さあ、みなさんおはようございます。
今日は家電のリモコンの収納方法についてまとめてみます。
家電もいっぱい買うとね、リモコンばっかり増えるんですよ。
テレビやブルーレイHDDプレーヤー、エアコン、照明、扇風機などなど
リモコンで遠いところから操作できるのは便利なんですけど、問題はリモコンの収納場所。
またテレビのリモコンが見つからないよ、どこに行ったんだ??
また、リモコン、床の上に散乱してるわ…
そうなんです、リモコンが増えるほど大変になるのはその管理方法。
リモコンをどこかに置き忘れて行方不明になったり、
テレビや部屋に散乱してしまい、掃除するのがいつもよめちゃんの役割になったり…
そんなご家庭も多いはず。
そこで今日は、私が実践しているリモコン管理法をご紹介したいと思います。
やり方としては3つあります。
リモコンの簡単な管理方法
- 収納ケースを購入する
- スマホアプリを活用する
- 家電はできるだけ同一メーカーで揃える
それではもっと詳しく紹介していきましょう
リモコンを便利に収納する方法
解決策として一番手っ取り早いのは、リモコン収納ケースを購入することです。
物は選ばなければ100円ショップで売っているもので十分です。
でも、せっかくだから…
- リビングのインテリアの一つとして揃えたい
- できるだけ場所を取らないように収納したい
- 目の触れるところに置きたくない
そんな風に思う人もおいるはず。
そんな方のために私がこれはいい!という商品をいくつかご紹介します。
ハンギングラック
実際に私が購入したのがこちらのハンギングラックです。
テーブルに掛けるだけの簡単構造。そしてリモコンだけではなくノートや用紙も収納することができます。
テーブルから滑り落ちることもなく賢い設計が光る商品です。
後付け引き出し
次にご紹介するのは後付け引き出しという商品です。
こちらの商品はテーブルに足を引っかけて、後付けで引き出しを取り付けてしまおう、という果敢な商品。
でも、人気も結構あるみたいです。
LサイズならA4サイズの用紙も1枚まるまる収納可能。リモコンだけではなく、小型のノートPCも収納できちゃうのはとても良いですね。
本当はこの商品を買いたかったのですが、リビングテーブルの形状が本商品とは合わず今回は見送りとなりました。
普通のリモコンケースに入れる
特に隠して収納する必要がなければ、見せる収納で多機能なものが良いでしょう。
こちらの商品はソファに掛けて収納できるタイプ。場所を取らずに収納もでき、ソファに座りながらリモコン操作もできちゃいます。
ティッシュボックスと合わせて収納できるケースもあります。こちらのスゴイ機能はティッシュペーパーが少なくなっても底上げ機能で取りやすくなっている点。
む、これいいな(来月買おうっと)
そもそもリモコンを少なくする工夫
リモコンを管理するのが大変…それなら使うリモコンを少なくすればよいのです。
もちろん、全部手動にしたり、リモコンを捨ててしまえ、というのではないですよ。
NatureRemoを活用する
Nature Remoはスマホをリモコン化するためのツールです。
Nature Remo
Nature, Inc.無料posted withアプリーチ
私は2018年から使っていますけど、未だに便利で使い続けています。
Nature Remoのスゴイところは、ほとんどの家電を操作できる点
私がNatureRemoで操作している家電
- エアコン
- テレビ
- 扇風機
- 照明
特にエアコンなんかは室内の温度も分かるのでとても便利ですね。
このようにリモコンをスマホに集約してしまえば、家電本体に付属するリモコンを使う必要はなくなります。どこかにまとめて収納しておくことができます。
それから電池交換する手間もかかりませんし、節約にもつながりますね。
私が実際に使っているNatureRemoもホーム画面。今のところ、5つの家電を登録しています。
こちらがエアコンのリモコン操作画面。
画面中央の部分をスクロールして温度調整します。
室内の温度や湿度なども見やすくて便利です。
ワタシが一番使用頻度が高いテレビのリモコン画面。
通常、NatureRemoの場合、ボタンをひとつひとつ手作成します。
ただ、一部のテレビによっては、自動認識してくれます。
REGZA-M540Xの場合も、自動認識してくれたので、このようなボタンやボタン配置も手作成することはなかったです。
Nature Remoの便利機能など詳しいレビューはこちらにも書いています。
NFCリーダとの併用でアプリ起動も楽ちんになります。
同じメーカーの家電を買う
心がけたいこととして、家電を同じメーカーで揃えるのも効果的です。
例えば、我が家ではテレビとブルーレイディスクプレーヤーを2台保有しています。
普通ならリモコンも3種類必要となりますが、同じ東芝製の製品なのでリモコン1つだけで3台分操作できてしまうのです。
こんな感じで我が家のREGZAリモコンからは、BD/HDDレコーダーやONKYOのAVアンプも操作することが可能になっています。
パナソニックやソニーなども独自の機能があるはずです。
家電を買う際には商品の性能だけを個別に見るのではなく、複数の機器との連携なども頭に入れながら商品の購入するべきです。
最後に
ということで今日はリモコンの便利な収納方法や管理方法についてまとめてみました。
みなさんも色々な工夫でリモコン問題を楽しく解決してステキなお家にしていきたいですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事があなたの賢いお買い物のお役に立てると幸いです。
それでは楽しい家電ライフを!