今日は、QuntisのモニターライトL205Nをレビューです。
みなさん、パソコンのモニターライトを使ったことがありますか?
え?ない?
それはぜひおひとつ購入することを激しくお勧めしますよ。
モニターライトをおススメする理由
- 長時間のPC利用も疲労度が違う
- 目が楽
- 省スペース
- ライトが幻想的でモチベーションアップ
最近はテレワークも主流になっている企業もあると思います。そんな方にはこのモニターライトをお勧めしたいのですが…
モニターライトって値段が高いんじゃないの?
やっすいモニターライト見つけたけど大丈夫なのかな。
そう、単にパソコン周辺を明るく照らすだけなのですが、高いものから安いものまで色んな商品があって、どれを買おうか迷っている人もいるはず(私もそうでした)。
そんな方にお勧めしたいのがQuntisのモニターライトです。
これ、一度使ってみるととても快適でモニターライトじゃないと見にくい…
そんな風に思うようになります。
今回のご紹介はデスクトップパソコンのモニターですが、ノートパソコンでも全然効果があります。
今日は実際に使ってみた感想も交え、Quntisのモニターライトのメリットやデメリットについてまとめてみたいと思います!
Quntisモニターライトの効果
まず、なによりこちらの画像を見ていただければと思います。
どうですか?結構、明るいですよね。
これがモニターライトの効果です。パソコンモニターの上に設置しているモニターライトだけ点灯させています。
とにかく筐体もコンパクトでモニターに一体化されて見栄えも悪くないですよね。
また、モニター上部に設置していても、照らしてくれるのはモニター部分だけではありません。
キーボード周辺まで明るく照らしてくれるので、これひとつだけでパソコン作業が楽になります。
Quntisモニターライトの明るさは十分?
このモニターライトだけ点灯させればパソコンの作業は問題なく行えるのです。
というよりも、モニターライトだけ点灯したほうが作業効率がめっちゃ上がります。
Quntisモニターライトは700ルクス以上
QuntisモニターライトはBENQなどの商品に比べると値段が安いので
使い勝手が悪いんじゃないかとか
明るさが不足しがちなのではないかとか
そんな心配もあるかもしれませんが、とても照明は明るくてとても快適です。
大塚商会ホームページによれば…
パソコン利用に必要な明るさは、パソコンのモニターは500ルクス以上手元の明るさは300ルクス以上とされます。
Quntisモニターライトは700ルクス以上。パソコン利用を助けるには十分すぎるスペックを持っています。
通常の照明に比べても使い勝手はよい
今まで使ってきたデスクに付属された照明を使ってきましたが、Quntisモニターライトも明るさでは引けを取りません。
むしろ、普通の照明では
・自分の顔まで明るく照らされてまぶしい
・モニターに光が写り込んで見にくい
こんなデメリットがあります。
部屋の照明も同様です。
部屋の照明は、一見、室内を照らしているように見えます。
でも、実際にモニターライトを導入後に室内照明を点けてみると、モニターに照明が映り込み、乱反射していて画面がとても見にくいことに気が付きます。
モニターライトを導入してみると、いかに自分が目に過酷な環境でパソコン作業をしていたのか…そんなことに気付かされます。
今では、デスク照明や室内のシーリングライト、読書灯などは点灯させることなく、モニターライトだけを使ってパソコン作業を行うようになりました。
Quntisモニターライトのメリット
とにかく値段が安い
Quntisモニターライトのメリットとしては、とにかく値段が安いことです。
例えば、benQのモニターライトは普通に12,800円程度も必要になります。
一方でQuntisモニターライトなら
- 楽天市場のポイント(SPUなど含む)
- 500円割引クーポン
楽天ポイントも加味すると、約3,500円程度で購入できた計算になります。
こちらが実際のメールの画面です。
ここからSPUや買い回りで10%以上の楽天ポイントをゲットしました。これはかなり安いです。
照明カラーは3色、照度は4種類
Quntisモニターライトの照明は3種類です。
照明の種類
- 昼白色
- 昼光色
- 電球色
個人的にはシャープな昼白色が好みですね。明るさも4段階からチョイスできます。
また、電球色も暖かみのある雰囲気を醸し出してくれます。
雰囲気の違いがご確認いただけますか?
