今日は、2024年、今こそ買いたい最新家電をまとめます。
我が家は10年前に今の家に引っ越してきたのですが、当時から使い続けている家電がたくさんあります。
価格も高く、簡単には買い替えできない家電。
でも、この数年間のうちに、びっくりするぐらい進化しているのです。
壊れてないし、まだ使えるじゃん!
そんな倹約奥様を説得できるような便利な時短家電をご紹介していきたいと思います。
これから12月のボーナスや年末年始のバーゲンセールに向けて買いたいものはないか、一緒にチェックしていきましょう!
パナソニック食器洗い乾燥機NP-TZ500
まず、私が今一番欲しい家電は、パナソニック食器洗い乾燥機NP-TZ500です。
我が家では食洗器を使って約10年。とにかくこれは便利なんです。最近の食洗器はとにかく進化し続けています。
最近の食洗器のここがスゴイ
- サイズはコンパクトで食器増量
- ホルダーを食器に合わせてカスタマイズ可能
- 洗剤の自動投入機能搭載
- 洗浄モードの切り替え可能
- 庫内の除菌・消臭するナノイーX
食洗器は経済的かつ効率的です。水量は、手洗いの7分の1で済みますし、乾燥もしてくれて衛生的です。
さらに食器も洗う手間も省けて究極の時短家電となります。
問題は、設置スペースと少々金額が高い点ですが、買う価値はあると思います。
ダイソンコードレス掃除機 SV52 SU
次に購入を検討しているのがダイソンの掃除機です。最新モデルはDyson Digital Slim Submarine SV52SUです。
最新のダイソン掃除機のスゴイところ
- 軽量化が進み、さらにパワフル
- 水拭きも可能で1台3役
- フル充電で40分間動作可能
- 排出される空気も浄化
- お手入れ性能が向上
我が家が購入したのは2017年、DC74MHというモデルです。
このモデルは、フル充電でも15分から20分程度の連続使用時間でした。最新モデルでは、倍以上の時間で利用可能となっています。
さらに水拭きも可能なオプションも付いているので、室内をさらに清潔に保てそうです。
SwitchBot ロボット掃除機 K10+
次に、私の夢の家電はロボット掃除機。なかでもSwitchBot ロボット掃除機 K10+がとても気になっています。
iROBOTなどは8万円、9万円もかかりますが、スイッチボットK10+は5万円台で買えることができます。
K10+ のメリット
- 世界最小級のサイズ感
- 価格が安い
- スイッチボットとの連携が可能
- 静音対応で夜間駆動OK
- パワフル吸引
ロボット掃除機のメリットはなんら手もかけずに室内の掃除をしてくれる点。
仕事や学校に行っている誰もいない日中の時間帯に掃除をしてくれるのですからこんなにありがたいことはありません。
スイッチボットとの連携なども期待できますし、これを購入するのが夢なのですが、うちの奥さんに聴いてみたところ
えーー、床の上に置いたものもロボットが片づけてくれるの?
…そんなわけないでしょ(笑)
ただ、ロボット掃除機の難点は、掃除をする前に結局床上のものを整理しなければいけない点。
ネットの口コミを見ても、このことがハードルになっている模様。
我が家では、ちびっ子たちがバンバン衣類を脱ぎ捨て放題だったりするので、購入するのはもうちょっとお預けですね。
Marantz マランツ MODEL M1
次に欲しい家電は、Marantz マランツ MODEL M1というAVアンプです。
MODEL M1 のスゴイところ
- コンパクトで収納便利なサイズ感
- 迫力のある音声が楽しめる
- BT接続対応
- ハイレゾ音源対応
オーディオアンプと言えば、バカでかいサイズでリビングでは邪魔者になりがち。
我が家もONKYOのアンプTX-NA609というモデルを使っていました。
が、すでに壊れてしまっており、残されたサブウーファーやスピーカーのみが残存している状態。
これを解消するために、マランツ MODEL M1の購入を計画中です。
最近はアマプラやネットフリックスでも良い動画が放映されていますので、臨場感あふれるサウンドで楽しめるリビングを構築したものです。
Xiaomi チューナーレス スマートテレビ A55
次に気になっているのが、Xiamiチューナーレス スマートテレビ A55です。
Xiami A55のスゴイところ
- 55インチの大画面
- 価格は5万円で破格
- 4K、HDR10で高画質
- DTS-X MEMC対応の高音質
この商品の魅力はとにかくコスパがスゴイ。
55インチ4K対応のテレビが5万円台で買えてしまうのですから。
ネットの口コミでは、リモコンが使いにくい、初期不良が多いなどのデメリットもありそう。
それでも気になる1台で、チューナレスながらも寝室用に買い替えようか検討中です。
エルゴトロン LX デスク モニターアーム
次に購入を検討しているのはエルゴトロン LX デスク モニターアームです。
エルゴトロン LX デスク モニターアームのスゴイところ
- 大きいモニターも机の上が広く使える
- 安定性あり、可動域も広く使いやすい
- 組み立て簡単
モニターアームは、実用性というよりも憧れや見た目に興味があります。また、作業用の机にモニターを置かない分、広く使えるのもメリット。
値段は他のメーカーよりも若干高め。
でも、安定性や可動時の滑らかな動きなどは、他の安い商品と比べてもずば抜けて良いと評判です。うーん、買ってしまいそう。
New Kindle 6インチディスプレイ電子書籍リーダー
New Kindle 6インチディスプレイ電子書籍リーダーの2024年最新モデルが発売されています。
電子書籍好きな私にとって、そろそろ電子書籍リーダーを買ってもいいかな、と思っています。
New Kindle 6インチディスプレイ電子書籍リーダーのメリット
- 25%の画面明るさがアップ
- 薄い文庫本サイズで持ちやすい
- 6週間充電が持つ
画面の明るさが25%アップ。コンパクトで持ちやすく、読書がより身近になると評判です。
拡大表示ができないとのことで、漫画や図解入りの本には不向きかもしれませんが、書籍好きな人にとっては高評価です。
スマホで読めればわざわざ買わなくても…と思うのですが、
- デジタルデトックスで寝室にスマホを持ち込みたくない
- でも、寝る前には電子書籍を読みたい
なんて人にはよさそう。もっと価格が安くなってくれればいいのだけれど。
パソコン
Windows10サポート終了となる2025年10月が近づいています。
私も買い替えのため、最後のお正月セールということでこの正月にパソコンを購入予定です。
狙い目は断然HPのお正月セールです。最新のモデルが半額近くで買える場合があります。
2024年のお正月セールでは、Pavilion PLUS16を購入しました。
Amazonや楽天市場と比較してみたところ、HPのオンラインストアが一番安いです。
注意点としては、商品によってはは欠品があったり、人気モデルの場合は受注から配送に時間がかかる点。
お正月セールに向けて今から商品を物色してみることをお勧めします。
最後に
ということで今日は、進化し続けるコスパ抜群の家電をご紹介しました。
ヤマダネオバンクで買おうと思っていましたが、キャンペーンは中止になってしまいましたので、自腹で買うことになりそう。
これから奥さんに交渉しようと思います。
んーーー、確かに便利そうな家電いっぱいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたのお得なお買い物のお役に立てると嬉しいです。
それでは楽しいデジタルライフを!