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2歳からチャレンジ!ストライダー(ペダルなし自転車)の選び方や注意点をまとめてみた

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運動不足解消にストライダーを購入しました!

今日は我が家で購入したストライダーについてご紹介します。

新型コロナウイルスで、なかなか外出できない昨今、うちの長男が通う保育園でも基本は室内での保育。

まあ、保育園周辺の散歩に連れ出してくれているのはありがたいのですが、普段通り公園で長時間遊んだり、というのは難しい状況なんです。

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”201800903_011.jpg” name=”よめちゃん”] やっぱり育ち盛りだし、体力低下が心配よね…[/speech_bubble]

 

そんな中、我が家で購入したのがこちらのペダルなし自転車です。

とは言え、ペダルなし自転車って調べてみると色んな種類があるんです。

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”201800903_011.jpg” name=”よめちゃん”] そうなのよ、値段とか見ているとピンキリで種類もたくさん。どれを選んでいいか分からないわ。[/speech_bubble]

 

今日の記事を読めば、ストライダーの選び方が分かります。それでは行ってみましょう。

そもそもストライダーって何?

ストライダーとペダルなし自転車

ワタシがストライダー選びで迷っていたのはストライダーという名称って何?ということ。

だって、商品によって呼び名が違うんですよ。例を挙げると…

  • ランニングバイク
  • ペダルなし自転車
  • トレーニングバイク
  • ストライダー
  • キックバイク
  • バランスバイク

などなど。これって全部同じ商品なのか?という疑問がありました。

全てペダルがなく、足でこぐ自転車であることは共通しています。また、消費者庁などでは、総じてペダルなし二輪車と呼ばれているのです。

ストライダーはメーカー名

”この前、ストライダー買ったんですよー”

と言葉、よく聞かれますが、ストライダーとはメーカー名なんです。ペダルなし自転車をストライダーと勘違いしている人がいますのでそこは要注意。

要はペダルなし自転車は、ストライダーと、それ以外のペダルなし自転車(ニセストライダー)に分かれる、ということです

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”201800903_011.jpg” name=”よめちゃん”] 外国では醤油のことをキッコーマンって呼ばれているのと一緒ね。[/speech_bubble]

 

ということでここからはストライダーという言い方をやめてペダルなし自転車という言い方に統一させていただきますね。

 

ストライダーを選ぶ必要があるのか?

ペダルなし自転車の流行のハシリがストライダーだったわけですが、ストライダーを選ばなければいけないのか?安いニセストライダーを選んで大丈夫なのか、という疑問がわいてきます。

・本格的にストライダーの大会に参加させたい
・性能良いペダルなし自転車を購入したい
・当たりはずれがない確実に良い商品を購入したい

このように思う人はストライダーがよいでしょう。ただし、値段はとても高価です。

ストライダー以外のペダルなし自転車はダメか?

ストライダーは高価だし、少しでも安いペダルなし自転車を買いたい、そういう場合はストライダー以外の商品でも大丈夫。

安いものは5000円前後で買えてしまいます。

ワタシもニセストライダーのペダルなし自転車購入しました。格安ペダルなし自転車を買いたいのはこんな人です。

格安ペダルなし自転車向きはこんな人
  • メーカーやブランドにこだわらない人
  • 自転車の練習・訓練程度で使いたい人
  • 値段を安く抑えたい人
  • 成長に合わせた一時的な使い方と割り切れる人

ストライダーとペダルなし自転車の違い、なんとなく分かっていただけましたでしょうか?

ペダルなし自転車の選び方のポイント

ここからはストライダー以外のペダルなし自転車の選び方をまとめてみることとします。

ネットの口コミ評価を確認しよう

価格が安いペダルなし自転車はごまんとあるのですが、中には、安かろう悪かろうの商品も混在されているようです。

なので、購入する前にネットでの口コミ評価を確認しておきましょう。口コミの確認はAmazonが一番おススメですね。

ペダルなし自転車の場合は基本組み立て式。部品が合わない、調整が甘いなどでうまく組み立てられないといったレビューも散見されました。

付属品の有無を確認する

商品の中には、プロテクターやヘルメットなどペダルなし自転車の練習には欠かせない付属品がセットになっているものもあります。

あと、自転車スタンドが標準装備されいるもの、別売りのものもありますね。

中にはペダルなし自転車を持ち運びための専用バッグなども付属されているものもあります。

ペダルなし自転車を選ぶ際の参考とするのがベターですね。

身体の大きさにあったサイズを購入する

ペダルなし自転車は2歳から使える、というフレコミですが、やはり身体の大きさにあったサイズを選びましょう。

転倒などの事故の危険もありますし、サイズが合わないとせっかく買ってもお子さんが好んで乗ってくれなくなります。

子どもの身長と自転車のサイズの目安は以下のとおりです。

80−100cm (2歳〜4歳)12インチ 
90−105cm (3歳〜5歳)14インチ 
100−115cm (4歳〜6歳)16インチ 
105−120cm (5歳〜7歳)18インチ 
110−135cm (6歳〜9歳)20インチ 

あくまで参考値になります。できれば実際に子どもに自転車をまたがせて確認しましょう。

ペダル後付けの自転車もある

子供の成長はとても早いです。なので、12インチ、14インチの自転車なんていうのは使い捨てのようなもの。いずれはペダルのついた補助輪なしの自転車にステップアップしていきます。

ただ、最近は便利になったもので、後からペダルをつけられる自転車も販売されています。

最初はペダルなしで開始、足漕ぎが慣れてきたら、ペダルを付けて自転車の練習。これが1台でできてしまうのです。

長期間に渡って使いたいと考える方にはおすすめの自転車です。

最後に

ということでペダルなし自転車を選び方、注意点などをまとめてみました。

参考までに我が家の考え方を言うと、

  • とにかく値段は安く抑えたい
  • 子供の成長は想像以上に早い
  • 子どもは飽きっぽい
  • 今ちょうどよい自転車で練習させたい

身長90cmの2歳児ですが、ジャストフィットの12インチペダルなし自転車を購入しました。

 

購入はもちろん楽天市場で。お買い物マラソンと10%割引クーポンで実質5500円ぐらいで購入できちゃいました。

みなさんの参考になれば幸いです。

それではまた明日!

 

ABOUT ME
うえつん@便利家電大好きサラリーマン
管理人:うえつん@便利家電大好きサラリーマン 都内居住、40代、こども2人、奥さん1人。 家電は大好きで少ないお小遣いの中から、便利な家電を買いまくる。 便利家電を使いこなせるように努力する日々。ブログでは、家電のいいことも悪いことも赤裸々に語ります。 皆さんの賢いお買い物に貢献できるようにアウトプットしていきます。 詳しいプロフィールはこちらをご覧ください 。
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