今日は、DIXIM Play Androidというアプリをご紹介したいと思います!
DIXIM Playというアプリはテレビをタブレットやパソコンで視聴できるアプリです。
このアプリさえあれば、室内や外出先で録画番組を視聴することができてしまうんです!
私達のような共稼ぎ夫婦は子育てとか仕事で忙しくて自分の時間が取れません。
なので、スキマ時間を利用して、録画したテレビ番組をスマホやタブレットで見ることができればとてもありがたいですよね。
あと旅行先や出張先などのホテルで昨日見逃したテレビを見たい…そんなことにも対応できてしまいます。
そんな時短を実現してくれるのがDIXIM Playの大きなメリットです。
DIXIM Playのメリット
- 自宅ならどこの部屋からでもテレビがみれる。
- 外出先からテレビ番組が見れる
- 画質も良好
逆にデメリットもあります。
DIXIM Playのデメリット
- 録画サーバが必要
- 通信回線のスピードに左右される
- 有料(ただし、期間限定でセール中)
私は過去、パソコンやタブレットでテレビ番組を視聴する方法をこのブログで書いてきました。
今日はそんなDIXIM Playを実際に使ってみた感想をレビューします。
DIXIM Playが半額セールを実施中!
今回ワタシが、DIXIM Playを購入した理由はただひとつ。
「外出先から録画番組を視聴したかった」
この一点に尽きます。
そして、このアプリ、2022年5月12日までの期間限定で50%OFFのセール中なのです。
DiXiM Play
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前から気になっていたアプリ、これが50%OFFならお得!ということでさっそく購入してみました!
DIXIM Play を活用するメリット
我が家ではTOSHIBA製のDBR-M4008というHDDレコーダーを持っています。
最近のHDDレコーダーにはサーバ機能がついています。
- HDDレコーダーとWiFiで接続
- スマホにアプリをインストール
- タブレットやスマホでHDDレコーダーに保存した番組を視聴できる
使えるアプリとしては
- スマホDEレグザ(東芝)
- Panasonic Media Access
こんなアプリが該当します。
これらのアプリは屋外でも使える、とされています。
ただ、その方法が録画番組のデータをスマホに保存して視聴するというもの。
この方法では屋外で視聴するにはちょっと不便なんですよね。
番組データ保存の限界
- ダウンロードするための操作が発生する
- データサイズが大きくてダウンロードに時間がかかる
- データサイズが大きくてスマホにたくさん保存できない
録画番組を事前準備なしに視聴したいですし、データも大容量なので、録画番組を持ち出すのは利用しにくいんですよね。
しかし、DIXIM Playはインターネットを介して自宅のHDDレコーダーにアクセス、屋外で自分のスマホから録画番組を視聴することができます。
つまり、お手軽に、好きなタイミングで録画した番組を場所を選ばずに視聴することができてしまうのです。
このブログでの紹介した、sMedio TV Suiteは屋外での利用は不可なので、番組を外出先で見たい場合はDIXIM Playのほうがおすすめですね。
DIXIM Playに必要な環境
DIXIM Playを使うために必要な環境としては3つです。
- WiFi環境
- サーバ機能付きのHDDレコーダー
- 視聴するタブレットやスマホ
それではひとつひとつ確認していきましょう。
WiFi環境
番組が保存されているHDDレコーダはインターネットに接続する必要があります。
また、動画系はとにかくデータ消費量が激しいです。できれば通信制限のかかりにくい回線であることが必要です。
我が家で利用しているのは楽天モバイル。3300円弱でデータ通信使い放題が魅力です。
接続確認済み機器であること
DIXIM Playで動画を視聴するためにはアプリと接続できる機器であることが必要です。
DIXIM Playのホームページに記載があります。ご自宅にある機器が対応しているかを確認しましょう。
我が家で購入したDBR-M4008には接続確認済みの機器でした。
購入前のテスト視聴が可能
DIXIM Playアプリを購入する前にテスト視聴することができます。
お試し視聴は1分間となっています。購入した後に視聴できなかった…そんな失敗をしないためにもあなたのインターネット環境で視聴できるかどうか、事前確認してみましょう。
視聴するタブレットやスマホ
視聴する機器はタブレットやスマホでオッケー。もちろん、iOS、androidともにアプリが容易されています。
我が家では格安の中華タブレットからも視聴できています。
DIXIM Playを購入する
DIXIM Playはたった3ステップで導入することが可能です。
DIXIM Playの購入方法
- DIXIM IDを作成する
- DIXIM STOREでアプリを購入する
- ライセンスをアプリに登録する
これだけです。
DIXIM IDはDIXIM公式ホームページから無料で作成することができます。
ID作成作成後は、DIXIM STOREでアプリを購入しましょう。
購入後、再度アプリにログインして、ライセンスの認証を行います。
DIXIM Playを使ってみる
ではさっそくDIXIM Playを使ってみましょう。
事前準備
利用する前の事前準備こちらです。
- DiXIM Playアプリに自宅の録画サーバーを登録しておく
- 録画サーバの電源をオンにしておく
重要な準備はこの2点です。
今回は動画が保存されているDBR-M4008とアプリを登録する必要があります。
具体的には、メニュー画面にある「外で見る」をタップして、ペアリングを追加。
自宅にある接続機器を選択(ここではDBR-M4008)。
するとペアリング完了というメッセージが出ます。
屋外からリモートで接続する必要があります。
- テレビと連動して電源オンオフされるHDMI連動機能
- 一定時間操作がないとオフになる省エネ・スリープ機能
これらありがちなブルーレイディスクプレーヤーの機能をオフにして、常にアプリを通してアクセス可能な状態とします。
視聴してみる
で、さっそく視聴してみました。
我が家のDBR-M4008に屋外から接続して、DIXIM Playアプリで視聴してみることにします。
動画視聴した環境
- 場所は名古屋某所のビジネスホテル
- 操作する端末はホテルのWiFiを利用
- 自宅は楽天モバイル(MNO)の回線を利用
はっきり言って、通信回線は高速とは言えません。
でも、きちんとキレイに視聴することができたんです。これは正直驚きでした。
また、DBR-M4008はタイムシフト機能付き。これで出先で約二週間分のテレビ番組を視聴できるようになります。
※タイムシフト機能
約1週間程度すべての番組を録画し、好きなタイミングで録画番組を視聴できる機能
タイムシフトを視聴する場合、まず日付が表示されます。
このように視聴したい時間帯に放送予定の番組が一覧表示されます。
操作は画面をタップするだけなので、とても簡単に視聴することができます。
視聴の際には画質も選べます。
中画質、1280×720でも十分にキレイな画面で視聴できます。
最後に
ということで今日はDIXIM Play というアプリのレビューを行いました。
アプリは期間限定のキャンペーン価格1000円以下。
なので、正直、画質などあまり期待していなかったのですが、画質もキレイですし、アプリが落ちたり固まったりすることもなく、安定して視聴できたのはいい意味で期待を裏切られました。
DIXIM Play アプリは5月12日までの半額セール中です。
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これを機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!