今日はタイムシフトマシンDBR-M4008についてまとめてみます。
テレビなんてつまんなんし、くだらない、見るだけ時間のムダ…
なんてね。
特に最近のワイドショーとか見ていると胸くそ悪くなりますよね。
そんなテレビ嫌いのワタシがなんでレグザタイムシフトマシンDBR-M4008を購入したのか?
その理由をまとめてみます。
24時間フル録画が可能なブルーレイハードディスクレコーダー。つまり、自動的に2週間程度は自動録画してくれるので、録画予約とか気にせずに好きな時間にテレビ番組を見ることができる。
あ?テレビくだらねーとか言いながら、タイムシフトマシン買うの?バカなの?
そう思う方もいるかもしれません。
でも、このレグザタイムシフトマシンは昨年から我が家で進めている「時短」なくてはならない存在なのです。
なお、購入した理由やファーストインプレッションは、こちらにも記載しています。参考までどうぞ。
タイムシフトマシンが時短につながる理由
例えば、見たいテレビがあるじゃないですか。すると皆さんはその番組を録画予約する操作をすることになります。
また、いざ予約しようとすると、
- 同じ時間帯で見たい番組が重なっている
- HDDの容量が足りない
- そもそも予約すること自体がめんどくさい
そんな経験ありますよね。
まあ、そもそもテレビという情報媒体は時代遅れです。
決められた時間に視聴者側があわせてテレビの前で準備しなければいけないんですよね。
ネットのように自分の都合がいい時間に、好きな情報を得たい、そんな時代です。
このような問題を一気に解決してくれるのがタイムシフトマシンなのです。
タイムシフトマシンのメリット
では、実際にどんな風に時短につながるのか、そのメリットを確認してみます。
いつでも好きな番組が見れる
タイムシフトとはブルーレイディスクプレーヤーが24時間数日分の番組を勝手に録画してくれる機能。なので番組予約なんかやる必要はなく、見たいときにその番組をセレクトするだけでいつでもテレビ番組を見ることができちゃうんです。
録画できる日数はハードディスクプレイヤーの内蔵HDDによります。
DBR-M4008の場合は24時間15日間、M3009の場合は11日間連続録画できるとのことです。
スマホdeレグザ機能が使える
スマホdeレグザとは、タイムシフトマシンで録画した番組をスマートフォンで視聴できる機能です。
これなら、おでかけの合間やちょっとした待ち時間などを利用して、テレビを視聴することもできて便利ですよね。
録画した番組を別室のレグザで再生できる
タイムシフトマシンで録画した番組は、接続したテレビだけで再生できるだけではなく、別室に設置されているテレビでも視聴することができちゃうんです。
例えばリビングにあるタイムシフトマシンで録画した番組を、寝室や自室のテレビで視聴できるわけなんです。
これはレグザリンクシェアという機能で、テレビもレグザであり、ホームネットワークに接続していることが前提となります。
なお、HDDプレーヤに保存した録画番組を別のメーカーで視聴する方法についてはこちらの記事をご覧ください。
スマホアプリから番組予約ができちゃう
タイムシフトマシンで録画できるチャンネルや時間帯は、ワタシ達が自由に設定することができます。
たまたま、その設定していない時間帯で見たいテレビ番組を録画したい、なんてことが結構ありますよね。
そんなときには、スマホアプリから録画したい番組表を選択すれば、自宅の外から録画予約することができるんです。
もちろんOSはAndroid、IOSどちらも対応しているのが嬉しいですよね。
REGZA 液晶テレビとの連携も楽しめる
レグザにはレグザリンクという機能があります。
レグザリンクは、DBR-4008と液晶テレビが連携する機能で、液晶テレビのリモコンでDBR-4008を操作できたり、電源オフが連動したりする機能です。
我が家では、レグザM540Xを使っています。詳しい記事はこちらをどうぞ。
最後に
ということで、東芝から発売されているレグザタイムシフトマシンのメリットについてまとめてみました。
レグザタイムシフトマシンは2種類あって、
- 録画用HDD容量3TBのM3009
- 録画用HDD容量4TBのM4008
コスト優先ならM3009のほうが価格も安いです。多少値段が張ってもいいから、少しでも長い時間をタイムシフトで楽しみたい場合は、M4008が良いでしょう。
もちろん、ワタシはM4008を購入しましたよ!
商品が自宅に届いたら使用感などレビューしたいと思っています。
それではまた!