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ポイントサイト

お買い物でポイントをゲットして代わりに失うものとは

2018/09/11

ポイントをゲットして失うものとは

geralt / Pixabay

本ブログではこれまでクレジットカード決済する際にもらえるポイントとか、ポイントサイトの活用など、家計を節約するための手段としてポイントの活用を記載してきました。

でも、大事なことは、ポイントをゲットする代償としてあなたの個人情報を切り売りしていることを理解することにあります。

ポイントサイトはお得だが

例えばポイントサイト。ワタシもモッピーとかハピタスなどに会員登録しています。このサイトでは色んなポイント案件が豊富です。

  • アプリをインストールして起動するだけで〇ポイントゲット
  • 無料登録で〇ポイントゲット
  • 不動産投資の資料請求だけで〇ポイントゲット
  • FX口座開設、200万通貨取引で〇ポイントゲット

これらのサービス利用時には、必ず住所・氏名・電話番号などを入力することになります。アプリをインストールしたり、xx無料登録などは利用を解約してしまえば、申し込み自体は一時の手続き。

ただ、送信された個人情報はどこにどのように使われる知ったことではありません。

ワタシも何回かポイントサービスを使ったことがありますが、できるだけ大手のサイトに絞るなど、個人情報の安売りは厳選したほうがいいと感じています。

ショッピングのポイントも同様

ワタシはポイントサイトを使っていないから大丈夫ね、と思うかもしれませんが、実はこのことはポイントサイトだけではありません

我々が使っているショッピングポイントだって同じことが言えます。

例えばnanacoポイント

セブンイレブンで買い物するとnanacoポイントが貯まります。ただ、ポイントが貯まる代わりに、あなたがどんな品物を買ったかがデータベース化され、商用に活用されています

有名などころでは、セブンイレブンがセブンカフェを導入したときの話があります。

セブンイレブンではセブンカフェ導入直後から缶コーヒーの売上が減少しました。その原因はお互いの商品が干渉しあった影響と思われたのですが、消費動向をチェックしたところ、セブンカフェを買うのは女性が多く、缶コーヒーは男性のほうが多いなど客層に大きな違いがあることが判明したそうです。

その後、サントリーbossとのコラボしてPBの缶コーヒーを新発売したところバカ売れした、というエピソードがあります。

nanacoポイントは還元率1%と還元率も低いにもかかわらず、ビッグデータという形でセブンイレブンに情報を提供しているのです。

そう考えると、「今ならnanacoで10円お得」みたいなことをやっているメーカーはセブンイレブンと結託して、より詳細なマーケティング調査を行っていると想像できます。

なんかシャクにさわりますね(笑)

クレジットカードも同様

TheDigitalWay / Pixabay

あのJCBは数年前からナウキャストと提携してクレジット決済から消費動向を分析したマーケットツールJCB消費NOWを展開しています。

CCCのTポイントも同じ。Tポイントなんていまやどんな店舗でも導入していますからね、あなたが購入したものが概ね把握され、どんな趣味嗜好か運営会社に知られているに違いありません

我々が消費者の心得

ビッグデータの活用は民間企業だけではなく、地場産業への活用など国レベルでも検討段階にあります。なので、個人情報を気にしていたら何もできない、という世の中になってしまいました。

もちろん、個人情報保護法では匿名加工個人情報として法改正がなされていますが、最後は一消費者としての自分の身は自分で守る、というスタンスが必要なのではないか、と思うわけです。

最後に

ワタシなんか、東スポとスーパーカップバニラをセットで買うことが多いので、40代の男性は土日に東スポとスーパーカップを買う傾向にある、というビッグデータが貯まっているはずです。

まあ、こんな情報自体はどうでも良いのですが、最近はTwitterなどでも情報漏洩事故が起きる時代です。こんな情報社会だからこそ、あまり機微な個人情報など、ポイントサイトを介して知らない会社にバンバン差し出すことは控えたほうが身のためかもしれませんね。

関連記事です。

もう忘れ去られているかもしれませんが、Twitterでこんな事故がありましたね。

個人情報を抜き出そうとするウイルス感染が今も多発しています。気を付けなければいけませんね。

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