今日はアイリスオーヤマの冷凍庫、 IUSD-9Bをレビューします。
最近、アイリスオーヤマの家電ばかり買っているわね…
いやあ、たまたまですねー
今回購入したのは2台目の冷凍庫ということになります。
2台目の冷凍庫なんて…と思うヒトもいるかもしれません。でもね、冷凍庫が時短生活に大きな効果を発揮するのです。
例えば買い物。
できれば週1回のまとめ買いで1週間の食材をすべてまかないたいですよね。
あと、コストコとか肉のハナマサとか、まとめ買いすることでコストも下げることもできます。
そんなときに大活躍なのが2台目の冷凍庫。
冷凍庫こそ、時短家事究極の家電と言っていいのではないでしょうか(決して大げさな話ではありません)
ということで今日は2台目の冷凍庫のメリットについてまとめていきたいと思います。
あなたの家の冷蔵庫、パンパンになってませんか?
我が家の冷蔵庫も同じように食材でいっぱい。
お子さんがとにかく成長すると食材もいっぱい必要になってくる一方で、我が家のような共稼ぎの家では、近所のスーパーに行けるのも週に1回が限度。
冷蔵庫の中身がパンパンになるのも仕方がないんです。
でもね、冷蔵庫がパンパンになってくると色んなデメリットも出てきます。
- 冷却力が弱まる
- どこに何が入っているか忘れる
- 入れてもドアが閉まらずにストレスが貯まる
やはり冷蔵庫の中に詰め込み過ぎだと冷却力は落ちてしまいます。
また、詰め込み過ぎた結果、冷蔵庫の中を整理すると賞味期限の切れた変わり果てた姿の食材が出てくるとか…
想像しただけでも臭く感じちゃうわ…
また、冷凍食品を買い込み過ぎて冷凍庫に入りきらなかったり…
とまあ、詰め込み過ぎた冷蔵庫にいいことは一つもないんです。
2台目の冷凍庫のススメ
2台目の冷凍庫を購入するメリットについて整理します。
2台目の冷凍庫のメリット
- まとめ買いに対応できる
- 食材を確実に冷却保存してくれる
- 省スペース、省エネルギー
一番大きいのはまとめ買いが可能になる点です。
例えば我が家ではこんな感じです。
まとめ買いの例
- コストコで購入した肉・魚
- ふるさと納税の鶏肉
- オーケーストアのお弁当用冷凍食品
- 株主優待のアイスクリーム
などなど
まとめ買いのメリットとしては節約につながる点。
コストコの牛肉は安いんだけど冷凍しないとすべて食べきれないですし。
ふるさと納税もコスパ重視ならば大量の肉を扱っている自治体への寄付がマストですよね。
また、お買い物も週1回で済ませることもできますし、コロナ対策で外出を控えることにもつながります。
この記事の冒頭にも言った通り、これが小型冷凍庫は時短生活の中でも最も有効な家電という理由です。
他にも暑い夏場を乗り切るためのアイスクリームやかき氷用の製氷ケース、節約のカナメであるお弁当の冷凍おかずなどなど。
2台目の冷凍庫を使って良かったと毎日が感謝の連続です。
アイリスオーヤマの小型冷凍庫のメリット
今回購入したアイリスオーヤマの小型冷凍庫は、 IUSD-9B という商品です。
IUSD-9B のメリット
- コンパクトで大容量85L
- シンプルでさわやかなデザイン
- 価格が安い
- 3段階の冷却調整機能付き
値段が安い
一番のおすすめは価格が安いことです。楽天市場で2万円前後で購入できます。楽天お買い物マラソンなどとあわせて購入すれば楽天ポイントが貯まってさらにお得度もアップします。
なお、アイリスオーヤマの製品を買うには公式通販サイトが便利です。
- 楽天市場、Amazonよりも値段が安いときがある
- アイリスオーヤマのポイントが貯まる(最大5%)
- 延長保証が無料
- 誕生月など最大1000円の割引クーポンがもらえる
私はろくに下調べせずに楽天市場で買ってしまったのですが、かなり損したーと後悔しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。
また、アイリスオーヤマの商品を購入する際は、あんしん延長保証というサービスがあります。
これを購入すると保証期間が1年延長するなどのメリットもあります。詳しくはこちら。
