今日は、入院するときに用意しておいたほうがいいガジェットをご紹介します。
個人的な話ですが、ワタシ5日間ほど入院していまして
まあ、命に係わるような病気ではなかったのですが、生まれて初めてする入院。さてはて病院に何を持ち込むべきかよく分からなかったんですよね。
時間を潰すために、あれも必要、これも必要?ということで、あれこれ持ち込んでボストンバックはイッパイ…
あって良かったガジェットから持っていく必要がなかったものまで色々でした。
入院とか手術って不安ですし、気持ちも落ち込み気味になりますよね。
手術が終わった後も、退院にむけて「よし!がんばろう」という気持ちを取り戻したいところです。
そんなベッドの上で充実した時間を過ごすためのガジェットやアプリをご紹介していきましょう!
入院に持っていくべき必須アイテム
入院時に必要なものは病院が発行している案内に掲載されています。
入院時持っていくもの
- コップ
- タオル
- 歯磨き
- シャンプー&リンス
- 保湿クリーム
- 着替え
- ティッシュボックス
いやいや、そんなこと分かってるって!
ということで、一般的な入院案内には書いていないような充実した時間を過ごせるアイテムをご紹介することとしましょう。
OAタップ
まず一番重要なのは電源ケーブルです。これは必須です。
ベッドの枕元には電源コンセントがありますから、長さは1.5mぐらいあればたります。口数も3口ほどあれば十分でしょう。
Amazonのセールなら600円ぐらいで購入できます。
スマホ充電ケーブル+ACチャージャー
時間つぶしにはスマホは必須。それならスマホを充電するためのケーブルは必須です。
- ACチャージャー
- スマホUSB-Cケーブル
ACチャージャーはスマホに同梱されているようなチャージャーでもオッケーです。
私は急速充電機能付きのこちらのACチャージャーを愛用中。
私のお勧めは伸縮自在のUBSケーブルです。
持ち込みするスマホの数だけケーブルを持ち込むようにしましょう。
イヤホン
YouTube動画などを視聴するときはイヤホンが必須です。
もしもスマホ動画を視聴するならブルートゥースイヤホンが必須です。
なお、4人部屋の部屋でテレビ視聴する場合には、病院の売店では絶対に割高。有線イヤホンを100円ショップなどで購入しておきましょう。
大容量SIM
入院中とは言え、テレビの視聴はテレビカードを買わなければいけないし、視聴したところで、全然面白くない番組ばかり。
とすると、大容量SIMは欠かせません。
また、LINEでのビデオ電話などを使って家族との連絡も楽しみたいですよね。
私は日本通信の「合理的プラン」で用が足りました。
合理的プランなら10GBまで使えて月額1380円なので超お得です。
コストにこだわるならmineoがよいでしょう。
mineoのマイピタなら、10GBプランが1,705円。低速1.5Mbpsなら無料で使い放題なのでかなり使い勝手もよいです。
私も以前mineoを使っていましたが、通信速度はとても安定していました、
契約事務手数料3,300円を安くしたいならアマゾンでスターターパックを購入するのがベストです。
スマホスタンド
ベッドのテーブルの上においてスマホが使えるスマホスタンドは必須です。
折りたたみできるほうが収納や持ち運び時に便利です。
100円ショップでも購入できますので、早めの準備がおススメです。
ガジェットケース
スマホやタブレットのほか多くの精密機器を安全に収納できるケースは必須です。
私はこちらのケースを購入。
11インチのタブレットがすっぽり入るサイズ。これなら色んなガジェットも収納できます。
Amazon Kindle Unlimited
入院中は読書する時間はありますが、自宅から本を持ち込むのでは荷物がかさばり過ぎです。
ここはマンガや雑誌、書籍まで電子書籍が読み放題のAmazon Kindle Unlimitedに加入しておくべきです。
まだ、加入したことがない人なら3か月無料キャンペーンの対象となる場合があります。
私も入院中は1日あたり2,3冊書籍や漫画を無料で読めちゃいました。自宅に帰るとまとまった時間がないので、集中して本を読むことができましたね。
本ブログではAmazon Kindle で読める本も特集していますので参考にしてくれると嬉しいです。
Amazon Kindle良書ランキングはこちらから
持っていく必要がなかったもの
2台目スマホ
念のため持って行った2台目のスマホ。やっぱりほとんど使うことはありませんでした。
1台スマホがあれば十分ですし、動画を見たいのなら大画面のタブレットを持っていけば問題ありません。
スマートウオッチ
いつもの癖でガーミンのスマートウオッチを持って行ったのですが、ほとんど出番はありませんでした。
左手首には個人を確認するためのバーコード入りのリストバンドが装着されますし、時計を身に付けている暇はなかったですね。
ハンディ扇風機
しがないサラリーマンにとっては、当たり前の4人部屋。もしも病室の空調が弱かったら…と心配してハンディ扇風機を持参しました。
でも、エアコンがガンガン効いていて、夜は寒いぐらい。心配ならウチワをひとつ持参すれば十分かもしれませんね。
最後に
ということで今日は、入院中に持ち込むべきガジェットと必要がなかったガジェットをまとめてみました。
入院は決して楽しいものではありません。でも、病気はあなたの健康状態に黄色信号が灯っていることを知らせてくれるシグナルです。
リラックスして入院期間中を過ごしたいあなたの参考になれば幸いです。
それではまた!