少し前のことですが、6歳になった我が子も立派に自転車に乗れるようになりまして。自転車に乗って一緒に近所のスーパーに買い物に行ったり、公園に遊びに行ったりする機会も増えてきました。
そこで厄介なのが自転車のメンテ。
我が家にはなぜかホームセンターで買った空気入れが2本あるのですが、どうもうまく空気を入れることができません。ホームセンターで買った空気入れは値段が安いですが、どうも使い勝手が悪い。ということで新しい空気入れを買ってしまおうと思ったわけです。
パナレーサーの空気入れを購入
そこで購入したのがこちらの商品。
アマゾンでの口コミの評価も高く、値段もそこそこ安かったので購入しました。まあ、普通の自転車の空気入れですので、現物を見なくても大丈夫かと思いましたが、一応、店舗に出向き確認。一般のホームセンターでは置いていませんでしたが、近所のスポーツデポの自転車コーナーに置いてありました。
位置づけとしては、ママチャリやプリキュアのチャリ用の空気入れではなく、ロードバイクやクロスバイクなどで使う本格的な空気入れなのでしょう、きっと。
さっそく開封
注文後数日間後に到着。さっそく開封してみます。
まず気になったのは重量。ワタシの腰下ぐらいまでの段ボールで配達されたのでが、持ってみるととても軽っ!!!
中身がホントに入っているの?と思うくらい軽いです。ワタシがこれまで使ってきた安物の鉄製空気入れは1.5kgぐらいあるようですが、パナレーサーの楽々ポンプは800g程度と約半分の重さ。
段ボールから本体を取り出します。鮮やかなイエローがスタイリッシュでいい感じです。
使い心地よし
さっそく自転車に空気を入れてみます。まず本体が軽いので持ち運ぶのが楽でいいですね。
バルブは3種類。米式、仏式(バルブアダプター使用)、英式(クリップ使用)があって、概ねどの自転車でも対応できるはず。実際にクリップ式を使って自転車に空気を入れてみます。
昔のホームセンターで買った空気入れでは、我が子の15インチの自転車のバルブに装着するのが一苦労でしたが、パナレーサーの楽々ポンプは狭いスポークの間でも接続可能でした。
しかも、バルブに接続するときはレバーのロックも軽くてほとんど力要らずでカンタン。ここまでくれば空気を入れるだけ。
これまでの空気入れよりも若干軽い力で空気が入るような気がします(気のせいかも)。
エアゲージも口コミの評判は良さげ。ただ、ワタシはエアゲージなんて使ったことがないので、これからエアゲージの効果的な使い方はこれから勉強しようと思っています。
収納も便利
米式、仏式(バルブアダプター使用)、英式(クリップ使用)の3種類のバルブも簡単に収納。また、ホースの部分も本体に2か所留めるクチがついています。何より本体のイエローがかっこよく生活感を感じさせないので玄関口に置いても違和感なし。これはなかなかいいです。
パナレーサーの楽々ポンプはオススメ
ということでパナレーサーの楽々ポンプを紹介しました。空気入れなんてどれも一緒と思いがちですが、実際に使ってみると全然違いますね。価格はホームセンターなどで売っている鉄製の空気入れの倍ぐらいしますが、アマゾンのレビューでは3年使っても壊れない、などという評価もありました。長期利用、使いやすさなど高価な分だけ十分にモトが取れる商品だと思います。
パナレーサー楽々ポンプを購入して楽しい自転車ライフを過ごしましょう。