今日は我が家のビッグローブWiMAXとSpeed Wi-Fi HOME 5G L11の使用状況についてまとめます。
ビッグローブWiMAX+5Gを契約して約1か月が経過しようとしています。
結論から言うと、ビッグローブWiMAX+5Gの使い勝手はバッチリ!
このブログをご訪問のあなた、WiMAXは自宅用インターネットとして使えるのか?という疑問をお持ちかもしれません。
少なくともあと2年間は利用し続けること確定です。
ただし、この手のサービスはエリアによって通信状態が異なります。まずお勧めしたいのはUQモバイルのTry WiMAXというサービスです。
無料でWiMAXをお試しできますのでやってみる価値はありです。
とは言っても、お試しする以前にどれほどWiMAXは自宅用インターネットとして使えるのかは気になるところ。
普通のウエブサイトでは通信速度の紹介はあっても
・自宅用としてどの程度の機器が接続できるのか
・ニンテンドースイッチはちゃんと使えるのか
と言った情報は少ないと思います。そこで今日は、実際に我が家4人家族での使用状況を記事にまとめたいと思います。
なお、私が考えるWiMAXのメリットはこちらに掲載しています。
我が家の家族構成
まず我が家は大人2人、子どもは小学5年生1名、保育園児1名の4人家族です。
動画はスマホで。あと土日はグリーンチャンネルweb見てますね(競馬好き)
ライトユーザ。最近になってTVerを覚えてドラマ漬けになっている
我が家の一番のヘビーユーザ。勉強時間以外はYouTubeかスイッチやっている
保育園児なのに液晶テレビにキャストしてYouTubeを見ている。最近になってタブレットのゲームを覚える
最近の傾向はとにかく動画視聴が多くなってきたこと。テレビはまったく見なくなりましたね。
我が家の回線環境
詳しい住所は言えないけど都内某所です。
UQWiMAXの利用エリアを見ると5Gエリアではなく、5G NR化エリアとなっています。
5G NR化エリアとは…
5Gエリアではないが、4Gの設備を使って5Gと同様の通信環境を実現するための仕様のこと。NRは「NEW RADIO」の略。
自宅のエリアはどうなっているのかを確認したいときはこちらのサイトを参照してください。
現時点の状況だけはなく、春以降の拡大予定エリアも見ることができます。
早く我が家も5Gエリアにならないかと期待は大きいです。
Wimaxの通信速度
平常時の通信速度は50Mbpsから60Mbps程度といったところ。
実際に測定してみました。
こちらは土曜日の朝Pixel6aで測定したもの。
こちらはZenofone8で測定したもの。
多少バラつきはありますね。5Gほどの速度は出ませんけど、我が家の利用用途としては十分確保されています。
私が使用しているBiglobe Wimaxは他のプロバイダに比べると月額のコストも割安でお得です。
\Biglobe Wimaxの詳細はこちらから/
我が家の通信機器
我が家のホームルーターはSpeed Wi-Fi HOME 5G L11を使っています。
楽天市場で新品同等品(Aランク)で8000円で買いました。
最新のSpeed Wi-Fi HOME 5G L12は通信速度が遅くて全く使えません。通信速度優先ならL11を買うべきです。
自宅は木造2階建て。2階のリビングにホームルータを設置。
まるで神棚のように一番通信速度が出た位置に設定しています(笑)
上のほうに置いたほうが通信速度が出ると聞いてこの位置に。
キレイな木目がこだわりのシェルフは石膏ボードに取り付け。あとはケーブル収納で配線も収納して見た目も悪くないでしょう。
通信速度は減衰することはないので中継器などの利用はありません。
実際のデータ通信量
実際にどれぐらいのインターネットを使っているかというと、こちらのとおりとなります。
1月は153GBを利用していますが、これ1か月ではなくて10日間のデータ通信です。
Wimaxは以前は3日間で15GB使うと通信制限が入る仕様でした。
今ではこのように通信制限がなく、普通に使用できる状態となっています。
このままいくと、月450GB超えそうな勢いだわ。
Wimaxの規約にはこんな文言があります。
ただし、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
Biglobe Wimaxホームページより
通信制限が入ったときは本ブログでお知らせします。
接続している機器
ホームルータに接続している機器はこちらです。
我が家でホームルータに接続している機器
- PC2台
- タブレット4台(小学校用含む)
- スマホ4台
- 液晶テレビ(REGZA1台)
- BDプレーヤー(2台)
- HT-702(BB電話)
- ニンテンドースイッチ
- ホットクック
- NATURE REMO
- SWITCH BOT
- SESAME 4
- ドアホンVL-SGZ30K
- Google Home
- JBL LINK300
- Chromeキャスト
- エレコムのスイッチングハブ
などなど
合計で最大20台以上ホームルータに接続していることになります。
もちろん、常にこれらの機器をフル稼働させているわけではありませんが、L11の同時接続台数30台に迫る台数です。
ま、どこでもある一般家庭のような感じよね。
こんな家庭あるのかしら。。。
実際に使ってみての感想
このWimaxを使う前は、自宅用インターネットとして楽天モバイルを使っていました。
ルータはTP-LINK MR600という機械です。
しかし、楽天モバイルの通信速度はイマイチ安定しなかったこと、また、楽天モバイルも通信制限が存在することから新しい通信サービスを探していたところでした。
そして、Biglobe Wimaxを知り、楽天モバイルとほぼ変わらない月額料金で、通信速度が速くて安定している自宅用インターネットを探し当てたことになります。
品質にもとても満足していますし、家族もとても満足しているようです。
スプラ3、回線落ちしなくなったわー。
いやー、ゲームばっかやりぎちゃって…
リビングで2台のタブレットでYouTube見ながら、私がパソコンでグリーンチャンネル見ても、ニンテンドースイッチが普通に使えるレベルでした。
最後に
ということでまとめますと我が家のWimaxは…
我が家のWimaxの評価
- 4人家族でも十分に耐えられるレベル
- 自宅ネット環境として最適
- 工事不要、接続設定も簡単でお手軽導入可能
- 家族全員に不足なく満足感あり
もう十分満足です。
できれば月額料金が上がらないとありがたいのですが、現時点ではコスパの面からもBiglobe Wimaxがベストチョイスでしょう。
\Biglobe Wimaxの詳細はこちらから/
格安で導入も簡単なBiglobe Wimax、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
なお、Biglobe以外にも低コストでキャッシュバックキャンペーンを開催しているプロバイダがあります。
詳しくはこちらでプロバイダ比較しています。よろしければ参考にしてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!