先日ネットニュースを見ていたらこんなニュースがありました。
見てて嫌になる…18日放送『CDTV 』悪意ある!「あまりの…電源OFFにした」「今度から視聴しない」大ブーイングの声(goo いまトピランキング)
要約すると、「YOASOBIがこの後登場!」と予告するも、なかなかテレビに登場しなかったことに対する苦情なんだそうで。
もともとCDTVは昔から引っ張り気味に引っ張る傾向があるので今から始まったわけではないよ。
なので、怒るほうもそうだし、これを取り上げるメディアのほうもどうかと思うんだけどね。まあ、このことは多くの人がテレビとの付き合い方を間違えているとしか思えないんです。
テレビがオワコンの理由
決められた時間にテレビの前に座る?
昔は家族団らん、決められた時間にテレビの前に座って見るというのは一昔前の話。
今はネット時代。好きな情報を好きな時間に取得できる時代、忙しい我々にとってはそんな時間はありませんよ。
そもそもテレビがツマラナイ
最近のテレビには辟易していて、コロナが何人出たとか、恐怖感を煽るような情報ばかりを垂れ流していて、テレビのコメンテイターにも当事者意識のない無責任な発言ばかりが目立ちます。
正直、世の中の害悪でしかないのでは…そんな風にも思えてきます。
そんなテレビにお付き合いする必要なんてそもそもないですわな。
このような形でしか誘導できない悲しい現実
最近、テレビの広告収入が落ちてきているという話を聞きます。
テレビ番組自体が面白くない面もありますが、ネットと違って、興味のないCMを見せようと思ったら、カウントダウンTVのようなCMマタギで視聴者を引き付けるしか方法がない、というのが現実なのでしょう。
そんなテレビと上手に付き合う方法
まあ、すべての番組がつまらなくなったわけではありません。
中には見たい番組もあるでしょう。そう、数少ない面白い番組って、ネットニュースを見て、
あーーー、見逃したーーーー
となってしまいがちです。
そんな方に超絶お勧めしたい家電があるんです。それは東芝のDBR-M4008という家電です。いわゆる全録レコーダーというものです。
DBR-M4008をおすすめする理由
なぜ私がDBR-M4008という全録レコーダーをおススメするのか?それは録画する際の問題点をすべて解決できる神機だからなんです。
- 事前に見たい番組を探す手間
- 見たい番組を事前に予約しておく手間
- 見終わった番組を削除する手間
- 録画したレコーダに接続したテレビしか見れない問題
- 家の中でしか見れない問題
DBR-M4008はこれらの手間や問題点が解消してくれるのです。
予約不要で好きな番組が見れる
全録レコーダーは事前予約不要で、すべての番組を丸っと自動予約してくれます。
なので、事前にレコーダーに録画予約とかってやる必要がないんです。
見たいときは過去番組にアクセスし、選択するだけでその番組が見れてしまうのです。
設定にもよりますが、我が家では過去10日間ぐらい前までのテレビ番組なら遡って視聴することができます。
東芝のHPによると、内蔵ハードディスクでの6チャンネルタイムシフトマシン録画日数(目安)は以下のとおりです。
録画モード | 専用チューナー | 通常録画 /兼用チューナー |
DR放送画質 | - | 地上デジタル:約3日 BS/110度CSデジタル:約2日 |
AVC最高画質 | - | 約4.5日 |
AVC高画質 | 約6.5日 | 約6.5日 |
AVC中画質 | 約9.5日 | 約9.5日 |
スマホ高画質 | 約13.5日 | 約13.5日 |
スマホ長時間画質 | 約15.5日 | 約15.5日 |
これだけ長期間の市長が可能であれば好きなテレビを見逃すことはありません。
録画番組は自動削除してくれる
普通は視聴した番組は、ハードディスク領域に限界があるために削除しないと新たに録画することができません。
全録レコーダーなら、10日間の場合、古い順に番組を自動削除してくれます。わざわざ削除する手間がかからないんです。
もちろん、中には、これは永久保存したい!と思う場合があるでしょう。
その場合は、削除対象から外して保存することも可能になります。
録画した機器以外でも視聴可能に
通常のレコーダーの場合は、その機器に接続したテレビでした視聴することはできません。
DBR-M4008の場合は、タブレットやスマートフォンで視聴することができます。
レグザアプリというアプリがあって、DBR-M4008へのアクセスが可能となり、タブレットやスマートフォンでテレビ番組を見ることができるのです。
これは録画した番組だけではなく、現在放送中のテレビ番組も見ることはできます。
お風呂用テレビを買っている人を見かけますが、このアプリがあれば、自分のタブレットがテレビに早変わりです。
チャンネル競争に連敗中のお父さんもこっそりiPadに入れておけば、iPadでテレビ番組も見れちゃいます。
これは超絶便利です。
録画した番組を外出時も見れる
DBR-M4008なら録画番組をタブレットやスマートフォンにコピーすることができます。
つまり、録画した番組を通勤電車の中や会社の昼休み、喫茶店でほっと息しながら…といった空き時間に視聴できてしまうのです。
録画番組はスマホやタブレットの中にデータとして保存される形になりますので、データ通信を大量に消費することもありません。
まさに忙しい人にはピッタリの機能なんです。
東芝製の全録レコーダーの価格は?
DBR-M4008はカカクコムによれば、8万円弱が最安値。これはちょっと高いな、という方には、弟分のDBR-M3009という機種があります。
こちらの商品なら6万弱で購入することができます。4008に比べるとHDDの容量が3TBになってしまいますが、それ以外の機能はほぼ変わりませんのでお勧めですね。
最後に
ということで今日は東芝の全録レコーダーDBR-M4008をご紹介しました。
わが家も色々な家電を買ってきましたが、DBR-M4008は我が家では欠かせない必須のアイテムとなっています。
ぜひみなさんも東芝の全録レコーダーDBR-M4008の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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