2026年ドコモ決算で見た「カエドキプログラム」の限界…実質負担増なら他社へMNPが正解?
2026年2月、NTTの決算発表でドコモの収益悪化が露呈し、株価急落となりました。

そんなニュース、私には関係ないわ…
いやいや、全然関係なくはないのです。このことは私たちが重宝している「いつでもカエドキプログラム」の見直しが現実味を帯びてきたことを意味するのです。
実は私も先日ドコモショップでカエドキプログラムのスマホ「GooglePixel 7a」を返却してきました。
詳しくはこちら。
ahamoやirumoを契約しながら月1円でスマホが使えるってどういうビジネスモデルなんだろって素人の私さえも思ったものです。
利益を圧迫する端末補助の「改悪」は避けられず、これまで通り最新iPhoneを安く使うのは困難になるでしょう。
損をしないためには、制度が変わる前の今、行動を起こすのが鉄則です。
本記事では、ドコモ回線の安定感を維持しつつ固定費を下げる「ahamo」と、ポイント還元で端末代を最大化できる「楽天モバイル」へのMNP戦略を徹底比較。
2026年の家計を守る、あなたに最適な乗り換え先を詳しく解説します。
なお、ahamoは私も先日1回線MNPしました。詳しくはこちら。
2026年2月決算で判明。NTTドコモの収益を圧迫する「端末プログラム」の誤算

2026年2月5日、NTTが発表した2025年度第3四半期決算は、モバイル業界に大きな衝撃を与えました。
稼ぎ頭であるドコモの営業利益が当初予想から830億円も下方修正されたのです。
この大幅な減益を招いた「戦犯」とされているのが、皮肉にも私たちが利用している「いつでもカエドキプログラム」です。
NTTの収益減が直撃。前田社長が示唆した「プログラム見直し」とは?
決算会見において、ドコモの前田義晃社長は驚くべき事実を明らかにしました。
決算説明概要
- 下方修正の主な要因: MNP競争激化に伴う販促費の増加(1,130億円)と、端末購入プログラムの収支悪化(300億円)。
- 社長の踏み込んだ発言: 「いつでもカエドキプログラム自体の中身を見直していく必要性を感じている」と言及。
これまで「実質1円」や「格安」で最新スマホを貸し出してきた仕組みが、ドコモの経営を根底から揺るがす赤字要因になっていることが公式に認められた瞬間でした。
なぜ改悪?端末返却コストがドコモの利益を圧迫している背景

なぜ、便利なはずのプログラムが「誤算」となったのでしょうか。そこには2026年現在のスマホ市場の変化があります。
返却スピードの加速
ユーザーが予想よりも早く最新機種(iPhone等)を返却し、次の機種へ乗り換える動きが定着した。
中古価格の下落
返却された端末を中古販売して回収する「想定価格」に対し、実際の市場価格が下回り、ドコモに多額の引当金(将来の損失への備え)が発生。
機器収入の激減
端末購入プログラムの影響により、機器収入は前年同期比で882億円もの減少を記録しています。
【図解:ドコモが陥った負のスパイラル】
- 高額スマホを「実質安値」でバラまく
- ユーザーが2年(または1年)で一斉に返却
- ドコモに「中古端末の山」と「値下がりによる赤字」が残る
- NTTの株価が下がり、株主から「無駄な割引をやめろ」と圧力がかかる → 結論:カエドキプログラムの恩恵(実質的な補助金)を削るしかない
【悲報】2年で買い替えが「一番お得」な時代がもうすぐ終わる

現在はまだプログラムを利用できますが、前田社長が「高額スマホの買いづらさ」にまで言及した今、「残価設定の適正化(=ユーザーの支払い額アップ)」が行われるのは時間の問題です。
「カエドキプログラムがあるからドコモでいいや」と考えていた方も、制度が変わる前の今こそが、今後のスマホ維持費を左右する最大のターニングポイントとなります。
ドコモが「利益重視」に舵を切る今、ユーザーが取るべき2つの防衛策

NTTの決算下方修正を受けて、ドコモは今後「なりふり構わぬシェア拡大」から「利益を確保する経営」へと明確にシフトします。
これは、私たちユーザーにとっては「これまでの過剰なサービスや割引が削られる」ことを意味します。
ドコモが利益重視に舵を切る今、損をしないために取るべき防衛策は以下の2つです。
会社が赤字ということは、ユーザーへの「還元」が削られるということ
企業の収益が悪化すると、真っ先にメスが入るのは「販売促進費(キャンペーン費用)」と「端末購入補助金」です。
- キャッシュバックの縮小: MNP(乗り換え)時の高額ポイント還元が、今後は徐々に減少していく可能性が高い。
- 端末購入プログラムのハードル増: 2026年2月の社長会見で示唆された「残価設定の適正化」により、これまで「実質1円」や「実質月額数百円」で持てていたiPhoneなどの最新スマホの「実質負担額」が引き上げられる見込みです。
つまり、ドコモというブランドに留まり続けることのコストパフォーマンスは、今後低下していく一方なのです。
既存ユーザーへの影響は?「改悪される前に動く」のが鉄則
「自分はもう契約しているから関係ない」と思うのは危険です。プログラムの改悪は、今後の機種変更時や、プランの選択肢にダイレクトに影響します。
ドコモが「利益重視」のフェーズに入った今、私たちが取るべき防衛策は「制度が有利なうちに、身軽なプランへ避難する」ことです。
| 防衛プラン | 向いている人 | 最大のメリット |
| ① ahamoへMNP | ドコモの電波にこだわりたい人 | 現在のカエドキプログラムを維持しつつ、月額基本料をガツンと下げられる |
| ② 楽天モバイルへMNP | とにかく安さとポイントを重視したい人 | ドコモの改悪に左右されず、無制限プランや大量ポイント還元を享受できる |
「ドコモの赤字を埋めるために高い料金を払い続ける」のではなく、「自分の生活に合った安いプランへ今のうちに切り替える」のが、2026年最強の節約術です。
【解決策①】ドコモ回線「ahamo」へMNP

