今日は、新たに電動自転車を購入したパナソニックのビビ・DXをご紹介します。
実は1台目の電動自転車もパナソニックのビビ・DXシリーズで、2018年に購入したものでした。
翌年2019年によめちゃんがブリヂストンの電動自転車を購入。
我が子も年長さんになり、子乗せ自転車も卒業。新たに1台購入することになったわけ。
で、慎重に吟味した結果、やっぱりパナソニックのビビDXシリーズをチョイスすることになったのです。
私のようなしがないサラリーマンがいざ高額な電動自転車を購入しようと思ったら、相当慎重に選ぶことになります。
その結果、やっぱりパナソニックの電動自転車になったわけ。
みなさんの中にも電動自転車の選び方で迷っている方もいると思いますが…
電動自転車を買おうと思ったらパナソニック一択でいいんじゃない?
なぜそのように思うのか、実際に購入した経験を踏まえ、パナソニックの電動自転車ビビ・DXのメリットを整理していきます。
電動自転車ビビ・DXの強み
- 他の電動自転車と比べて価格が安い
- 大容量バッテリーで長距離走行可能
- チャイルドシートの取付けなど保育園送迎にピッタリ
パナソニックの電動自転車ビビ・DXのスペック
品番 | BE-FD431 | BE-FD631 |
サイズ | 24インチ | 26インチ |
全長(mm) | 1,775 | 1,875 |
全幅(mm) | 580 | 580 |
ハンドル高 (mm) | 990-1,035 | 1,035-1,080 |
サドル高 (mm) | 710-860 | 740-890 |
軸間距離 (mm) | 1,120 | 1,165 |
総車両質量 | 27.1kg | 28.0kg |
サイズ感はあまり変化はないです。ただ、重量は前モデルより1kg弱軽量化されたとのことです。
詳しくはこちらの商品サイトからも確認してみてください。
パナソニックの電動自転車ビビ・DXのメリット
他社製品に比べて価格が安い
電動自転車の価格は年々上昇中です。
今では普通に10万円以上しますし、高いものは15万円ぐらい必要です。
パナソニックのビビDXはメーカの定価は136,000円。
でも、近所の自転車屋で112,000円で販売してました。さらに期間限定で8,800円値引きまで受けられるとのこと。
ということで即買いしてしまいました。
楽天市場やAmazonでも普通に11万円台で売っていて、さらにここからポイント還元が受けられます。
小まめにネットでチェックしてみましょう。
楽天市場でパナソニックビビDXを検索してみる
ちなみに私が購入した2018年モデルは89,800円(税込み)。
それに比べたら価格は高めですが、性能が良い割には良心価格でコスパに優れた電動自転車と言ってもよいです。
頑丈なボディ
以前、うちのよめちゃんが乗っていたブリヂストンの電動自転車ビッケポーラーは2019年に購入したもの。
それがチェーンやギア部分が消耗して、修理や交換が難しいことが判明したのです。
これはそろそろ買い替えたほうが良さそうですね…
私が乗っているパナソニックのビビDXは2018年に購入。それでもいまだに現役でピンピンしています。
保管状況など同条件での比較は難しいですけど、ブリヂストンのビッケポーラーeよりもパナソニックのビビDXのほうが頑丈と言って良いでしょう。
カラーバリエーションが豊富
パナソニックのビビDXはカラーバリエーションが豊富で6色の中から選ぶことができます。
ビビDXのカラーバリエーション
- レッドオーカー
- オニキスブラック
- ファインブルー
- クレメントブルー
- チョコブラウン
- マットモスグリーン
電動自転車というとどうも地味なカラーが多いですが、特に女性にはカラフルな電動自転車がお似合いです。
我が家は鮮やかなファインブルーをチョイス。レッドオーカーやクレメントブルーもなかなか素敵でした。
ぜひ、自転車屋さんに行って実物を確認してみてください。
大容量バッテリーとロング走行が魅力
電動自転車の価格差に表れてくるのがバッテリー容量です。
これ安いな、と思うとバッテリー容量が小さいです。毎日のように使う電動自転車だけに、1回の充電でできるだけ走行できる性能が必須です。
パナソニックのビビDXのバッテリーが16.0Ahでかなり大容量。
1回の充電で最大107km走行することができます。
100㎞というと東京駅から北は宇都宮まで、南は湯河原までの距離と同程度。これを1回の充電でまかなえてしまうというのですからかなり優秀です。
子ども乗せにちょうど良い機能が満載
パナソニックのビビDXはお子さんを保育園に送迎するのにぴったりの機能が豊富です。
ビビDXと子乗せ機能
- 前後子乗せイス装着可
- OGKなどの格安な他社製品のオプション装着可
- スタピタ機能(ハンドルロック)
- かろやかスタンド
特にスタピタ機能は秀逸で、後輪スタンドを立てるとハンドルがロックされる機能。
駐輪中にお子さんを乗せたまま倒れてしまうなどの事故を未然に防いでくれます。
また、純正品のチャイルドシートはかなり高額。OGKの比較的安めの商品で節約しましょう。
見やすくなった液晶スイッチ
電動自転車を操作する際に使用する液晶スイッチはとても大きくなって見やすくなりました。
2018年モデルと比較しても、見やすさに違いがあることは分かると思います。
最後に
ということで今日はパナソニックの電動自転車ビビDXについてレビューしました。
購入後2週間ほど経過しておりますが、もちろん不自由なく使えて絶好調です。
これで年代は違うものの、ビビDXを2台使用することに。
子乗せを前提にご紹介してきたパナソニックのビビDX。もちろん、子どもを乗せなくても大人用としても利用することができちゃいます。
なお、ネットショップを確認したところ、一部のカラーで欠品も目立ってきています。
電動自転車を購入する際には、早めにパナソニックのビビDXを検討してみることをお勧めしますよ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたのお得なお買い物の役に立つと嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!