今日は、2024年9月最新iPhoneを安く買う方法を考えてみました。なぜこんなことを考えることになったのか…?
ねー、iPhone買ってよーー
どうやら最近始めたダンススクールで、ダンスの振り付けがエアドロップで入ってくるらしく、iPhoneを持たないと自宅で振付けの練習ができなくなるそうなんです。
正直、小学生にiPhoneなんて10年早いわ、という感じなのですが、本人、ダンスを頑張りたいというので
じゃあ、頑張って探そうかー
となったわけ。ですが、大きな問題が二つ。それは…
iPhoneは高すぎる
そして
小遣いは上がらない!
という事実…
このような我が家の諸事情はさておき、本ブログをご訪問する人の中でも、iPhoneをできるだけ安く買いたい、と思う人は多々いるはず。
ということで今日は、できるだけ安くiPhoneを買うにはどうしたらよいかを考えてみます。
狙うならiPhone14
まず、私がいま狙っているのはiPhone14。なぜなら、アップルストアでiPhone14が大幅値下げになったためです。
一番値下げが大きいのは、iPhone14(無印)で、17,000円の値下げとなっています。
・128GBモデル 112,800円
→改定後95,800円
・256GBモデル 127,800円
→改定後110,800円
・512GBモデル 157,800円
→改定後140,800円
128GBモデルなら10万円切りとかなり安くなっている印象です。
それでも結構高いけどな(←1円スマホ使いの言い分)
iPhone16も新発売となり、旧モデルがさらに安く買えるようになったわけ。
すでに旧モデルではiPhone15 PROやiPhone13の取り扱うは終了しているので、早めの購入が吉と出そう。
でも、このままアップルストアの公式ホームページで購入…なんてことをしてはいけません。
一工夫して、もう少しやすく購入するのがベストです。
iPhone14とiPhone16の違いは?
iPhone14とiPhone16の違いを表にまとめておきましょう。
項目 | iPhone 14 | iPhone 16 |
---|---|---|
発売日 | 2022年9月 | 2024年9月頃 |
チップ | A15 Bionic | A18 Bionic |
ディスプレイ | 6.1インチ OLED | 6.1インチ OLED |
リフレッシュレート | 60Hz | 120Hz |
カメラシステム | デュアルカメラ | デュアルカメラ |
ズーム性能 | 光学ズーム最大2倍 | 光学ズーム最大2倍 |
5G対応 | あり | あり |
バッテリー持続時間 | 20時間 | 22時間 |
充電ポート | Lightningポート | USB-Cポート |
結論から言うと、カメラもCPUもiPhone16のほうが断然良いですが、子どもが使うにはiPhone14でも十分でしょう。
iPhone14をできるだけ安く買う
では、iPhone14をできるだけ安く買うためにはどうしたらよいのか、おおきく分けて3つの方法があります。
・中古ショップで買う
・家電量販店で買う
・キャリアで買う
それぞれメリットとデメリットがありますが、分かりやすさで言えば、家電量販店で買うのがベストと言えそう。
条件付きながら価格重視なら回線と抱き合わせでキャリアで購入する方法と言えそうです。
中古ショップで買う
中古ショップの中でも、iPhone14の未使用品は意外と充実していて、かなり安く新品同様のiPhoneを購入可能です。
例えば、らいぶshopという中古スマホショップでは、未使用品が89800円で購入可能です。
また、中古ショップ大手のゲオオンラインではiPhone15が10%以下で購入可能となるなど、今後値崩れを起こす可能性があるので定期的にチェックしたいところです。
ゲオオンラインストア中古ショップでの購入の注意点としては、ネットワーク制限の有無やキャリア専用のiPhoneかどうかなどチェックする項目が多い点です。
スペックや仕様など見切る知識がない方は避けておいた方が無難です。
なお、楽天市場経由で購入すると楽天ポイントが貯まるのでよりお得になります。
楽天市場でiPhone14の未使用品を検索してみる家電量販店で買う
例えば、ビックカメラのオンラインショップでは、iPhone14が95,800円で購入可能です。さらにここから1%のポイントも還元されます。
さらにビックカメラのポイントや株主優待券などを活用すればさらに安く購入することができるわけです。
わが家では24000円分のビックポイントと2000円分の株主優待があるので有力。
なので、結果、7万円以下でiPhone14を購入することが可能となります。
ヨドバシカメラのネットショップ、ヨドバシオンラインでも同様です。みなさんが持っているポイントを有効活用してみてください。
なお、家電量販店ではiPhone14は品薄状態となっていて、ビックカメラは9月下旬に入荷予定になっているとのことです。
楽天モバイル
楽天モバイルにMNPすると、実質88,800円でiPhone14を購入することが可能になります。
・購入キャンペーン値引き…20,000円値引き
・端末購入+初めてプラン申込みで6,000pt
・MNPで初めてプラン申込みで6,000pt
このほか楽天モバイルユーザは楽天市場でのお買い物でポイントが4倍になるなどのメリットもあります。
特に初めて楽天モバイルを契約する方にはお得なプランです。
キャリアで購入する
例えば、ドコモのいつでもカエドキプログラムを活用すること、毎月957円の23回払い、22,033円で購入することが可能です。
ただし、2年間でスマホ本体を返却する必要があるほか、破損した場合など10万円程度の負担が発生する場合がありますので注意が必要です。
子どものやることだからね…
auやドコモ、ソフトバンクなどのキャリアにMNPすることでさらにiPhone14を安く購入することができる場合もあります。
キャリアでiPhone14を購入する場合には、契約内容やスマホプランを十分に理解する必要がありますので自信のない人は避けておいたほうが無難でしょう。
ドコモのカエドキプログラムについて詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。
楽天リーベイツのアップルストアで買う
楽天リーベイツとは、楽天市場に掲載されていない公式サイトでも楽天ポイントが貯まるサービスです。
アップルストアはこの楽天リーベイツに出店しており、楽天リーベイツ経由でお買い物すると楽天ポイントが4%貯めることができます。
iPhone14の本体価格95800円とすると、約3800円相当に当たりますのでとてもお得になります。
iPhone14はここで買ってはいけない
逆にiPhone14を買ってはいけないショップとしてAmazonが挙げられます。
Amazonは整備品(いわゆる中古)が多く、しかも値段が10万円超で新品よりも高価です。
Amazonプライムデーなどのイベントでどこまで値下げしてくるかは確認する必要がありますが、現時点ではAmazonでの買い物は避けたほうがよいでしょう。
最後に
ということで今日は、iPhone14を安く買う方法をいくつかまとめてみました。
あとはいつ買うかだけですが、直近の値下げで人気化しそうなので早めの決断が求められそうです。
いや、あたしiPhone15のほうがいいんだけどー
ぶえーーー
親子間の駆け引きはまだまだ続く…
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物につながると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!