取り付けてコスト削減にチャレンジしてみませんか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると嬉しです。
それでは楽しいデジタル家事を!