今日は2023年ベストバイを発表したいと思います。
早いもので2023年ももうすぐ終わり。今年も大きな買い物から小さな買い物までいろいろな家電を買いました。
そこで毎年恒例の、私が実際に買って良かったみなさんにお勧めしたいと思うガジェットや家電をご紹介します。
これから年末年始、色々なところでバーゲンセールも始まると思います。
みなさんも気になる記事があったらぜひチェックしてみてください！
参考までに2022年のベストバイはこちらの記事になります。
皆さんのお買い物のお役に立てると嬉しいです。
判定の基準
今回ご紹介するベストバイのランキング基準ですが、昨年同様、こんな感じで選んでみました。
ランキングの基準
- コスパの良さ
- 時短への貢献度
- 他人に自慢したい度
- 愛着度
- カスタマイズ性
コスパの良さ
便利な家電が重要なのは当たり前。値段が安くて便利な家電こそ、しがない安月給サラリーマンが求めている商品です。
本体価格が安い、または、家計全体の節約につながるようなコスパの良い家電であるかを評価の対象としました。
時短への貢献度
そう、子育て世帯、共稼ぎ家族は月給が上がらないわ、社会保険料・税金は上がるわ、しかも忙しさだけは変わらないのです。
そんな忙しい生活に耐えられるような時短につながるような家電であるかどうか、そんな視点で評価を行いました。
他人に自慢したい度
ねえねえ、こんな家電知ってる？そんな会話をしたいような家電が欲しいです。
それは便利さだったり、コスパだったりします。どんな理由にせよ、他人に自慢や紹介したくなるような家電かどうかも判断基準に含めています。
自己満足度
家電は私にとっては宝物のひとつです。
買って想像以上に使い勝手が良かった場合、ああ、買って良かったーとドーパミンが脳を駆け巡るわけですよ。そしてより便利な家電を買いたくなる好循環が生まれるわけです！
うん、ちょっと何言ってるか分からないわね（病気？）
買った商品に愛着が湧いてくるような家電かどうかも判断に含めました。
カスタマイズ性
決められた使い方ばかりではツマラナイ。
自分が使いたい方法にカスタマイズできる楽しみがあるのも家電の魅力のひとつです。
また、家電そのものではなく家電を便利に活用できるツールや設備も対象としました。
私たちの生活にマッチした商品かどうかも含めてご紹介することといたします。
とまあ、基本的には私の独断と偏見な判断です。
ただカッコいいだけ、世の中で流行っているだけの家電は選んでいません。
この機能性やコスパに注目して参考にしてもらえると嬉しいですね。
2023年ベストバイベスト５を発表します。
5位 Amazon Echo Show15
まず、第5位はAmazon Eho Show15です。
画面はワイドな15.6インチで美しいフルHD。リビングに入るときはEcho Show15がお出迎えしてくれます。
ディスプレイからはこの2，3日のスケジュールや週間天気予報が表示されます。
スケジュールはGoogleカレンダーとも連携可能でとても便利です。
また、AmazonPhotoと連携しているので、クラウド上で保存している画像をデジタルフォトフレームのように表示されることも可能です。
ソフトウエアもバージョンアップされ、アベマTVやPrime Videoもみることができます。
このように自分好みにカスタマイズもできることや家族全員で楽しめるガジェットとしておすすめしたい商品です。
4位 クイジナート電気フライヤーCDF-100JBS
第4位はクイジナートの電気フライヤーCDF-100JBSです。
この電気フライヤーのメリットはとにかく初心者でも使いやすい点です。そして、使っているうちに、揚げ物が楽しくなってくる調理道具です。
CDF-100JBSのメリット
- コンセントを挿して電源ONするだけで加熱できる
- 油の温度を一定に保ってくれる
- 揚げ物を取り出す油切りが秀逸
- 油跳ねを防ぐフタも便利
揚げ物って結構大変というイメージがありますけど、慣れてくると調味料を入れたり、切ったりする必要がないので、実は超簡単な夕食だったりします。
そして、初めて唐揚げを揚げる方でも安心の温度調節機能付き。
例えば、適温の180度に設定しておけばランプでお知らせしくれます。また、調理中に温度が下がれば自動的に油の過熱が始まります。
そして、秀逸なのが油跳ねを防ぐフタと油切りの網です。
