今日は、我が家の家電を安く買うための方法をまとめてみたいと思います。
家電って結構高いですよね。最近、大型家電を中心に家電もかなり値上がりしているように見えます。
一方で、給料も上がらないし、支出は増える一方。
税金や社会保険料のほか、原油高騰で電気ガス代なども負担増。
そして、お子さんの教育費…子育て世帯にはツライ時期が続いています。
そんな中でも、時短家電は買い続けたいもの。
家事負担を減らして、子どもとの時間を増やしたい、自分の時間を作ってスキルアップしたい、そう思っている人も多いはずです。
でも、あんたはぐーだらしたいだけなのよね。
そ、そんなことないよ!(←バレバレ)
小遣いも少ないしがないサラリーマンである私が、どのように格安で家電を入手しているのかをまとめます。
お得に家電を買う方法
- ネットショッピングをフル活用する
- ふるさと納税を利用する
- 楽天ペイを使う
- 株主優待をゲットする
ネットショッピングをフル活用する
家電に関してはネットショッピングをフル活用しましょう。
私が購入した家電もほとんどがネットショッピングです。
実店舗は、どうしても現物が見たいときに行く程度です。
ネット通販でで実践しているのがこの3つです。
- 楽天市場
- Amazon
- アイリスプラザ通販サイト
なんだ、ふつーじゃん。そう思う方もいるかもしれませんが使い込みが違います。
楽天市場はお買い物マラソンで集中買い
我が家の家電の8割以上は楽天市場で購入しています。
とりわけ楽天お買い物マラソンでまとめ買いするようにしています。
楽天お買い物マラソンは、買う店舗の数だけポイント還元率が1%上乗せされるポイントプログラムです。
このほかSPUという楽天市場独自のポイントや楽天ポイント50%還元当たり前の楽天スーパーDEALを活用して楽天ポイントをガシガシ貯めます。
結果、私の楽天ポイント+楽天キャッシュは43万ポイントをオーバーしました笑
ちなみに貯まった楽天ポイントは楽天市場で消化してはいけません。これは後述。
Amazon
基本Amazonで家電を購入することはほとんどないです。
Amazonで購入するケース
- 楽天市場よりも値段が安い場合
- どうしても必要な家電である場合
- 翌日配達が必須の場合
Amazonはどちらかというと楽天市場と比較するために使っています。結果、安ければAmazonで買うときもあります。
Amazonはどちらかというと情報収集中心で豊富なレビューを読んで、その家電の特徴を掴むために活用しています。
また、プライム会員になってAmazonプライムビデオやプライムリーディングで使っています。
アイリスプラザ公式通販サイト
公式サイトって結構値段が高いものが多いのですが、アイリスプラザ公式通販サイトは違います。
楽天市場やAmazonよりも安く買えるケースがあります。
公式通販サイトが安いワケ
- 加入時や誕生月はクーポンがもらえる
- アウトレット商品が豊富
- 買い物額にあわせてポイントアップ
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
また、我が家もアイリスプラザでよく買い物をしますが、保証期間が1年延長されるサービスもお得です。
ふるさと納税を活用する
ふるさと納税は、実質2000円負担でいろいろな返礼品をもらえる節税対策です。
返礼品は以前に比べて豪華さはなくなりましたが、今も家電を返礼品としている自治体もいくつか見られます。
ふるさと納税はあなたの収入によって上限が決まります。
また、ワンストップ特例制度といって確定申告することなく税金の控除が受けられるように制度も簡略化されています。
節約する
節約方法はたくさんありますが、我が家で重視しているのはこちら。
わが家の節約術
- ポイント還元率の高いクレジットカードを使う
- 楽天ペイを街中で使う
ポイント還元率の高いクレジットカードを使う
我が家でよく使っているクレジットカードはこんな感じです。
我が家で愛用しているクレジットカード
- オリコカード
- エポスカード
- ビックSuicaカード
ビックSuicaカードはかなりおすすめで、ビックカメラやビックカメラ系列でお店での買い物に使っています。
ビックSuicaカードのメリット
- ビックポイントが貯まる
- クレジット決済でもポイント還元率は現金と同じ
- モバイルスイカチャージで1.5%JREポイント付与
ビックカメラでお買い物する人は保有をお勧めします。
楽天ペイを使う
QRコードは世の中にたくさん出回っていますが、ほとんど楽天ペイで支払っています。
楽天ペイのメリット
- 楽天ポイントを使える
- 期間限定ポイントも消費できる
- 街中の食品スーパーやコンビニ、ドラッグストアで幅広く使える
楽天お買い物マラソンで貯まった楽天ポイントは、楽天ペイとして使うことができます。
私は街中で決済するときはほとんどが楽天ペイです。
食品スーパーやコンビニなどすべて楽天ペイで支払っているので、実質、現金残高は減ることはないです。
生活費のほとんどは楽天ペイで成り立ってます。
楽天市場で楽天ポイントを使うとその分お得なポイントかもらえなくなりますから損です。
楽天ポイントは街中で消化し、節約した金額で家電を買うようにしましょう。
株主優待を活用する
家電量販店を展開している会社の株を買うと、商品券や割引券などの株主優待をもらうことができます。
我が家でもらっている優待はこちらです。
わが家で受け取っている優待
- ビックカメラ(年2回)
- ヤマダ電機(年2回)
ビックカメラは年2回優待がもらえます。保有期間によって異なりますが、我が家の場合は年間4000円分の商品券です。
ヤマダ電機は1000円の買い物で使える500円割引券です。年間2回で合計1000円分の優待をもらえています。
我が家の場合は電池や蛍光灯、子どものおもちゃなどを購入するときにこうした優待券を使っています。
他にも色々な優待がありますので活用してみてはいかがでしょうか。
最後に
ということで今日は我が家の家電を買う際の節約術についてまとめてみました。
やはり大切なことは、
- 無駄遣いをしない
- 本当に欲しいものだけを買う
- 安く手に入れるための情報収集
基本的なことばかりですが。
これからも楽しく賢く家電をビシビシ買っていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!