今年も早いもので残り1か月となりました。
わがブログは、仕事が忙しくなったり、別ブログを立ち上げたり、YouTube動画を作成したり、更新頻度が一時途絶えた時期がありました。
それでもひたすら様々な家電を購入しておりました!
そこで毎年恒例の、私が実際に買って良かったみなさんにお勧めしたいと思うガジェットや家電をご紹介します。
これから年末年始、色々なところでバーゲンセールも始まると思います。
みなさんも気になる記事があったらぜひチェックしてみてください!
参考までに過去のベストバイは…
2021年 TP-LINK ARCHER MR600
2022年 スイッチボット
2023年 Garmin Fenix 7Pro
2024年 iPhone16 Pro
こんな結果となっています。
今回は実際に私が購入した商品のベストバイを紹介するので、この中で皆さんのお買い物のお役に立てるものもあると思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
判定の基準
今回ご紹介するベストバイのランキング基準ですが、昨年同様、こんな感じで選んでみました。
ランキングの基準
- コスパの良さ
- 時短への貢献度
- 他人に自慢したい度
- 愛着度
- カスタマイズ性
コスパの良さ
便利な家電が重要なのは当たり前。値段が安くて便利な家電こそ、しがない安月給サラリーマンが求めている商品です。
本体価格が安い、または、家計全体の節約につながるようなコスパの良い家電であるかを評価の対象としました。
時短への貢献度
そう、子育て世帯、共稼ぎ家族は月給が上がらないわ、社会保険料・税金は上がるわ、しかも忙しさだけは変わらないのです。
そんな忙しい生活に耐えられるような時短につながるような家電であるかどうか、そんな視点で評価を行いました。
他人に自慢したい度
ねえねえ、こんな家電知ってる?そんな会話をしたいような家電が欲しいです。
それは便利さだったり、コスパだったりします。どんな理由にせよ、他人に自慢や紹介したくなるような家電かどうかも判断基準に含めています。
自己満足度
家電は私にとっては宝物のひとつです。
買って想像以上に使い勝手が良かった場合、ああ、買って良かったーとドーパミンが脳を駆け巡るわけですよ。そしてより便利な家電を買いたくなる好循環が生まれるわけです!
うん、ちょっと何言ってるか分からないわね(病気?)
買った商品に愛着が湧いてくるような家電かどうかも判断に含めました。
それでは2025年ベストバイ、行ってみましょー
第5位 Logitec LMD-SPDH025UC

第5位は、Logitec LMD-SPDH025UCです。
いわゆる外付けSSDで、私は今年になって初めて購入したんですけど、値段も手ごろで使いやすさは抜群でした!
ネットでも評価は良好のようです。
小型・薄型で持ち運びに便利
USBメモリのようなスティック型で、非常にスリムかつコンパクトなデザインが評価されています。
高速なデータ転送速度
読み込み速度が最大1000MB/Sと高速で、大容量データの移動が比較的早く行える点が高く評価されています。
iPhone/iPadなどApple製品との互換性
Type-Cインターフェースを備え、iPhone 15シリーズやiPadでの動作確認がされているため、これらのデバイスの高画質動画データ保存に便利とされています。
排熱対策が施されたメタル筐体
筐体に放熱性の高いメタルケースが採用されており、熱を分散・排熱する構造になっているため、長時間の使用でも熱暴走を防ぐ設計がされています
使用中にはキャップを先端に取り付けることができるので紛失リスクもなくなります。

詳しいレビューはこちらを参考にしてください。
第4位 Edifier M60

第4位はEdifier M60です。
Edifierは中国のメーカーですが、品質と実績は上々。性能の良いスピーカーを安価に購入することができます。
M60は小型スピーカーですが、最大出力66Wでパワフルな音声を楽しむことができます。
Edifier M60の特長

Edifier M60の特長は以下のとおりです。
ハイレゾ対応と高音質コーデック対応
低価格であるにも関わらずハイレゾに対応。ブルートゥースはLDAC対応でブルートゥース接続でもタイムラグが発生しません。
多彩な入力系統
以下の入力方法に対応しています。
- Bluetooth V5.3
- USB-C
- AUX(3.5mmステレオミニ)
PC、スマホ、タブレット、ゲーム機など様々なデバイスと接続可能です。
直感的なタッチパネル操作
右側スピーカーの天面にタッチパネルを搭載。手を近づけると点灯し、操作が可能となるデザインはステキです。
専用アプリに対応
「Edifier ConneX」というアプリを経由してイコライザーを調整できるなど、きめ細かい音質を楽しめます。
Edifier M60 ネット上の口コミ

