しがないサラリーマンがひっそりと経済的自由をもくろむブログ

ひと握りのお金とささやかな知恵で目指せセミリタイア

ホームネットワーク

アメトーークの家電芸人でも取り上げられた、録画した番組を遠隔のパソコンやテレビで鑑賞する方法

2018/03/11

誰でもできるよ「お部屋ジャンプリング」

パナソニックHPより引用

そう言えば、先週のアメトーークを見ていて、パナソニックのDIGAなら別の部屋のテレビで録画した番組を見れる、という話がありまして。

番組では「えー、すごーい」「そんなこともできるんや」なんて…まあ、番組を盛り上げるためでしょうけど。

で、パナソニックでいうこの「お部屋ジャンプリンク」ですが、一見DIGAってスゴイって思われがちですよね。

じゃあ、これを実現するために、ありとあらゆるテレビをパナソニック製に統一しよう…なんてする必要はないんですよね。そんなことしたらお金がいくらあっても足りません(笑)

ちなみに我が家では、2階に設置した東芝のブルーレイディスクプレイヤー(以下、「BD」ということにします)に録画した番組を、1階に設置した約10年前の日立製TVで鑑賞することができています

今日はお金をかけずに、お部屋ジャンプリンクを実現する方法を紹介しますね。

自前でお部屋ジャンプリンク実現の条件

パナソニックHPより引用

自前でお部屋ジャンプリンクを実現するためには以下の条件が必要です。

  • BDがDLNAに対応していること
  • BDが無線LANルータに接続できること
  • 鑑賞するテレビ(またはテレビに投影する機器)がDLNAに対応していること
  • 鑑賞するテレビ(またはテレビに投影する機器)DTCP-IPに対応したソフトウェアを利用できること

横文字ばかりですけど、重要なのはDLNAとDTCP-IPの2つ。詳しくはこちらの記事に書いてありますのでご覧いただければ幸いです。

BDがDLNAに対応しているかどうかはその製品のパンフレットやスペックを確認すればわかるはずです。また、LANケーブルや無線LANでルータに接続できる必要があります。

鑑賞するテレビ側でもDLNAに対応し、DTCP-IPというデジタル放送を投影可能なソフトウェアがインストールされる必要があります。

DLNA対応機器は格安スティックPC

1階の液晶テレビは約10年前に販売されたもらいもので、もちろんDLNAに対応していません。このテレビで2階のBDに録画した動画を鑑賞するためにはいくつかのやり方があります。

ネットワークメディアプレーヤーなどDTCP-IP対応機器を購入してテレビに接続する方法。

ただ、この機器はテレビを鑑賞するだけの機能しかないですし、費用もやや高額。

というわけで我が家では、こちらの機器を購入して録画した動画を遠隔で鑑賞できるようにしています。

我が家の機器はWindows8.1版で型番も違う…

というか厳密にはネットで購入したのではなく、長野県飯山村のふるさと納税では返礼品でマウスコンピュータのスティックPCが提供されていたんですよね(今は終了)。

こちらのスティックPCなら値段も安いです。

また、録画した動画を見るだけではなく、PCとしても利用できますから便利ですよね。

もちろん、スティックPCではなくても普通のモバイルPCやノート型PCでもいいんですけどね。場所も取りますし、録画を見るたびにケーブルを抜き差しするのも面倒なので、普段使うPCとは別途購入して利用しています。

 スティックPCへの設定

DTCP-IP対応ソフトウエアをインストールする

もしもあなたが、富士通やNECなどの国産PCが自宅に余っているようであれば、DTCP-IP対応ソフトウエアが付属されている場合もあります。

ただ、我が家のスティックPCのように格安PCで録画番組を見るためにはソフトウエアが必要です。

我が家では、sMedio TV suite For Windowsを購入し、スティックPCにインストールしました。ちなみに複数のパソコンでこのソフトを利用する場合、同一のウインドウズアカウントでログインすれば改めてソフトウエアを追加購入する必要もありませんよ。

スティックPCをWiFiに接続する

録画したBDとスティックPCは自宅のルーターを経由して接続して、動画を鑑賞することになります。スティックPCにネットワーク設定を行い、WiFiに接続します。

HDMI入力端子に接続

スティックPCにソフトウエアをインストールしたら、あとは、スティックPCを液晶テレビのHDMI入力端子に接続するだけ。スティックPCなら別途HDMIケーブルを購入する必要もなくてよいですね。

これで遠隔からBDに保存した番組を鑑賞することができます。

簡単でしょ?

スティックPCの画質は想像以上

スティックPCのスペックではメモリ不足や画質などもとても心配でした。

ただ、実際に42インチの液晶テレビに接続して見てみると、なんとまあ、きれいに映るではありませんか。また、遠隔で鑑賞しているにもかかわらず、通信の瞬断も起こらず、画像がブツブツ切れたり、カクカクすることもありません

スティックPC利用の課題

スティックPCをDLNA対応機器として使う場合のデメリットはその使い勝手。

例えば、いざ録画した番組を見ようとしたとき…

  1. TVの電源を押す
  2. HDMI入力に切り替える
  3. スティックPCの電源をON
  4. ウインドウズログオン
  5. sMedio TV Suiteを立ち上げる
  6. メニューボタンを選択する
  7. 見たい番組をセレクトする
  8. 動画再生

以上、動画再生までの手順がとても多いんです。これだと我が家では「めんどくさい」といって絶対に使ってくれません。

なので、我が家ではスティックPCの電源をONし続けています。このことで、3~5の工程を簡略化することができます。

常時ONを実現するための工夫

ただ、常時立ち上げっぱなしですと心配になるのはスティックPCハードへの負担。特に熱対策は重要です。

ワタシの場合は、スティックPC本体にUSBハブを経由して、ファンを取り付けたり、熱を防ぐためのシート(ノートPC冷却パッド)を張り付けました。

まあ、例えばこんな感じ。熱を防げるものならなんでもいいと思います。

DLNAクライアントとして快適

ということで、「お部屋ジャンプリンク」に相当する録画した番組を遠隔のテレビで鑑賞する方法をまとめてみました。

いかがでしょうか、意外と簡単。いや難しい、などなどいろいろご意見はあると思いますが、ワタシのような素人でも簡単に設定できました。

また、画質が超キレイなのでうまくいったときの感動もひとしおです。

ぜひみなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ただし、「お部屋ジャンプリンク」の機能のうち、今放送している番組を、テレビチューナーの入っていないPCやタブレットで鑑賞する、という機能は実現できませんのであしからず。

***sMedio TV Suiteの設定について知りたい方はこちらをどうぞ。

 

 

-ホームネットワーク