今すぐできる防衛策として考えられるのがahamo(アハモ)への乗り換えです。
ahamo(アハモ)でお得にカエドキプログラムを契約できるうちにMNPで他社から乗り換えることで従前どおりお得に新しいスマホを利用することができます。
\ahamoの詳細はこちらから!/
私も先日ahamoにMNPして、44000円引きでGoogle Pixel 9aを購入できました。
30GBで2,970円。ドコモの高品質な電波をそのまま使い続ける安心感
ahamoはオンライン専用プランですが、使用しているのはドコモ回線です。
- 速度とエリア: 混雑時も速度制限がかかりにくく、5Gエリアもドコモ本家と同じ広さ。
- ワンプランの潔さ: 月額2,970円で30GBまで使え、さらに「5分以内の国内通話無料」が最初から付いています。
- 海外利用も無料: 追加料金なしで海外30GBまで利用可能。旅行や出張が多い方にも最強の味方です。
今なら間に合う!現在のカエドキプログラムを引き継いで移行するメリット
アハモのメリットは複雑な条件がなく、シンプルな契約体系にあります。
また、コスパも高く「そこそこのデータ通信量は欲しいけど通信費は下げたい」というユーザにとってもってこいの格安SIMです。
「カエドキプログラムが改悪されるかも…」「低価格で最新のiPhoneを借りれなくなるかも」と不安を感じる方は、
今のうちにahamoへ移行し、現行プログラムの権利をガッチリ守っておく
これが最善の防衛策と言えます。
【解決策②】端末代も通信費も限界まで安くするなら「楽天モバイル」へMNP

「ドコモの経営状況に振り回されたくない」「とにかく月々の支払いを1円でも安くしたい」という方にとって、2026年現在、最も賢い選択肢は楽天モバイルへのMNPです。
ドコモが「端末のバラマキ」を縮小せざるを得ない一方で、楽天モバイルは依然として新規ユーザー獲得のために「利益を度外視したような強烈なキャンペーン」を継続しています。
\楽天モバイルの詳細はこちらから!/
ahamoより安い?20GBまで2,178円、無制限でも3,278円の衝撃
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、使った分だけ支払う段階制。ahamoのワンプランと比較しても、多くのユーザーにとって安くなる構造です。
楽天モバイルの料金体系
- 3GBまで: 1,078円(家族割適用で968円)
- 20GBまで: 2,178円(家族割適用で2,068円)
- 20GB超(無制限): 3,278円(家族割適用で3,168円)
さらに、2026年からは「最強こどもプログラム」や「最強シニアプログラム」などの割引も強化されており、家族で乗り換えればスマホ代を抑えることできます。
楽天なら「実質24円」端末も。ドコモのプログラムよりお得に最新機種を狙う
ドコモのカエドキプログラムが「実質負担増」へ向かう中、楽天モバイルの「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」は依然として強力です。
iPhone 16eが実質24円
25ヶ月目に返却することで、最新のiPhoneが月々1円(24回払い)で持てるキャンペーンが実施されています(2026年2月時点)。
三木谷キャンペーンの活用
紹介限定の特設ページから申し込むだけで、MNPなら一気に14,000ポイントが還元されます。このポイントでドコモ側の残債を相殺してしまうのが、最も賢い「逃げ切り方」です。
楽天市場のポイント最大5倍。通信費以外の節約効果も最大化
楽天モバイルユーザーになると、SPU(スーパーポイントアップ)により楽天市場での買い物が毎日ポイント5倍になります。
生活費全般が安くなる
日用品を楽天市場で買うだけで、実質的にスマホ代が「タダ」になるほどのポイントが貯まります。
Rakuten Linkで通話料0円
ドコモならオプション料金が必要な「国内通話かけ放題」も、専用アプリを使えば無料。徹底的にムダを削ぎ落とせます。
まとめ:ドコモの「見直し」が始まる前に。2026年の賢い乗り換え判断

2026年2月の決算発表は、ドコモが「端末の安売り」から「利益重視」へ転換する明確なサインです。
カエドキプログラムの改悪や実質負担増が始まってから後悔しても遅くありません。制度が維持されている「今」こそ、家計を守る絶好のチャンスです。
安定志向なら「ahamo
→ドコモ回線のまま月額を下げ、現行プログラムの権利もキープ。
お得重視なら「楽天モバイル
→最大14,000pt還元でドコモの残債を相殺し、通信費を最安へ。
まずはご自身のスマホの残債を確認し、今のうちに最適なMNP先へ避難を開始しましょう。
本ブログでも今後のスマホのお得な買い方についてフォローしていくつもりです。
本ブログでは、お得で便利なガジェットやお買い物情報を発信中です。今回の記事がみなさまの生活に役立つと嬉しいです。
それではまた(*^-^*)/

