今日は小学館から発売されている図鑑NEO-Padをご紹介します。
子どもの勉強用タブレットのようなものね。
そうなんです。でも、このタブレット、子ども用とは言えバカにできたものではありません。
- 図鑑NEO-Padは学んで遊べる電子図鑑
- 4つの図鑑から500種の生き物を収録
- 知育ゲーム100アプリを収録
- 実物をカメラ撮影して図鑑登録も
Amazonの評価も上々です。
恐竜や動物好きな息子は飽きることなく、ずっと遊んでいるわ。
YouTubeとかスマホゲームよりはNEO-Padのほうがタメになっていいわ。
親が教えなくても、慣れればいじりながら操作方法を覚えてくれるのがいいわね
ワタシも実際に3歳の息子にやらせてみたのですが、あまりに楽しくて、離れようとしません笑
今日は、そんな小学館の図鑑NEO-Padをレビューします。
小学館の図鑑NEO-Padの機能
知育用のおもちゃと言っても機能は満載です。
とにかく多機能なんです。
- 動物や恐竜など図鑑4冊から収録
- 遊んで学べるアプリが100種類
- カメラ撮影で電子図鑑に収録可
基本、タッチペンを使っての操作になりますが、3歳児の我が子でも普通に操作しながら遊んでいます。
小学館の図鑑NEO-Padは2017年の日本おもちゃ大賞で共有玩具部門優秀賞を受賞。
それだけ世間にも好評なおもちゃだった言えます。
図鑑NEO-Padのメリットとデメリット
小学館の図鑑NEO-Padにもメリットとデメリットがあります。実際に遊ばせてみて親の立場から分析したいと思います。
小学館の図鑑NEO-Padのメリット
子どもの電子機器好きにこたえられる
こどもって親のスマホとかパソコンとかとても興味を持ちますよね。
機械好きは悪いことではないのですが、親のスマホなど壊されたらたまったもんじゃありません。
その点、図鑑NEO-Padをいじることだけで満足してくれます。
ちょっとした待ち時間とかに活用できるのはとても良いです。
機能がとにかく豊富
特に男などは恐竜とか動物が大好き。タッチペンでいじりながらとにかく長い時間遊んでくれます。
確かにYouTubeのくだらない動画とか、スマホの無料アプリを使わせるよりは全然マシ。
楽しみながら勉強になるし、親としても安心だわ。
対象年齢も6歳までと比較的長いのもいいですよね。
慣れながら遊べる操作性
とても多機能ですが、いちいち親が操作方法を教えなくても、慣れれば自分で勝手に遊んでくれます。
我が子も3歳になったばかりですけどね、電源のオン・オフ、戻るの意味、ゲームの切替えあたりを教えただけで全然問題なく遊べています。
乱暴に扱っても壊れにくい
こどもは特に乱暴ですからね、本体機器を床に落としたり、投げつけたりすることって多々あります。
そんなシーンも想定してか、図鑑NEO-Padはとにかく頑丈。多少粗雑に扱っても全然壊れません。
ただ、なにかあったときのために保護フィルム貼っていたほうが良さそうです。
小学館の図鑑NEO-Padのデメリット
一方で小学館の図鑑NEO-Padのデメリットもあります。
画面が小さくて眼の負担が心配
時間を忘れるぐらい楽しく遊べる小学館の図鑑NEO-Pad。ただ、画面が小さいので、長時間遊ばせると視力が悪くなりそうで不安です。
一定時間遊ばせたら休憩を取らせることを忘れないようにしないとね
電池の消耗が激しい
小学館の図鑑NEO-Padは単三4本使います。ずっと使っているととにかく電池の消耗が早いです。
新しい電池を買えば買うほどおいらのお小遣いが減っていくんだよね（困惑）
小学館の図鑑NEO-Pad専用のアダプターがあるそうなので、外出先で使う以外はこちらを買ったほうが安そうです。
最後に
ということで今日は小学館の図鑑NEO-Padをご紹介しました。
全体的にはメリットのほうが断然で、小さなお子さんにもってこいのおもちゃだと思います。
最近の販売動向を見ますと、乗り物編はかなりの在庫があるようですが、動物図鑑編はかなり希少になっている模様です。
買うなら早めのほうが吉ですね。
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