揚げ物をしている最中は、油跳ねでキッチンが汚れたりしますが、このフタがあればそんな心配も不要です。
そして油切り用のバスケットは、揚げ物をまとめて油から上げることもできますし、このように本体に掛けて置いておくこともできます。
これなら誰でも簡単に調理できちゃいます。
この取っ手の部分は折り曲げて収納できるのが便利です。
唐揚げのほか、白身のフライやフライドポテトなど簡単に調理できちゃいます。
しかも、お店で買ってくる揚げ物よりも数倍も美味しいです。
美味しく作るコツは油にあると思います。我が家では…
- こめ油
- キャノーラ油
- なたね油
意識的にやや値段が高めの油を使うようにしています。とても美味しいので揚げ物は食べ過ぎ注意ですね…
3位 Google Pixel 6a
第3位は今年大活躍だったスマホ Google Pixel 6aです。
Google Pixel 6aは2023年の正月に2台購入。1台は一括1円、もう一台は実質1円ですが、ポイントを22,000円分もらうことができました。
これはとてもお得な買い物でした。節約のためなら格安SIM…そんな言葉をよく聞きますが、当時はスマホセットなら3大キャリアのほうがお得でした。
最近はスマホのお得プランがなくなってしまったのでとても残念ですね。
Google Pixel 6aのメリット
- お得に購入可能だった
- 大画面で使いやすい
- 操作がとても安定している
ミドルレンジのスマホと聞いていましたが、普通にメインスマホとしても使用可能なレベルでした。
中古ショップのほか格安SIMとのセットで安く購入可能です。安い中華スマホよりはGoogle Pixel 6aのほうがコスパは良いです、
2位 Sesame Touch Pro
そして第2位はSesame Touch Proです。
Sesame Touch Proは、セサミスマートロックをさらに便利にした商品です。
物理キーを無くし、スマホアプリで玄関の開け閉めができるのがセサミスマートロックの売りでした。
でも、今回のSesame Touch Proはスマホアプリさえ不要。
鍵を閉めるときは、Sesame Touch Proの本体の鍵の部分を押すだけです。
また、スマホアプリにSuicaやスマホを登録しさえすれば、スマホをSesame Touch Proにかざすだけで玄関の鍵を開けることができちゃうんです。
そう、アプリの起動さえ不要なのです。
Sesame Touch Proを導入した結果、小学生の子供たちもカギのかけ忘れも減りました。
また、カギを開けるのもとても簡単なので家族にめっちゃ評判がいいスマートロックです。
1位 Garmin Fenix7 Pro
そして2023年ベストパイは、Garmin のスマートウオッチ、FENIX 7 PRO Sapphire Dual Power Ti Carbon Grayです。
そう、2023年ダントツの第一位です。
いままで、Huaweiのスマートウオッチを使っていましたが2年越しの念願が叶い、Garminのスマートウオッチを購入しました。
FENIX 7 PROを購入した理由
- ワークアウトでもビジネスでも使えるデザイン
- ヘルス機能が充実
- 充電が長持ち
- とにかく多機能
FENIX 7 PROでは、睡眠の質のほかその日の体調のコンディションなどを測定してくれるので、毎日身につけたくなるスマートウオッチなのです。
そして何よりカッコいいデザイン。
Androidスマホと連携してGoogleカレンダーや通知機能、メールなども表示されます。
まさに、かっこよさ、実用性、体調体調など1台で3役、4役の機能を果たしてくれるスマートウオッチです。
ちなみに、Fenix 7Pro購入後にIndex S2を購入。IndexS2はGarminから販売された体組成計で、スマホと連携して体重や体脂肪などの情報を一括管理してくれる商品です。
最後に
ということで今日は、2022年ベストバイと題しまして、今年私が購入したガジェットや家電の中から５つの商品をご紹介しました。
今年も色々な家電に出会いました。
2023年も色々な便利家電に出会えることを期待しています。
そして、購入した商品は、実体験をもとに拙ブログに訪問してくれる方々にフィードバックしていきます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを！
