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東芝REGZA 買うならZ740XとM540Xどちらの機種がいい?

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株価が暴落してお金がない中、液晶テレビが壊れました。

ワタシ

マジかよ~、こりゃあ新しいテレビ買わなきゃいかんじゃないか~

よめちゃん

ん?なんかうれしそうに聞こえるけど気のせいかしら?

いやあ、新しい家電ていいですよね。我が家のテレビを買ったのは約7年前のこと。ちょっと寿命が短いような気もしますが、我が子やヨメちゃんがハードに使うから壊れるのも早かったんじゃないかと。

で、久しぶりに家電量販店のテレビコーナーに行って視察。特に気になったのは東芝REGZAシリーズ。

ワタシ

ブルーレイが東芝なのでREGZAリンクを使いたいからテレビもREGZAがいいな~

ただ、お店に行ってもREGZAの液晶テレビは何種類もあって…

よめちゃん

いったいどこがどう違うのか、さっぱり分からないわ。

ということで、今日は液晶テレビREGZAの機種の違いなどをまとめてみたいと思います。

液晶テレビを買う人の参考になればうれしいです!

最近のREGZA事情

実は今、ワタシが使っているのはREGZA Z7(42インチ)。当日の価格にして13万円ぐらいで買ったと記憶していますが、今の液晶テレビは安いのなんの。

43インチであれば9万円程度、50インチでも10万円前後で買えてしまいます。

しがない店員

REGZAっていったって、中身はHISENCEだし、液晶はLGですからね。

最近の液晶テレビは自前で作っているのはSHARPぐらいでSONYもパナソニックもREGZAも液晶はみんなLG製。国産メーカーはあまり力を入れていない模様。

値段が安いのはいいけど、液晶のベゼルはプラスチッキーで安物っぽい印象を受けます。

ワタシ

まあ、おいらはテレビ見ないから何でもいいんだけどな。

東芝REGZAの機種

現在、東芝REGZA(液晶テレビ)の最新のラインナップはこんな感じになっています。

  • Z740X シリーズ
  • M540X シリーズ
  • C340Xシリーズ

以前に比べたらかなりラインナップがシンプルになりましたね。一体何が違うというのでしょうか?特徴をまとめてみました

Z740Xシリーズ

REGZAの液晶テレビの中で最上位グレードとなるのが、このZ740Xシリーズです。

Z740Zシリーズの特長
  1. LEDバックライトでキレイな画質
  2. 音質にこだわったオーディオシステム搭載
  3. 地デジチューナーを9つ搭載。タイムシフト対応

実際に映像を見ると分かるのですが、LEDバックライトによって濃淡が明確でとてもきれいな画質です。

また、スピーカーが本体前面下部に搭載されていて、クリアなサウンドも楽しめます。

さらに外付けUSBハードディスクを接続することでタイムシフトにも対応。地デジは9つ、BSは3つのチューナーを搭載しているので、いろんなチャンネルを同時録画できて便利です。

Z740Zシリーズのデメリット
  1. 3機種の中で最も価格が高い
  2. AVアンプや全録HDDを持っている人には過剰スペック

逆にデメリットは値段が高いこと、そして、機能がかぶりやすいことが挙げられます。

例えば、すでに全録HDDを持っている人やAVシアターを持っている人なら、TVのスピーカーとか全録機能なんてつかうことはないんです。

また、画質も確かにきれいですが、このあたりは個人のこだわりによります。金銭的に余裕がある人なら良いですけどね、無理に買う必要があるかは疑問です。

M540Xシリーズ

REGZAの液晶テレビの中で 中間グレードに位置するのがM540Xシリーズです。正直、次買うならこれかな、と思っています。とにかくバランスがいいです。

M540Xシリーズの特長
  1. 値段が手ごろ
  2. 画質がキレイ
  3. 液晶画面の枠(ベゼル)が細くてシンプル
  4. 低遅延ゲームモードがある

M540Xシリーズの特長は値段が安いこと。50インチ液晶でも本体価格は10万円を下回ります。画質は、Z740Xに比べると若干劣りますが、キレイさでは全く許容範囲。下位グレードのC340Xよりも映りはキレイです。

また、液晶の枠も細くてシンプル。リビングの壁掛けテレビとして使うのもよさそうです。

さらに低遅延ゲームモードを搭載。高精細なPCゲームをやるならM540Xシリーズがよいでしょう。

M540Xシリーズのデメリット
  1. スピーカーが画面裏にある
  2. タイムシフト機能なし
  3. 画質は標準的

一番のデメリットは音質。ベゼルの薄さシンプルな本体が実現されている一方で、スピーカーが本体の裏にあるため、音質はやや劣る印象です。

また、タイムシフト機能には対応していないので、機能面でもZ740Xシリーズに劣ります。

C340Xシリーズ

C340Xシリーズは REGZAの液晶テレビの中で価格帯が安いグレードです。

C340Xシリーズの特長
  1. 値段が安い
  2. 機能は最低限でシンプル

3つの機種の中では最も安いのがC340Xシリーズ。値段が安いからと言って機能面で劣るわけでもなく、4Kの高画質が楽しめますし、地デジ・BSなどとW録できる機能もあります。

確かに、Z740XやM540Xに比べると画質で劣るのは否めません。でも、自宅では、テレビを並べてみることなんてないですしね、価格優先ならC340Xでも十分でしょう。

最後に

ということで、東芝REGZA液晶テレビについてまとめてみました。

個人的には文中にも述べましたけど、価格と画質のバランスでM540Xを選ぶかな、という感じです。多分買うことになるでしょう笑

買ったらこのブログでもレビューしたいと思います。

追記:こちらにレビュー記事を更新しました!

液晶テレビREGZA(レグザ)M540Xのファーストインプレッション!口コミや評判との比較も 今日は東芝レグザM540Xのファーストインプレッションをまとめたいと思います。 先日のブログでも、どの液晶テレビを買うか、比較し...

あと、大事なのはテレビのサイズ。お店で見るとそんなに大きく感じないのですが、実際に自宅に置いてみると意外とデカイと感じることもあります。

テレビがきちんと置けるかどうか、スペースを事前に図ってから買うことをおすすめしますよ。

それではまた明日~

ABOUT ME
うえつん@便利家電大好きサラリーマン
管理人:うえつん@便利家電大好きサラリーマン 都内居住、40代、こども2人、奥さん1人。 家電は大好きで少ないお小遣いの中から、便利な家電を買いまくる。 便利家電を使いこなせるように努力する日々。ブログでは、家電のいいことも悪いことも赤裸々に語ります。 皆さんの賢いお買い物に貢献できるようにアウトプットしていきます。 詳しいプロフィールはこちらをご覧ください 。
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POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    ZシリーズとMシリーズの1番の差は倍速液晶対応かどうかかと
    秒間120コマのヌルヌル表示を出せるのがでかい、ps5とかネイティブで120hzを出せる機器はもちろん、
    補完機能で60hzの映像もコマ間の絵を作り上げてヌルヌルに

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