種類 | 色温度 | 雰囲気 |
昼白色 | 6400K | 明るくて仕事の効率UP |
昼光色 | 4200K | 中性的な色温度で残業に最適 |
電球色 | 3100K | 暖かみのある電球色 |
色温度の「K」は色温度の単位「ケルビン」の略。値が小さいほど暖色系であることを意味します。
この辺りは好みやその日の気分で選ぶと良いでしょう。
デスクのスペースが広く取れる
パソコンのモニターに乗せるだけなので、省スペース性に優れます。電源はパソコンのUSBポートから取ることができます。
デスク上に設置した照明が不要になる分だけデスク上のスペースも広く使えます。
また、コンセント一つ分も節約することができます。
タッチセンサーで操作性はバツグン
QuntisモニターライトL205Nの電源は本体上部に備わっています。
ボタンはタッチセンサーになっているので、そっと触れるだけで操作することができます。
説明書が日本語あり
この手の商品は中国製が多く、商品によっては日本語訳がないものも販売されています。
ただ、これらの商品を購入しても上手に使いこなさないと意味はなしません。
そのためにどうしても必要なものは日本語の説明書です。
Quntisモニターライトは日本語の説明書付きです。きちんと目を通したうえで必要な設定を施す必要があります。
モニターへの設置も超簡単
Quntisモニターライトはモニターの厚さが0.7cm以上3,5cm以下で使うことができます。
設置方法は簡単です。
L205Nの組み立て方法
- 本体をクリップに嵌める
- モニター上部に設置する
- USBケーブルでつなげる
この3つのステップで完了します。
このようにUSBポートが見える位置に本体とクリップをはめ込みます。若干力が必要です。
モニターの上部にクリップを挟み込むように設置します。
我が家のモニターの背面は直線ではなくやや丸みを帯びた形状をしていますが、無事にクリップで挟み込むことができています。
ここにUSBケーブルを接続すれば作業は完了です。
モニターの背面が曲線を描くような不規則な形状になっていても、重量固定グリップやグリップという部品を使って安定した設置が可能です。
QuntisモニターライトL205Nの注意点
オンオフは手動式
QuntisモニターライトL205Nをオンオフする際は、指で電源ボタンを押す必要があります。
パソコンのUSBポートに接続しているのだからパソコンのオンオフに連動してくれればいいのに…と思うのですが。
もしも手動で本体を操作するのがめんどくさいという方には、無線リモコンが付いたモデルもあります。
こちらは51cmモデルとなりますが、BENQよりも値段が安いのでお勧めですね。
ただ、個人的にはパソコンモニター用として使うなら無線リモコンはなくても大丈夫ですね。
例えば、読書灯など本体に触れることなく寝ながら電源のオンオフしたい場合などは無線リモコンがあったほうがよいです。
モニターの形状に要注意
モニターの形状によってはうまくクリップがはまらない場合がありますので注意しましょう。
例えば、淵(ベゼル)が細いモニターは、このモニターライトを取り付けた部分が液晶部分まではみ出てしまう場合があります。
モニターのサイズに合わせて購入を
私が購入したL205Nの幅は約40cm。モニターサイズは21インチでL205Nでちょうどよいです。
27インチなど大き目のモニタにはL206(幅51cm)の商品があります。
この辺りはご自身がお持ちのモニターにあった商品を選ぶようにしてください。
最後に
ということで今日はパソコンのモニターに簡単装着できるQuntisモニターライトL205Nをご紹介しました。
実際に私も購入して1週間経過しましたが、作業空間が新鮮に感じられます。結果、パソコンでの作業もはかどりますし、集中して机に向かうことができています。
ぜひ皆さんも自宅パソコンにモニターライト、導入を検討していてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てる嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!