ぜひ一度チェックしてみてください。
シンプルなデザイン
カラーは二種類。さわやかなホワイトとシックなブラック。我が家ではブラックをチョイスしました。
購入したてはピカピカしていてとてもかっこいいです。
サイズ
IUSD-9Bのサイズは上図のとおり。とてもコンパクトな作りになっています。
このサイズ感なら2台目も置けるご家庭は多いのではないでしょうか。それでいて大容量85L。
我が家では冷凍食品が多すぎるときは、かき氷用の氷とかシャーベットを作るための容器の保存を諦めざるを得ませんでした。
これらを使おうと思うと、冷凍庫のエリアを大きく占領することになります。2台目の冷凍庫ならそんな心配から解放されます。
静音構造である
IUSD-9Bは静音対策も講じられていて、騒音レベルは26dbが公表数字となっています。
この26dbというのはどの程度の騒音か、というと…
およそ時計の秒針の音や、鉛筆の筆記音に相当します。 環境の印象としては静かな空間であり、人のささやき声が聞こえるような状況です(25dB(デシベル)はどれくらいか?|騒音と聴力より引用)
室内がどんなに静かな状況であっても2台目の冷蔵庫の音が気になることは一度もありません。
冷却力は抜群
必要なトレーを開けて使うので冷気が逃げにくいのもメリットの一つ。
また、3段階の調整機能付きなので季節に応じて調整することはできます。
冷凍庫を使い分けるので冷却力も向上。今までの使っていた大型冷蔵庫の負担も軽減されることになります。
電気代がかかるがコスパ良し
冷凍庫を使う場合当然電気代がかかります。ただ、 IUSD-9B はノンフロン冷却となっていてコスパの良い設計となっています。
フロンガスを使わないノンフロン冷蔵庫は、大きな電力を必要としない効率的な冷却方式。電気代がフロンタイプの半分以下に抑えているのが魅力のひとつです。
k’sデンキHPによれば、4,620円/年という試算が出ています。
買い物に行く回数も減り、まとめ買いによって節約にもつながると思えば、これぐらいの支出はコスパ良しと思って良いのではないでしょうか。
小型冷凍庫の注意点
サイズに注意する
小型冷凍庫とはいえ、やはり一定の広さの場所を取ります。小型冷凍庫を設置できるかどうか、事前に採寸するなどしてきちんと確認しておきましょう。
ちなみに我が家は計測ミスにより、ゴミ箱がおけなくなってしまいました…
そして、これまで家電を置いていた場所も狭くなってしまったため、我が家では棚をDIYして収納場所を確保しました。
https://uekenweb.com/strage-rack/あと、冷凍庫の設置位置までの搬入する導線も確認しておきましょう。
部屋に入っても、2階に行くまでの階段を通れないとか、そのあたりのことも考えてどの商品がいいか考えていくべきです。
霜取りが発生する
ネットの情報によると冷凍庫には直冷式と間冷式(ファン式)の2通りがあり、小型冷凍庫のほとんどは直冷式なんだそう。
直冷式の場合霜降りが出るというデメリットがあります。いわゆる冷凍庫内にいっぱい氷がへばりつく現象です。
IUSD-9B も霜取り対策は施されていないため、定期的にメンテナンスが必要になります。
霜取りの方法としては、
- 冷凍庫からすべてのモノを出す
- コンセントを抜いて霜を全部溶かす
- 水滴をふき取る
- コンセントを入れ直して乾燥させる
霜取り作業をどうしても避けるなら、間冷式の冷凍庫を買うことになります。例えばこのような商品
値段が若干高くなるのと商品の数が少ないのが難点です。
楽天市場でファン式冷凍庫を検索してみる
最後に
ということで今日は、小型冷凍庫を購入のススメや選び方の注意点などを中心にアイリスオーヤマの小型冷凍庫についてご紹介しました。
もちろん、ワタシが購入したアイリスオーヤマ以外のメーカーでもたくさんの商品が販売されています。
実際に買って使ってみたワタシの経験談がみなさんの便利家電購入の手助けになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。