ネット上の口コミも上々です。
- 音質がクリアでバランスが良い
- シンプルでエレガントなデザイン
- LDAC対応のBluetooth接続が便利
- アルミ製の付属スタンドが使いやすい
安価なモデルなので期待していませんでしたが、実際に使用してみたところ、迫力のあるサウンドにビックリ!
省スペースでの利用も可能ですし、初めてPCスピーカーの購入を検討している人、卓上が狭くPCスピーカーの設置場所に制約がある人にお勧めです。
Amazonや楽天市場では期間限定で割引クーポンを配布していますのでチェックしてみましょう!
詳しいレビューはこちらに掲載しています。
第3位 アドテックAPD-A140AC2-wC24

第3位は、アドテックAPD-A140AC2-wC24です。いわゆるUSBで接続する充電器です。
アドテックは日本のメーカーで、世の中に出回っている充電器とは違って個性的な製品を取り扱っています。アドテックAPD-A140AC2-wC24もそのひとつです。
アドテックAPD-A140AC2-wC24の特長

アドテックAPD-A140AC2-wC24の特長は以下のとおりです。
最大出力140W(PD 3.1対応)
USB Power Delivery 3.1規格に対応しており、最大で140Wという高出力が可能です。
MacBook Proなどの高出力を必要とするノートPCも急速充電できます
マルチポート設計
USB Type-Cポートが2ポート、USB Type-Aポートが1ポートの合計3ポートを搭載しており、複数デバイスの同時充電が可能です。
USB4 Type-Cケーブル付属
高速充電と高速データ転送が可能なeMarker(電子マーカー)内蔵のUSB4対応ケーブルが付属しています。
コンパクト設計
140Wクラスの高出力ながら、ACコンセントプラグは折りたたみ可能で、持ち運びに便利なサイズに設計されています。
アドテックAPD-A140AC2-wC24ネットの口コミ

アドテックAPD-A140AC2-wC24ネットの口コミは以下のとおりです。評判は上々ですね。
- 高出力でノートPCの充電が速い
- 3ポートマルチ充電が可能で便利
- ACプラグが折りたためるのが好印象
- Markerケーブル付属がお得で嬉しい
ちなみに、サポート保守もしっかりしていて、私が購入した製品は初期不良だったのですが、メール等でやり取りしてストレスなく交換にも応じていただけました。
ちなみに、私のノートPCは140WのWindowsノートですが、最大100WのアドテックAPD-A140AC2-wC24でも普通に充電できています。
アドテックAPD-A140AC2-wC24の詳しいレビューはこちらをご覧ください。
第2位 HP OmniBook X Flip 14-fm
第2位は、HP OmniBook X Flip 14-fmです。我が家で2台目のHPのノートPCです。
買った印象はとにかくコンパクトでハイスペック、省エネ性にも優れ、3拍子揃ったノートPCと言えます。
GPUはCPU内臓ですが、負荷の軽い動画編集でしたら操作も可能です。
HP OmniBook X Flip 14-fmの特長

コンバーチブル型 2-in-1 PC
ディスプレイが360度回転し、「ノートPCモード」「テントモード」「スタンドモード」「タブレットモード」など、多様なスタイルで利用可能です。
高性能プロセッサー搭載(AIエンジン内蔵)
Intel Core Ultraシリーズ(Core Ultra 200Vシリーズなど)を採用。NPUも搭載され、Copilot+ PC準拠モデルです。
高精細OLED(有機EL)ディスプレイ
画面サイズは14インチ、解像度は2880 × 1800ドットで高精細。OLED(有機EL)パネル採用で発色が非常に良いです。タッチパネルにも対応しています。
ペン入力対応
MPP2.0対応のアクティブペンが付属(パフォーマンスモデルなど)し、画面に直接書き込みが可能です。
携帯性に優れたサイズ
本体重量は約1.36kg〜1.39kg程度で、14インチの2-in-1としては持ち運びしやすいサイズ・重さです。
その他
大容量バッテリー(60Wh)を搭載し、長時間駆動に対応。オーディオ技術に定評のあるPoly社と共同開発したスピーカーを搭載しています。
HP OmniBook X Flip 14-fmのネットの口コミ

HP OmniBook X Flip 14-fmのネットの口コミも上々のようです。
ディスプレイの品質が非常に高い
OLEDパネルによる発色の良さと高い解像度(2880×1800)が最も高く評価されており、動画視聴やクリエイティブ用途に適しているという声が多いです。
幅広い用途で使える性能
Core Ultraシリーズなどの高性能CPUとAIエンジン(NPU)により、普段使いから動画編集などのクリエイティブな作業まで、幅広い用途で快適に使用できます。
多機能性と利便性
360度回転する2-in-1機能に加え、アクティブペン入力、モバイルバッテリーからの充電(PD充電)にも対応するなど多機能が嬉しいという声があります。
洗練されたデザインと質感
リサイクルアルミニウムを使用した筐体の質感が高く、メテオシルバーやミッドナイトブルーといったカラーリングもスタイリッシュ。指紋や汚れが目立たないという評価もあります。
私はCore Ultra7を購入、半年ほど経過しましたが、大きな不具合もなく快適に使えています。
夏ごろに比べるとかなり価格が落ちているようなので、結構お勧めではないかと思います。
詳しいレビューはこちらをご覧ください。
第1位 エレコムドッキングステーションDST-W13

