今日はREMOモバイルの解約方法についてまとめます。
REMOモバイルは、データ通信専用SIMとして昨年から利用してきました。
しかし、もともと通信速度は速くないほうでしたが、最近さらに遅くなってきました。
REMOモバイルは
10GBデータ通信+通話かけ放題で月額1000円以下
そんな激安スマホに貢献してくれたありがたいサービスでしたが、使用に耐えないところまで品質が低下しては持っている意味がありません。
また、最近では、格安SIMが超お得なキャンペーンを実施しています。
なので、わざわざ格安SIMを2枚使わなくてもかなり安くスマホを使えるようになりました。
このことから残念ながら他のデータ通信サービスに乗り換えることとしました。
今日はREMOモバイルの解約方法についてまとめてみたいと思います。
REMOモバイル解約の注意点
- 解約はメールで行う
- 解約手数料などは不要
- 前月の24日までに行うこと
- 日割り計算は不可
- SIMの返却は不要
それでは順番に行ってみましょう!
REMOモバイル解約のきっかけ
そもそもREMOモバイル解約のきっかけは通信速度の低下にあります。
契約した昨年はあまり気にならなかったのですが、この夏ごろからその傾向が顕著です。
特に通信が混雑する平日の昼休みなんてWebページだってろくに見れなくなりました。
例えば、そんなに混雑していない時間帯でさえ、通信速度は5~6Mbps。
昔はもっと通信速度が出ていたような気がします。
私はこれまでいろいろな格安SIMを使ってきましたが、これほど通信速度が遅くなったのは初めての経験。
REMOモバイルはデータ通信専用SIMなので、DSDVスマホに挿して激安スマホとして利用してきました。
コスパの優れたREMOモバイルですが、残念ながら解約することにしました。
REMOモバイルの解約方法
ホームページ記載の解約方法
REMOモバイルの解約方法は電子メールで行います。
普通、このような解約手続きって入力フォームへの入力が普通ですが、そのようなシステムもありません。
解約方法はREMOモバイル公式ホームページに記載されていますが、詳細については触れられてません。
■ 解約のお申し込みについて
・解約したい月の前月24日(休日の場合は前の営業日)までに、サポートまでメールにてご連絡ください。
例)10月末の利用で終了したい場合、9月24日までにご連絡ください。
サポートメールアドレス:support @remospace.com
・代金は日割り計算となりませんので、ご了承ください。
まあ、あまり親切な書き方ではないですけど、どこかの格安SIMのようにどこのWebページから解約していいか分からなかったりするよりはマシです。
電子メールで解約メールを送信してみる
ということで、さっそくREMOモバイルあてに電子メールで解約手続きを行ってみました。
実際にやってみて思ったのは…
- 解約メールに何を入力するのか不明
- そもそも担当部署も不明(サポートデスクなの?)
- 送信後自動受付メールもこない
ちょっと案内としては不親切だよねえ…
住所・氏名と解約したいです!だけ1行書いて送信してもよかったのですが、手続きが遅れて解約月が遅くなると困るのは自分。
なので、解約の意向を示したうえで以下のことをメールに入力して送信しました。
解約メールの中身
- 住所・氏名
- SIMカードの製造番号
- 申込み番号
- 商品名
- 解約希望月
一応、解約する回線を特定する必要があるだろうということで製造番号や申込み番号、商品名を入力しました。
・SIMカードの製造番号
→SIMカード本体に記載があります。
・申込み番号
→Tで始まる番号(専用WEBサイトにログインして確認)
・商品名
→専用WEBサイトにログインして確認
送信しましたが、電子メールを受け付けました的な自動返信メールもなし。
こりゃ本当に全て手作業でやってるのかもしれんね。
ということで返事待ちとなりました。
翌日メールで回答が来る
ちゃんと解約できるか少々不安だったのですが、翌日の早朝に解約のメールが到着しました。
解約メールの要旨
- SIMカードは9月末までは利用可能であること。
- 代金は9月までの決済となること。
- 日割り計算は行わないこと。
- SIMカードの返却は不要。自分で破棄すること。
最後に
ということで今日はREMOモバイルの解約方法についてまとめてみました。
低コストが売りだったREMOモバイルを解約したので、これに代わるSIMも探さなくてはなりません。
コスパのいい格安SIM、キャンペーン情報などを調査しながら探していきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!