OPPO R15 Neoを購入しました
先日のことですが、うちのヨメがスマホを壊しましてね…
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”201800903_011.jpg” name=”ヨメ”] もう、バキバキに本体が割れちゃっていやになっちゃうわ~[/speech_bubble]
うちのヨメが使用していたのはGalaxy S8。2018年4月当時は7万円ぐらいかかった高級機種。購入して1年4か月で見事買い替えとなったわけであります。
で、次なる機種はOPPO R15 Neoとなりました。
この機種は、IIJみおふぉんのキャンペーンで本体価格100円で売っていたもの。そろそろ、このスマホ売り飛ばしてやろうか、と思っていたところでした。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”20180514_002.jpg” name=”ワタシ”] せっかく、おいらのおこずかいにしようと思っていたのに![/speech_bubble]
ということでお小遣い稼ぎはあきらめて、OPPO R15 Neoのファーストインプレッションをお届けします。
このブログにご訪問いただいた中でも…
- 購入なスマホはいらない、安くてしっかりした機種が欲しい
- どうせ使いこなせないので最低限の機能があるスマホが良い
- OPPOのスマホって中国製でしょ?どうなの?
などと思っている方もいると思うんですよね。そんな皆さんの参考になると幸いです!
OPPO R15 Neoのスペック
OPPOR15 Neoは2018年8月に発売された格安スマホ。本体価格は2万円弱というお得なスマホです。
とりあえずスペックをまとめてみます。
種別 | OPPO R15 Neo |
---|---|
キャリア | SIMフリー |
販売時期 | 2018年秋モデル |
OS種類 | ColorOS 5.1(based on Android8.1) |
CPU | Snapdragon 450 SDM450 |
CPUコア数 | オクタコア |
内蔵メモリ | ROM 64GB RAM 3GB |
外部メモリタイプ | microSDXCメモリーカード |
バッテリー容量 | 4230 mAh |
インターフェース | microUSB |
外部メモリ最大容量 | 256 GB |
画面サイズ | 6.2 インチ |
画面解像度 | 1520×720 |
パネル種類 | TFT液晶 |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
テザリング対応 | × |
NFC対応 | × |
LTE対応 | ○ |
無線LAN規格 | 802.11 b/g/n |
背面カメラ画素数 | 1300万画素+200万画素デュアルカメラ(f/2.2+f/2.4) |
前面カメラ画素数 | 800万画素(f/2.2) |
手ブレ補正 | × |
複数レンズ | ○ |
デュアルSIM | ○ |
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV) | ○ |
SIM情報 | SIMフリー (nano-SIM) |
幅x高さx厚み | 75.6×156.2×8.2 mm |
重量 | 168 g |
ワタシなりに気になった点をまとめてみます。
最低限の機能を有したライトユーザ向けモデル
スペックや機能を見ると、最低限の機能が実装されていて、ライトユーザ向けのモデルであると言えます。
SoCはスナドラ400番台、メモリは3GBで普通に使えるレベルでしょう。バッテリも4,230Amhと大容量で、長時間に渡って利用が可能です。カメラはデュアルレンズがうらやましいですね。
また、DSDV(Dual Sim Dual Volte)が標準装備されている点も注目されます。
最低限の機能なので豪華さはない
デュアルレンズや大容量バッテリなど、利用しやすいスマホである一方で、付加機能が少ないモデルであることは確か。
インターフェイスではmicroUSBだったり、テザリング、NFCなども対応していません。モニタサイズは6.2インチながら解像度は1520×720と物足りない印象です。
おそらくこうした機能にこだわりはないし、画面も表示されれば十分と思っているようなユーザ向けのスマホなのだと思います。
OSはColorOS 5.1
OSはOPPO独自のColor OS Ver5.1でandroid8.1をベースにしています。
ColorOSと言えばワタシも以前Huawei製のスマホで使っていましたが、スマホ操作に戸惑った記憶はありません。
ただ、日本語入力などOPPO独自のソフトがインストールされているなど、使いながら自分の使いやすいようにカスタマイズしていくことが求められます。
OPPO R15 Neo開封の儀
ということでさっそくOPPO R15 Neoを開封してみましょう。
箱のデザインはシンプルにホワイトの箱に梱包されています。箱の中を開けると、日本語の説明書と充電、MicroUSBケーブル。そしてTPUのスマホケースが梱包されていました。
スマホ本体はこんな感じ。購入したのはダイアモンドブルーで美しく輝いていますね。
サイズ感はやや大きめ。女性の手にはちょっと大きい感じ。Galaxy S9と比べても一回りサイズが大きいです。
画面表示は6.2インチだけあって、大きくて明るくて見やすいです。うちのヨメにはくれぐれもスマホを落とさないように厳しく言っておかないとですね。
ご覧のとおりほぼ全画面表示になっているのが気持ちいいですね。
ロック画面となりますが、発色も美しいですね。
最後に
ということでOPPO R15 Neoのファーストインプレッションをお届けしました。
OPPO R15 Neoのスマホは値段は安いですが、普段使いには十分すぎるほどのスペックです。
特にライトユーザ向けでサイト閲覧や写真撮影などに使う場合はコスパの高い機種だと思いますよ。
実際に使ってみた感想は、また後日にでも。
それではまた!