そして、2025年ベストバイは、エレコムドッキングステーションDST-W13です。
2025年ベストバイの理由としては、これほどPC環境を快適に激変させたガジェットは今まで経験したことがなかった、というものです。
正直、ドッキングステーションのために数万円出すのも、お金がもったいないな…と思っていましたが、
今では我が家にはなくてはならない存在となっています。
エレコムドッキングステーションDST-W13の特長

エレコムドッキングステーションDST-W13は、数あるドッキングステーションでも選びに選び抜いた1品となっています。
主な特徴をまとめてみましょう。
Thunderbolt 4接続対応
C本体とはThunderbolt 4ポートで接続し、最大40Gbpsの高速データ転送(USB4 Version 1)を実現します。
高出力給電(PD充電)
Thunderbolt 4ポート(アップストリーム)を経由して、接続したノートPCへ最大96Wの給電(Power Delivery)が可能です。
豊富な拡張ポート(14in1)
映像出力:最大4画面に出力可能
- HDMIポート×1
- DisplayPort×2
- Thunderbolt 4ポート(ダウンストリーム)×1
USB接続:
- USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)対応のType-Cポート(PD 30W出力可能)×1
- Type-Aポート×2
- USB 5Gbps(USB 3.2 Gen1)対応のType-Aポート×2
ネットワーク:
- 2.5Gbps対応LANポート(2.5GBASE-T)搭載
カードリーダー:
- SD 4.0 UHS-II対応のSDカードスロット
- microSDカードスロット
安定接続のための設計
送受信信号の認証試験に基づき、データ品質を安定させる設計を採用しており、接続デバイス間で生じやすい相性問題の最小化を図っています。
サイズは比較的コンパクトなのでPCデスクの設置場所に困りません。
また、必要最低限の機能で特にライトユーザ―向けで初めてドッキングステーションを買う人にぴったりです。
エレコム DST-W13 ネットの口コミ・評判

ケーブル1本でデスク周りがスッキリ
PCへの接続と充電、すべての周辺機器への接続がThunderbolt 4ケーブル1本で完結するため、デスク上が非常に整理される点が好評です。
最大96Wの高出力給電
ノートPCへ十分な電力を供給できるため、高性能なハイエンドノートPCでも充電しながら作業できる安定性が評価されています。
映像出力の拡張性が高い
HDMI、DP、Thunderbolt 4の合計4ポートから最大4画面出力に対応しており(Macは制限あり)、多画面環境を構築したいユーザーに支持されています。
2.5Gbps LANポート搭載
高速な2.5ギガビットイーサネットに対応しているため、データ転送速度を重視するユーザーや、大容量データを扱う環境で優位性があります。
SD/microSDの同時使用が可能
カードリーダーが同時利用可能であるため、カメラで撮影した写真や動画のデータ移行作業が効率化できると評価されています。
Thunderbolt 4対応のドッキングステーションは比較的高価ですが、エレコム DST-W13は3万円弱で購入可能です。
私は、先ほどご紹介したHP OmniBook X Flip 14-fmとEdifier M60をエレコムドッキングステーションDST-W13に接続。
さらにHPの27インチディスプレイ!HP OMEN 27q QHDに接続して、大画面で利用しています。

大画面の作業はとても捗りますねー。
ぜひ、みなさんもドッキングステーションの購入を検討してみてください!
詳しいレビューはこちらをご覧ください。
便利なガジェットを安く買うためには?
高性能なHP OmniBook X Flip、高音質なEdifier M60、最強のエレコム ドッキングステーション(DST-W13)などなど…
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実際に、私も5000円クーポンなどを利用して購入した経過もあります。
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最後に

ということで今日は、2025年ベストバイと題しまして、今年私が購入したガジェットや家電の中から5つの商品をご紹介しました。
- 第5位 Logitec LMD-SPDH025UC
- 第4位 Edifier M60
- 第3位 アドテックAPD-A140AC2-wC24
- 第2位 HP OmniBook X Flip 14-fm
- 第1位 エレコム DST-W13
世の中、便利がデバイスやガジェットが出回っていますが、本ブログの信念である…
低価格で生活の質を上げる
便利な家電をご紹介していけたら、と思っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!


